台湾ASUSTeK Computer Inc.が開発・販売する,
重さ920gのA5サイズのノート・パソコンです。
今,このEee PCが売れているとのこと。
日本では2008年1月25日に発売し,
3日間で初期出荷の1万台を完売した。
日本では4万9800円(OSはWindows XP)と,
重さが1kgを切るパソコンでは異例の安さ。
米国で399米ドル(OSはLinux)でさらに安い。
ASUSは昔、パソコンをダブルモニターにしたくてボードを買ったら
ASUSの製品で、うまく動かなくて電話で聞いたら、
そんなメーカーの製品はサポートしていないといわれたので、記憶にある。
メーカーのサポート担当はまことに知識に欠しい。聞くだけ無駄だ。
メールで友人に当たった方が早い。
確かに、A5はいままで見かけた中ではThinkPadが多く、次いでパナソニック、
そのあとは富士通とソニーのが店にはあった。
メーカーが社員に支給しているのはThinkPad、
パソコン関係者が持ち歩いているのはパナソニックが多い感じで、
そんなものかと思っていた。10万円くらいらしい。
米Intelの低価格ノート・パソコン「Classmate 2」は
これまで発展途上国の子供に限って提供してきた製品とのことだが
やはりスペックが少し足りない。
対抗は
QWERTY配列のキーボードを備え,3.5型の横長液晶画面で,パソコン向けのWebサイトを快適に利用できるソフトバンクモバイルが2008年3月に発売した「インターネットマシン SoftBank 922SH」だろう。インターネットマシンの販売価格は,新規契約時の一括払いで10万円弱と高い。
wilcomはWindows Vistaを搭載ということで、バッテリーのことや速度を考えていないことが分かる。
バイオUはあまり好きではない。
わたしは通勤時間といものが実質ないので、移動中に何かをするということができない。
荷物があるときは運転をするので、やはり仕事はできない。
自宅でも事務所でもパソコンを使えばいいので、携帯でネットを見る必要はない。
でも最近の小型機に興味があるのは、
最近増えている会議のためだ。
それは出席することだけが大事で、あとは寝ていてもかまわない。
いままでは手帳にペンで何か書いていることが多かったが、
小型のネット機があれば、ブログに投稿できる。
会議中に発信できるし、自分のメモにもできる。
ちょっとだけ検索したいときによい。
会場が暗くなって隅にいれば何をしているか分からないようなとき、
まわりはお年寄りが多いので、携帯をいじっていても問題ないと思う。
いままでの携帯は入力が不便で、ペンを使って紙にメモしていたほうがよかった。
しかしQWERTY配列のキーボードがあって、電池が長持ちするなら、
あるいは途中でバッテリーを交換してもいいから、
使いたいと思うようになった。
EM・ONEα(S01SH II)という選択もあった。
4.1型の大型ワイド液晶。あまり遅いといらいらするが、どうだろう。
と書いて、調べてみたら、いろいろあった。
やはり紙とペンが一番いいかもと思いなおした。
うっかりしているので充電を忘れることが多い。