「KY」は「空気嫁(読め)!」という命令形の略だったらしい。
その後、「空気読めない」の略に変わった。
たしかに、KYだと否定形の表示がない。
麻酔する必要のないときに
あるいは麻酔するとまずいときに
キシロカインゼリーのかわりにKYゼリーをよく使う。
病院ではあちこちにこれがあって空気読めゼリーか空気読めないゼリーか
どっちなんだと思う。
病理学の先生は病理読めないという意味でBYというそうだ。
精神病理的というならSB。
「ジョンソンエンドジョンソン」って、「ジョンソン」でいいんじゃないかって思いません?
といって笑わせるらしい。
医薬品部門はヤンセンで、リスパダールとセレネースの会社だ。
ポール・ヤンセン博士がそのもとだから、ジョンソンの英語読みとドイツ語読みかと思うが
まったく別人。