三輪田米山

新日曜美術館で伊予の書家、
三輪田米山を紹介。

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へんとつくりが大きく離れていたり
一文字の中での要素のバランスが大きくずれていたりして
なかなか新鮮で
そのあたりは最近の若い人たちの文字に似ていなくもなく
当世流なのかなと思った

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NHKの番組の中では
大酒のみで、
そのことで自分を解放したというような意味の事を言っていたと思うが、
企業に勤めていればアルコール症となるところで、
日本にはこのあたりの寛大さがあるのだと思う
宗教的な戒律がゆるかったこともあるのだろうが
物事に寛大なことはいいことだ