とりあえずアメリカドルの動向がどんなものかというところが重要なのだが
そうなるとアメリカの力の源泉は何だったろうかと言うことになる
優秀なエリート層とか蓄えられたインフラとかあるだろうが
その基礎には軍事力がありそうだ
兵器を最新のものに更新するためにもたまに使う必要があるのだろう
謀略史観に与するわけではないが
軍事力と並ぶのは情報能力である
情報を出したり引っ込めたりするだけで
アメリカはある国の動向を支配できるのかもしれない
そんなことを考えつつ、
日本円とアメリカドルはまあまあでいくだろう、と思うことにする
アメリカに住むのはいやだけれど
ハワイに何ヶ月か住むのなら悪くない
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ヒトラーがユダヤ人を虐殺したことの理由というものもあるのだろうかと
考える
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商売の都合からだけ言うなら
中国語熱がもっと高まってもいいようなものだが
やはり英語である
インドが英語を使っていることも理由の一つかもしれないが
すくなくとも
中国、ロシア、ブラジル、南アフリカなどに興味が向かってもいいようなものだけれど、
とりあえず新聞の一面広告に英語は覚えるなとかの意味不明な文字が躍っている。
このあたりに
心理操作戦でイギリス・アメリカ連合軍が勝利していることが見える。
文科省は英語しか教える気がない。
それも誰の差し金なのかと思いたくなる。