朝日新聞は活字が大きくなり内容が薄くなり
広告が増えてしかも頭の悪い広告で
めくってもめくってもスポーツ記事で
野球、相撲、パラリンピック、ゴルフ。
まためくるとこんどはおばあちゃんがコタツに入ってお茶を飲んでいる一面カラー広告で
購読者設定が明らかに65歳くらいだ。
雑草の生えない不思議な土だと。
通販狙いのトマトジュース。
田舎新生活。
老眼鏡の洗浄器。
年齢肌に張りの化粧水。なぜかピンクのマフラープレゼント。
女性用カツラ。
40ページのうちで一面広告が11面。スポーツ4面。これだけで15ページ。株式で2面。
ほかも1/3は広告で、リーマン、AIGで大変な一日だというのにこの楽々世界ぶりは
やはり65歳の感覚で、
「大変らしいがわしらの生きてるうちはいいだろう」みたいなものらしい。
動じない肝の座った「楽々新聞」で結構である。
これでは都心のサラリーマンは読まないだろう。
ほしい情報がないもの。
毎日はもっとひどいし、読売はもっと最悪で、結局どうしようもない。