日本が何百億円か出費して
宇宙開発だという。
かぐや
きぼう
きずな
などという。
NECがコマーシャルしている。
この「かぐや」のプロジェクトは
アポロ計画以来最大規模の本格的な月探査と言われ、
多くの国内メディアで取り上げられているうえ、
世界的にも注目を集めています。
これを自画自賛といい、世の中で恥ずかしいことの
ひとつといわれている。
宇宙で歌舞伎とか、
ブーメランを宇宙で飛ばしてみたいとか。
誰に向けて発信しているのか、
丸分かりの、気味の悪さだ。
NECのホームページでは
「NHK様」と表現している。
テレビコマーシャルでは、
gran to you
というところで、日本語で｢グランツーユー｣と発音していた。
ドイツ語のzuならツーだけれど。
この時代に、
誰に向かって？
と考えると、
これも、そのような人々に向けての、発信なのだと分かって、
気味が悪い。
国民に毒薬
宇宙に希望
ブーメランの実験とは実に奥深い