株式会社マウスコンピューターは、2008年10月10日、インテル Atom プロセッサーを搭載した超小型の NetTop「LM-M100S」を発表した。
「LM-M100S」は、スモールフォームファクタを採用した NetTop と呼ばれる超小型デスクトップ PC で、省エネ、省スペース、静音性を備えた製品となっている。
本体サイズは 60×200×250mm、容量にして約3リットルのコンパクトさを実現。
OS に Windows XP Home Edition、プロセッサはインテル Atom プロセッサー 230(1.60GHz)、メモリは DDR2 1,024MB、HDD は 160GB SATA、光学ドライブに 2層書込対応の8倍速 DVD スーパーマルチドライブを搭載する。
また、「LM-M100S」をベースに、iiyama 製20型ワイド液晶モニタ「PLE2002WS-B1」がセットになった「LM-M100S-T」、Microsoft Office Personal 2007 がプリインストールされた「LM-M100S-A」も用意されている。
価格と販売開始時期は、「LM-M100S」が3万9,800円で10月下旬、「LM-M100S-T」および「LM-M100S-A」が5万9,800円(各総額)で11月以降を予定。
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DellでもHPでもいいけれど、とにかく、今度こそは余計なソフトを入れないで、
速く質素に使いたい。
ネット回線の安定性とかウィルスセキュリティとかのほうが実際の速度に影響しそうだ。