生き方を書く

モンテーニュより。
「私は自分の生き方を公表することが、ある意味で私を規制してくれているという点で、思わぬ利益があることを感じている。私はときどき、自分の生活の記録を裏切るまいと考えることがある。」
「私が書物を作ったというよりも、むしろ書物が私を作ったのである。」

こんなにも自信満々でいいものか?

それとも、根本的に嘘つきなのか?
まあ、そうでもないようだ。