寒くなってきたので入浴剤があればいいいと思い
駅前のドラッグストアーで特売品をいくつも買った。
津村の登別カルルスが一番好きと経験からは思っていたので探したが見あたらない。
代わりに津村のきき湯シリーズが特売だったので各種買った。
発泡するので湯船につかってから入れて、沫を体に浴びるようにしている。
なかなかよい。
花王の製品は液体で、たぶんエモリカだと思う。
こちらの方が入浴後のしっとり感は高いと思う。朝起きても、何となく入浴剤が効いている感じがする。
牛乳石けんのお湯物語うるおう乳液風呂も似た感じ。
クナイプは昔から好きでまだ使い残しが大分ある。
たまに使うと刺激が少し強い感じはある。
泡風呂になるタイプのものがあってあと少しなので使い切ろうと思っているのだが
なかなかなくならない。
一通り試してみると津村の日本の名湯くらいはとてもいい。
色がついているのはどぎついのもあって、
湯布院は盛大な色だけれど実際の湯布院温泉にこんな色がついているわけではないので
どうしてこんな色をつけたのか不思議な感じはする
どの入浴剤も主成分は同じだから
実験室で調達すれば一番いいのだと思い始めるが
やはり適切な程度の香料が入っていた方が好きだ
家族がいれば効率的なのだけれど
現状では自分が一回使って捨てている
つまらない気もするが
気を使ったり使われたりするよりはいいだろうと結論して
その先は考えないようにしている
温泉が気持ちいいのはどうしてだろうかと
不思議に思う
広い大きなお風呂はやはり意味があるのだろうか
体が全部使っていれば同じだと思うのだけれど
水の勢いの違いは感じる
家庭ではホテルや温泉ほどの水の勢いはない
これは立地条件によるのだろうか