高島易断が子孫にたたりが出るとか言って、
相手の資産に応じて、物品を販売していたと摘発された。
相手の資産に応じて請求額を変えるのは、
この世に何種類かいて、
たとえば政治家がそうだ。
紹介料や口利き料がかなり違う。
支払う方も自分にふさわしい額を支払いたがる傾向もあるのだが。
値切ろうとはしないようだ。
相談料の目安を廃止した弁護士もそうだ。
同じだけの汗しかかかないのに、
相手によって請求額を変えるなんて、
自分たちだけの特権だと思っているらしい。
水子のたたりとか言って、お金を取るのは、
高くても安くてもいいはずがない。
宗教団体は、政治家や弁護士を水子で脅して、
金を巻き上げて、信者に分配するくらいして欲しいものだ。