未分類 私にとっては 思い出なのに 雨が降る日は 近くの駅まで ひとつの傘の中帰り道 そして二人で口ずさんだ あの唄はもう唄わないのですか 私にとっては 思い出なのに あの唄はもう唄わないのですか/風 2008.09.02 未分類
未分類 悪いのは僕のほうさ 君じゃない さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見... 2008.09.02 未分類
未分類 君こそわが命 あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命 君こそわが命/水原 弘 詩 川内康範 曲 猪俣公章 昭和42年 2008.09.02 未分類
未分類 心はあるかい 愛はあるのかい いつだって どこにだって はてしない 空を風は歌ってゆくさ 今だけの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい スプーンとカップを バッグにつめて 今が通りすぎてゆく前に 道のむこうへ 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に 愛と風のように 愛と風のよ... 2008.09.02 未分類
未分類 ダンスはうまく踊れない 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれるゆれる心 夢にゆれる ダンスはうまく踊れない 1977 石川セリ 1982 高樹澪 2008.09.02 未分類
未分類 もうひとつの土曜日 昨夜眠れずに 泣いていたんだろう? 彼からの電話 待ち続けて テーブルの向こうで 君は笑うけど 瞳ふちどる 悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車で アパートへ帰る だだ週末の僅かな 彼との時を つなぎ合わせて 君は生きてる ... 2008.09.02 未分類
未分類 ピーターラビットとわたし 大貫妙子 はなぴくぴく いたずらずき おかあさんを こまらせてる みみくるくる かわいいアンテナ こわいはなし にがさないわ ピーターラビットとわたし 大貫妙子 1982 2008.09.02 未分類
未分類 メランコリー 人の言葉をしゃべれる鳥が 昔のひとの名前を呼んだにくらしいわね 男はどこかへ旅立てばそれでなんとか絵になるけれど 秋だというのに旅もできない メランコリーメランコリー それでも乃木坂あたりでは私はいい女なんだってね 恋人つれてるあの人に平気... 2008.09.02 未分類
未分類 倖せが住むという 虹色の湖 倖せが住むという 虹色の湖 倖せに会いたくて 旅に出た私よ 故郷の村にある 歓びも忘れて あてもなく呼びかけた 虹色の湖 虹色の湖/中村晃子 2008.09.02 未分類
未分類 ややこし ややこし 東京ネギ ネギ ちょうどとなりは 八百屋さん にんじん 大根 ごぼうに レンコン ポパイのお好きな ホーレン草 トマトに キャベツに 白菜に きゅうりに 白うり ぼけなす かぼちゃに 東京ネギ ネギ ブギウギ ボタンとリボンと ポンカンと マッチにサイダー... 2008.09.02 未分類
未分類 好きな女に裏切られて どうする? 悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし 愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある ポッカリあいた胸の奥につめこむメシをたべさせる そんな失恋レストランいろんな人がやってくる 好きな女に裏切られて笑いを忘れた道化師が すがる失恋... 2008.09.01 未分類
未分類 母になれても妻にはなれず 雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼下がり 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる 雨/三善英史 母になれても妻にはな... 2008.09.01 未分類
未分類 夢の続き 見せてくれる 相手 神戸 泣いてどうなるのか. 捨られた我身が. みじめになるだけ 神戸 船の灯りうつす. 濁り水の中に. 靴を投げ落とす そしてひとつが終わり .. そしてひとつが生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ そして神戸./内山田 洋とク... 2008.09.01 未分類
未分類 弱肉強食 やればできるさ できなけりゃ 男はもう一度 やりなおす 悔しかったら 泣け 泣け 泣いてもいいから 前を見ろ 三四郎 それが勝負と いうものさ 姿三四郎 姿憲子 一つ男は勝たねばならぬ 二つ男は惚れなきゃならぬ 三つ男は泣いてはならぬ ... 2008.09.01 未分類
未分類 そらは青空二人は若い あなたと 呼べば あなたと答える 山の こだまの 嬉しさ よ あなた なんだい そらは青空二人は若い 二人は若い/ディック・ミネ, 星 玲子 *****こんな恋がしてみたい 2008.09.01 未分類
未分類 死ぬまで私を ひとりにしないと 忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ ルルル… 恋は私の恋... 2008.09.01 未分類
未分類 女優は無理でも声優ならできるかも 女優は無理でも声優ならできるかもと考える人もいるようでいったん退却した地点でなおも全能の夢を引きずっているかのようだ「一歩引いてなお全能の夢を捨てない」これが現代的と思われる 2008.09.01 未分類
未分類 欲望と道具 携帯やコンピュータという道具ができて人間の欲望を変えたまたは人間の精神を変えたという議論と、もともと欲望と精神は変化なく存在していて、道具に応じて実現しているだけだとの説があり、難しい。変わったとして、もともとそのような道具があれば必然的に... 2008.09.01 未分類
未分類 うつ病の本をめぐって こんな文章があったので採録。*****第2版の序 大変うれしいことに,1998年に出版した本書第1版は非常なご好評をいただき,第3刷を重ねることになった。内科医にとってうつ病診療の知識が必要であることは論を俟たないが,それではどう勉強した... 2008.09.01 未分類
未分類 身体性と具体的行動 悩みを悩み続けていると悩んでいる自分というものについて悩み始めたりするすると堂々巡りが始まるそれを断ち切るには身体性の次元を取り入れることだ昔から寺の修行では身体性の次元を重んじていて皿を洗ったり掃除をしたりするのも修行だった現代でも同じ行... 2008.09.01 未分類
未分類 人生の相談と病気の相談 病気があると人生もうまくいかなくなって不安になる人生がうまくいかないので病的な感じにもなるしかしそこは一応区別して仕切りを入れる仕切りを入れたあとで、しかし、人生の問題も大切なのだなるべく一緒に考えて行く考える途中でその人の考え方の癖が出て... 2008.09.01 未分類
未分類 治療者は大人のモデル 思春期の患者にとって治療者は大人のモデルである。そのようなつもりで接する。わたしなら大人の多面性を少し強調しながら多面性を最終的にうまく総合している人間像を提示する。 2008.09.01 未分類
未分類 しっかり決めて過食嘔吐する 過食嘔吐はやめようとすればするほど心理的に厳しくなるそれよりも、時間と場所をしっかり決めて過食嘔吐するのも方法だといわれるそれはそれで症状がコントロールできていることになるなるほど 2008.09.01 未分類
未分類 台湾 国際公民 台湾で国際公民として必要な要件は語学とコンピュータとのことだ。日本が少子高齢化の時代にあってどんな戦略が描けるかが問題である。高級レストランや高級ホテルがあっても、誰もそれを使わない。ただ働きたい人だけがいてチップを待ってばかりいる。仕方が... 2008.09.01 未分類
未分類 春咲小紅 ほら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね 陽だまりかげろう ユラユラ 春の夢 ほら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね ガラスの花瓶 キラキラ 午後の星 春咲小紅 矢野顕子 *****春咲小紅に午後の星とは鶴屋南北でも驚きだ 2008.09.01 未分類
未分類 創心と遊心 レクリエーションは再創造でなにか重々しい響きであるクリエーションは神様が7日で世界を作った創造のことだそれを一回ご破算にして一時的なごっこ遊びとして再創造してみるのがレクリエーションではないかだから普段の心、つまり一貫した人生の心を作ること... 2008.09.01 未分類
未分類 カスバの女 涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリア どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け カスバの女/エト邦枝 2008.09.01 未分類
未分類 あのときの二人のことが好き 今だからわかる あの夏の眩しさ せつないくらい 灼きついたのは あなたの横でみていたせい 今だから見える あの愛の後ろ姿 気づかい合って語りつくして 抱き寄せても空しくて 投げつけた淋しさを 受けとめられずに そのまま そこから 離れてい... 2008.09.01 未分類
未分類 ダンスはうまく踊れない ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ダンスはうまく踊れない/石川セリ 2008.09.01 未分類
未分類 リンゴ売りのまね 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のテレビは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ... 2008.09.01 未分類
未分類 心の傷を癒す原理 そばにいてくれる だけでいい だまっていても いいんだよ ぼくのほころび 縫えるのは おなじ心の 傷をもつ おまえのほかに 誰もない そばにいてくれる だけでいい おまえに/フランク永井 *****心の傷を癒す原理の提示であるが本当とも思え... 2008.09.01 未分類
未分類 東京ラプソディ 花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く ティールーム 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京 東京ラプソディ 藤山一郎 2008.09.01 未分類
未分類 頬をよせあったあなたのにおいが 頬をよせあったあなたのにおいが 私の一番好きなにおいよ 目をとじていつまでも 踊っていたい恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ 抱擁/箱崎晋一郎 2008.09.01 未分類
未分類 いつわりの愛を誓う 白く輝く花嫁衣装に心をかくした美しいその姿 その目にあふれるひとすじの涙を 私は知っているアヴェ・マリア 祭壇の前に立ちいつわりの愛を誓う 十字架にくちづけして神の許しを願う その目にあふれるひとすじの涙を 私は知っているアヴェ・マリア ラ... 2008.09.01 未分類
未分類 もしも願いが叶うなら もしも願いが叶うなら 吐息を白い バラに変えて 逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう 貴方を想いながら Daring, I want you 逢いたくて ときめく恋に駆け出しそうなの 迷子のように立ちすくむ わたしをすぐに 届けたくて... 2008.09.01 未分類
未分類 恋の街札幌 時計台の下で逢って 私の恋は始まりました だまってあなたに ついてくだけで わたしはとても 幸せだった 夢のような 恋のはじめ 忘れはしない 恋の街札幌 石原裕次郎 2008.09.01 未分類