出生率が少ないので
日本の人口が減ってしまう、
それが問題だという。
だから、産み育てる意欲が出るような環境を作ろうという。
一方では、
エネルギー自給率、
食糧自給率などの点から、
日本の人口は現在の40パーセント程度が適切であり、
従って当分は出生率が低くてもよいとする考えもある。
それぞれの立場で結論が異なる。
わたしとしては、
活力が維持できて、税収が維持できる程度の人口がいいと考えている。
若い人が少なくなると寂しい。
そして多分若い人は希少価値ゆえにどんどんわがままになる。
さらに、少ない人口の中から選抜されるので、
芸能界も人材不足で、テレビに出るのはがらくたばかりになる。
もう、なっている。
社長もがらくたになる。