先日不動産
二子玉川のマンションのコマーシャルで
大貫妙子のアマポーラが流れていた。
大貫妙子は好きだし
アマポーラは映画やドラマの影響があって好きだけれど
なにも大貫妙子がアマポーラを歌っていいことはないだろうと思った
キエフの歌が好きだな
ついでに言うと
マンションも本当に売れなくなったんだな
テレビコマーシャルするって
どういうことだろう
プラウドシリーズの全体のコマーシャルなどはこれまでもあったし
意味があると思うが
このような個別の場所のコマーシャルとなると
むしろ業界の焦りのようなものを
感じてしまう
売れ残りを抱えるリスクと宣伝費の割合なのだろう
当然買う側は足元を見る
外国人に買わせるのが正解だろう
しかし最近は外国人投資家の気持ちが冷めているらしい
コマーシャルは外国人投資家心理に向けて流しているのかもしれないと思う
だっていまさら日本人なら買いたくないと思うはず
青山の売れ残りの宅地を連想してしまう