ネット社会 スポンサーのいない私達にできること メタ・マスコミ

大マスコミは大スポンサーを抱えて
禁止コードをたくさん抱えながらものを言っている。

朝日新聞方の出版社と戦ったりNHKと戦ったりするときも、
結局このコードないでのおとなしい戦い方にならざるを得ない。

ブログを書く私達にはスポンサーがない。
収入もないが締め付けもない。

もちろん各個人は、伊藤忠商事の社員であり、
住友ビザカードの職員であり、
社保庁の職員であり、財務省の下級官僚である。

しかしネット上で一時的部分的な別人格に変身して
言いたいことがいえるのだ。

これは結構きつい企業への一撃になる。

あとは中国みたいに一網打尽にしてネット規制をするかどうかだが、
長い眼で見て、健全なネットは健全な社会の基礎になる。

武富士からアコムから何をしているのか
スポンサーなしの我々自分の手で伝えようではないか。
しかもわれわれはユーザーそのものでもあり、
取材するまでもなく、生々しい体験があるのだから。

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マスコミに対しての反権力としてのメタ・マスコミを作ろう
ネット社会で私たちにできることである