まじめな感じの漢方の先生なのだけれど
先日は
子宮温暖化などといって笑わせていた
実際現代人の身体は冷えすぎているように思う
冬は省エネで寒い
夏は冷房で寒い
店に入れば寒すぎて
道を歩けば暑すぎる
漢方でとても大雑把に身体を温めるとか冷やすとかいわれているような気もするが
実際に身体を温めてみるととても楽になることは分かっている
冷え性というものは実際よりも多く身体と気分の不調に関わっている気がする
反対はほてりであり
下半身は冷えて、上半身がほてっている、などの例もある
そのための漢方処方もたくさんある
おなかの調子が悪い時に
簡易型のカイロでおなかを温めてみると楽になったりする。
手当てといわれるように
手を当てていて
少し楽になった気がするのも、
手の温かみが効いているのかもしれない。
冷え性の人は手が冷たいこともあり
手に汗をかかないこともある
家事で手荒れがひどいこともある
手には意外とその人の生活や人生が反映していることがある
生姜で身体を温めたりする
にんにくでも温かくなる