未分類 大資本の一面 あるレストランは農家と契約して野菜を売ってもらっていた。その野菜がいいらしいと聞いた大企業は、その農家の野菜を全部買い占めた。そのレストランは仕方がないのでほかの農家を探した。次の年、大企業は農家と契約しなかった。農家は困ってレストランに泣... 2008.11.02 未分類
未分類 ポイントシステムをコンピュータに移行 東京のある地域、ほどほどに先進的な人たちが住んでいそうな、住宅地、そのあたりであるお店をやっている人が、新しいシステムを入れた。いままでポイントカードがあって、それにシールを貼ってあげていたのが、ポイントを電子カードにためていくシステムにな... 2008.11.02 未分類
未分類 OSと脳 脳をコンピュータとして言葉をOSととりあえず見立てる。OSにWinもMac,Linux,Unixその他があり、それぞれにバージョンがある。日本語も一つのOSであり、バージョンアップを重ねている。新しくなるほど不安定になる。しかし英語の語彙や... 2008.11.02 未分類
未分類 文化の多様性 文化には多様性があって当然である距離が離れれば、自ずと風俗も習慣も思考も価値観も異なったものになる。しかし現代は情報化時代であり、大量輸送時代であり、世界中と商業的にも文化的にも交流する時代である。どこまで世界は一体になるのか。地域文化はど... 2008.11.02 未分類
未分類 儒教資本主義 論語資本主義 儒教資本主義 論語資本主義といわれて、うーんと思う。いいところをついている。それを法制化できるか。あるいは法律の前文としてとどめるか。いずれにしても、真剣に考えるべきである。 2008.11.02 未分類
未分類 正確な自己認識 自己愛といえばとても素朴なイメージは鏡に映る自分にうっとりするということだろうしかし実際に美しい人はいるものだし、その人は鏡の前でうっとりしていても、当然だし、それが客観的にも正しい認識だと言えるだろうそしてその美しさの故に味方も作り敵も作... 2008.11.01 未分類
未分類 豊かな社会で退化する感覚 LPレコードのプチプチ音あの頃音楽は貴重品だった豊かな社会になったけれど味わう技術や態度は退化していると思う美しい自然も美しい人物もただひたすら消費される豊かさの中で何に感動していいか懐疑的になりどちらにも歩き出さない人間 2008.11.01 未分類
未分類 小さな偶然に支配される そのときはただの偶然だと思っていた人生の出会いがその後の一生に影響を与えることになる人生には何度かそのような出会いがある私の場合には何度もあるといった方がいいどうしてなのか小さな偶然に支配される人生である 2008.11.01 未分類
未分類 ひまわり、“SUNWARD” 中島みゆき ひまわり、“SUNWARD" 中島みゆき 1..あの遠くはりめぐらせだ 妙な柵のそこかしこから 今目も銃声は鳴り響く 夜明け前から 目を覚まされた烏たちが 燃え立つように舞い上がる その音に驚かされて 赤ん坊が泣く たとえどんな名前で呼ばれ... 2008.11.01 未分類