人間は知ることがすくなければすくないほど、
知っていることが多いと思うものです
『学問芸術論』 ルソー
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いや、少なくても多いと思うし
多くても多いと思うし
どちらにしても自分は生きるのに必要な充分なことを自分なりに知っていると
思うようにできているらしい
生きた結果を見て、
いかん、これでは足りないとは思わないようだ
むしろ、対人関係が苦手とか対人調整能力がない性格とかと考えているようだ
知ることによって変わる部分もずいぶんあるのだろうと思う
知るためにはお手本になる先輩のそばで実地に学ぶのがよい
そのためにも自分はどうなりたいのかのビジョンがはっきりしていた方が有利である
しかしまた何も決められず悩み続ける人生も私としては大好きだ
結局どっちでもいいです