背中にしょってるもの と ドイツ医学式古典うつ病

背中にしょってるものが多くなると
うつ病になる

なにもしょっていないのに
うつ病になるはずはない

むかし
「とめてくれるなおっかさん 背中の銀杏が泣いている 男東大どこへ行く」 橋本 治

いまなら
「泣いてくれるなおっかさん 背中の吉兆泣いている」
くらいだろう

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かなり成熟した人格が
見事にトラップにはまる
それがドイツ医学式古典うつ病である

足が速すぎて
オフサイドとラップにはまるようなものだ
ディフェンダーの走りが遅すぎるとも思えるが

対他配慮ができすぎて
うつ病になるのだ
まわりが対他配慮が足りないとも思える

未熟な人格がうつ病になれるものではない
この腕一本で1000人くらいの生活を引き受けて
責任を持っているのだと信じている人しかなれない
希少なものだ

雨の日の傘の持ち方で分かりますよね

そんな人をうつ病で苦しませてはいけません
50代の自殺が多いのは本当に悲劇です
何とかしましょう、みなさん