二人の人間がいて話をしたとしても
何かを同時に体験したとしても
実際何を理解したのかは分からないところがあるのだ
言葉にして理解を確認した方が良い
理解を照合する作業は文章化した方が良いと考えられていて
自分はこう思った感じた考えた
という系列とともに
あなたはこれについてこう思っているんですねと照合することが有効である。
メモに書いて
外在化した文字に定着させるのも
安定した理解を促進する
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常識と思っていたことが相手には常識でなかったということがある
常識のずれについても
確認、照合することが必要だと思う
人間の脳は複雑だから
結果が一致していても
途中経過は随分違うかもしれない
やはり照合してみた方が良い