医師を増員すれば と 産む機械

よく言われているように、医師を増員すれば、
公立病院の産婦人科と小児科、麻酔科が復活するのだろうか?

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医師を増員しても、やはり女性医師は増加するでしょうし、楽な科に就職してしまう医師も多いでしょう。女性医師は看護師と同様に、養成した人数と正職員として就職している人数は極端に違うので、看護学校同様に定員を増やしても増やしても、足りないままです。

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との意見。確かに、増員しても、「増やしたいところ」は増えないような気がする。
給料の問題でもないだろう。

一方で、メタボ検診にさらに励んでいることが不思議だ。
効果が上がった人の割合を決めて、目標に到達するまでやらせるとか。
国民にすれば、余計なお世話ではないか。

そんなことに医療費を使ってほしいのではなく、
ただ、必要な救急患者を迅速に受け入れてほしいだけだろうと思う。

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お医者さんがやる気をなくす。
子供を産まなくなる、産んでも育て方が分からない。
部下の言動で上司がノイローゼになる。

マスコミは「弱い者」の味方だから、
医師を攻撃し、産みたがらない女を攻撃し、うまく育てられない親をしかる。
さらには女性を産む機械と失言したとみなして大臣を攻撃する。
会社ではマネージャーに責任があるとメンタル研修を増やす。

これは個人の問題や一部役割者の問題ではなく、
地下茎でつながっている社会全体の問題ではないかと感じる。