ジェネリック薬品を出しているメーカーは
みんな同じ程度というものでもない
もともとメーカーの下請けで作っていて
それを独自の販売ルートに乗せる会社もあって
つまりはメーカー品とまったく同じというものもある
ある程度有名なメーカーでは
成分は同じでもその他の成分が違ったりすることもあって
その場合はあまり有名でないジェネリック・メーカーの製品が実は
先発品と同じでよかったりする
しかしジェネリック品の特性も把握してその上で使えばいいのであって
下痢をする傾向があるのなら、
便秘気味の人に使えばいいのだし、
吸収の遅いものなら、血中最高濃度が遅れたほうが都合のいいような使い方をすればいいのであって、
要するに使い方ひとつである
水銀入りのマグロを食べて
マラカイトグリーンの入ったうなぎを食べているのだから
現代人はよほど丈夫なのだ
次の世代は赤ん坊の頃から水銀が蓄積しているし、
母親がアルコールを飲んだ経歴があればそれはしっかり影響するので、
さらに丈夫な子供だけが残ると思う