テレビで見かけた。
ヘドロで汚い水の中にしばらく置いておくと、
微生物が住み着き、そこにアンモニアとかいろんなものが吸着されて、分解処理され、
さらにはそうしたものに引かれて
ホヤが住みついたり、
魚が卵を産んだりしていた。
直径7ミクロンの炭素チューブとのことだが、
すばらしいものだ。
アクアクリーン協会:炭素繊維(バイオファン,水質浄化,ビオトープ)
アクアクリーン協会は、水質改善・環境保全事業に取り組む中間法人。特に、湖沼・池・ダム湖・排水機場等、滞留している水をゆっくり動かす浮遊型省エネ浄水機「バイオファン」を提供する。
JWG ジャパン・ウォーター・ガード|炭素繊維水質浄化作戦
JWGジャパン・ウォーター・ガード〜21世紀の環境保全と豊かな水辺を取り戻すために〜
炭素に太陽光などのパルスが当たる。
↓
炭素が音波を発する。
というあたりの説明は今ひとつよく分からないが、
微生物が汚染物質を窒素、二酸化炭素などに分解することは確かなようだ。