「未曾有」を「みぞゆう」、「頻繁」を「はんざつ」、「踏襲」を「ふしゅう」。そのほか「参画」を「さんが」、「措置」を「しょち」、「偽装請負」を「ぎそううけあい」(週刊文春11月27日号)。さらに「有無」を「ゆうむ」、「物見遊山」を「ものみゆうざん」(週刊新潮11月27日号)と誤読したというのだ。
共通点はあるものか。
パズルのように考えてみたらどうだろう。
総理の誤読で倒産する人はいないが
政策の間違いで倒産も失業も起こるのだから
マスコミはそちらをきちんと解説して欲しい。
きちんとした解説を読めば国民も分かるし総理も分かるだろう。