サミットでは温暖化対策の解答として原子力を挙げているようで、
東芝株を買い。
チャートで見ると、ちょうど買いごろだと思う。
ブルーレイとの戦争は諦めるから、
原子力発電は儲けさせてくれということらしい。
テレ朝では温暖化対策の解答として
太陽光発電を挙げている
なんでも、地球の全陸地の1パーセントと少しに光発電パネルを張れば、
地上の66億人が、アメリカ人と同じだけのエネルギーを使えるようになるのだという。
なんだ、そうなら早くやればいいじゃないかと思うが、
1パーセントというのが大変な数字なのだろうか。
1000兆円の借金があるのだから、2000兆円になってもたいしたことはない。
さっさとやってみようじゃないか。
金なんか日銀で印刷すればいくらでもあるのだから、
さっさと作って、一年でも早く発電を始めればその方がいい。
未来において、現在の産油国の地位を獲得できるかもしれない。
800馬力の電気自動車というのも走っていた。
いいものだ。未来はいい。
番組によれば、光発電の先陣を切っていたのはシャープだが、
ドイツが政策として家庭電力を電力会社の3倍の値段で買い取ることに決めて
一気に普及が進み、
現在では周辺諸国も同じ政策で普及を進めているという。
今回のサミットでも、フランスは原子力、ドイツは反原子力だったとのことだ。
やはりドイツ恐るべし。
ステンレスのぴかぴかのキッチンで
太陽光電気を使って湯を沸かしてウィンナーをゆでるのか。
太陽光発電パネルという名詞は、男性か女性か中性か今度調べよう。
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一般家庭の屋根で発電するタイプは17年前に始めて設置されたそうで、
どうもそのあと面倒な手入れは要らないらしい。
高層ビルならば、壁一面を太陽光発電パネルにすればかなりいいのだろう。
海を利用する手もあるだろう。
波発電と組み合わせてもいい。
船に充電する。
高速道路のすべてに太陽光発電屋根のようなものをつけてもいいだろう。
そこで発電した電気をインターで充電すればいい。
線路の上は全部太陽光パネルにして電車のエネルギーにする。
田舎で発電したとして、送電が大変だ。
変電所の近くでは地価が安くなってしまう。
送電技術の進歩はあるのだろうか。
原子力は、放射税廃棄物の処理で困っているが、
太陽光パネルは最後はどうなるのだろう。
シリコンでつくると言っていたので、特に問題のない石のようなものになるのだろうか。
いつまでも発電を続けるのだろうか。
シリコンは炭素に似たもので、人体に注入しても異物反応が起こりにくいというので、
美容整形で使うことがある。
シリコンで豊胸術をしていた時代があり、
そのシリコンが時間がたって形が崩れて重力に従って下に流れ出し、
とても困ったことになった写真などがある。
豊胸するよりは発電した方がいい。
中国がシリコンを豊富に埋蔵しているという。
シリコンは炭素に似ているわけで、
シリコンで発電できるなら炭素はどうかと考えれば、
それが葉緑素で、植物のクロロフィルなのだ。
クロロフィルから直接電流を取り出す装置を考えれば、
シリコンではなく炭素で発電できるわけで、
すばらしい。
しかし考えてみればそれが植物と動物の共生ということで、
自然はなんてすばらしいんだろうと思う。
炭素と珪素を置き換えて、シリコン生物を考えることもできる。
そこから先はSFだが、炭素ならクロロフィル系、ATP系になり、
シリコンなら、そのまま電子基盤でいろいろな回路が作れるのかもしれない。
人間が直接クロロフィル系をいじることができるようになるまで、
しばらくシリコン生物を扱ったほうが効率がいいのかもしれない。
宇宙で発電することはみんな考えているだろう。
宇宙空間から地上にマイクロ波やレーザー光で送電する技術があるのだが、
それはそのまま敵国の施設を破壊する技術でもあり、
マイクロ派と言うことは電子レンジのようなもので、
たとえば、四川の地下部分にマイクロ波の焦点をあわせれば、
地下水脈が沸騰し地震のような事態になるだろうというものだ。
しかしそもそも温暖化といっても、
次には氷河期に向かうだけのことで、
心配はないとの意見もある。
石油がなくなるのが問題だというだけのようだ。