8月31日の日経は
「世界のマネー、株離れ鮮明」
主要20市場で下落1―8月
と見出しがあり、救いようのないグラフが描かれていた。
無論、相対的に高い安いはあるので、
高いものを売って安いものを仕入れればいいのだけれど、
日本円については今後あんまり元気な予測は出来ないかもしれなくて、
困ったものだ。
その日経2面では
自公ギクシャクと伝え
定額減税は公明の意見を入れて一応の解決を見たが
解散時期をめぐり緊張続くと書いてある。
福田氏は強気の構えで、やれるまでやりますよ、と語り、
首相周辺は首相は自分の手で解散する構えだと言い切ると
紙面にはある。
株を扱っている人の話でも、
これはサプライズで、
悪い話だとのことだった。
選挙の前にはもちろん資金作りの株が動くので
予測できるのだが、今回はあまり動いていないらしくて、
総選挙は動き出していないとのことだったが、
9/1を境に資金作りも動くのかもしれない。
テレビ画面で見る限り、
麻生氏以外はみんなサプライズだった様子で、
小池さんなどはメイクが間に合わなかった事で分かる。
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各社報道で電話出演が多かった。
携帯が使われて出演し易くなったのだろうが、
盗聴対策は充分なのか気になる。