自己破壊

どうして自分の人生を破壊しようとするのだろう

場合によっては自分の娘の人生をさえ破壊している

罪は深い

母を信じていたのに
二度裏切られるのだ

一度目は現実の失敗
二度目は責任回避
娘の幸せなんて考えていない

娘の人生は
さらに複雑に破壊される

誰を恨んだらいいのかも分からない
一人で稼いで生きていく強さはなく
母を恨めば生きてはいけず
母以外に恨む相手はいないのだ