自冶体病院が次々に崩壊、
医師不足だけでは無く、官僚体質も原因。
事務系の退職金が5千万、
看護職で年棒が1200万円など。
勤め続けていればこのくらいになる。
ある県の県立5病院では人件費が83%
自治体病院では
医師の給料は安くて
看護の給料が高い。
看護不足になった最近ではなくて、昔から。
医師は転勤したりするが普通になっているので退職金もない。
こんな話になると看護やそのあたりの給料は高すぎるのではないかとの話になるが、
大変な仕事なのでこのくらいは出してもいいようにも思う。
税金の使い方としてはいい方に属するのではないか。
そのお金がまた市中で循環するわけで、
お偉いさんが使う領域とはまた別の領域で
お金を使うだろうから、意味もある。