ミッドタウンの庭では
スクリーンがおいてあり、
そこで夜に映画を上映する
今日はペンギンの話
BMWの展示
当分売れない感じ
新聞ではトヨタが値上げをするっていう話
BMWはよく知らないが
ベンツは南アフリカで生産されているので
ユーロ高よりも
南アフリカのランドに連動するということはないのだろうか
それにしても先日のNHK特集で南アフリカの極端な貧富の差を見せられて
あまりいい気持ちはしない
勝ち組と負け組みの話はあるけれど、
単純でもないと思う。
避暑地に行く人、東京で営業をする人、コンピュータ保守でみんなが休みの時に仕事をする人。
仕事があったとしても、こだけの差がある。
せめて避暑地の人たちが、お金をたくさん使って、お金を循環させてくれる事を願うばかりだ。
たとえば、デパートで伊勢丹に出店している人。
伊勢丹に店のスペースを確保できるという点で勝ち組だと思うのだが、
そうでもなくて、
結構「アドバイス」もきつい。
しかも、大家である伊勢丹は損をしないらしい。
伊勢丹は単に場所を貸しているだけで、
業績は店の工夫次第ということになるようだ。
不良在庫を抱えて苦しむということが、伊勢丹自体はない。
どっちに就職したいかと言われるとどっちだろう。
就職は、伊勢丹の持ち主になることとはまったく別で、
伊勢丹の使用人になることだから、
いいとも何とも言えないが。
終身雇用制の利点のひとつは、
若い頃に薄給で耐えていれば、
あとでたんまり配給があるということだ。
公務員の一番のいいところはここだ。
社会全体の経済成長と複合して、
結構いい未来を思い描くことができた。
最近は会社自体が合併騒ぎでなくなったり、
年金がどうなるか分からなくなったり、いろいろと大変だ。
公務員さんも、機構改革で、公務員でなくなったりする。
そんなはずじゃないって思うわけだ。