いままで価格コムなどで調べて買っていたが、
価格コムは安くないということがばれて、
いろいろなマネサイトが出現。
今度は、株取引のように、
売値と買値を入れて、決定するサイトが登場している。
言われてみれば、どうしていままでこうしなかったのか、不思議でもある。
買いたい値段と一致したときには消費者は買うのだから、結局同じことをしていたとも思えるが、しかし、株の売買のようで、一段進化したような気がする。
また別のサイトでは、注文をまとめることによって、価格交渉をして、安くすることが行なわれている。価格交渉をするプロセスを開示することで、逆に注文をまとめることができるというアイディアで、おもしろい。
このようなサービスの虚しいところは、成功すれば、
巨大資本が参入して、創業者利益を維持できなくなるところだ。
ある程度成功したら、早々にヤフーか楽天に売却するのがいいのかもしれない。