日本に休耕田がかなりあるのだが
日本人が農業をしたくないのなら
それを外国人企業に貸したらいいのだと思う
英語が話せて勤勉なインド人などがいいと思う
大豆でもいいし飼料用作物でもいいから
土地の代金を徴収して、定期借地権みたいにして作ってもらったらどうだろうか。
国産表示ができるだろうから、
かなり有利な商売になるはずだ。
農地のすぐ近くに加工場を作り、そこでもインド人に働いてもらう。
日本人が経営するとまた搾取だとか騒がれるから、
全面委託がいいと思う。
学校もきちんと作り病院も整備する。
難点は選挙の時にどうなるかで、
その人たちに参政権がないとなれば、
残りの日本人が投票してその土地からの政治家を決めるのだが、
とてもおかしなことになるだろう。
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そのようにして農業を振興する傍らで、
その人たちについでに介護の手伝いもしてほしい。
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日本人が地道に就労しようとしても
生産業はもう人間の資質として、なんだかかなわないような気がするので、
観光で生きた方がいいといわれている。
いままで田舎の修学旅行で回してきた京都の観光産業は、
少子化と地方の破壊で、観光客をとれない。
だから海外からの団体を受け入れる必要がある。
中国やインドからの修学旅行を受け付ければいい。
舞妓さんやお坊さんが観光資源になる。
若者はホテル学科とかで勉強して、観光係になる。
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フィリピンなどであれば若者と日本高齢者の等人数交換も方法である。
農家のお年寄りが自分たちの土地を提供して、フィリピンの若者に耕作してもらう。