テレビで見かけた。
ヘドロで汚い水の中にしばらく置いておくと、
微生物が住み着き、そこにアンモニアとかいろんなものが吸着されて、分解処理され、
さらにはそうしたものに引かれて
ホヤが住みついたり、
魚が卵を産んだりしていた。
直径7ミクロンの炭素チューブとのことだが、
すばらしいものだ。
http://www.aqua-k.net/main/tansoseni/
http://www.npo-jwg.com/jouka.html
炭素に太陽光などのパルスが当たる。
↓
炭素が音波を発する。
というあたりの説明は今ひとつよく分からないが、
微生物が汚染物質を窒素、二酸化炭素などに分解することは確かなようだ。