半分ずつの責任

私は正直あの人たちのせいで大変な目にあったし
あの人たちと出会っていなければ今頃もっと幸せにしていただろうなあって
思います、それはつくづく
でもいい子になっていうのではないのですが
人間同士の関係は深く考えるとやっぱり半分ずつ責任があるかと
思えます、いまは

やはり私も子供でした
ここまでたどり着いてみると
急ぐこともないし
とりあえずまわりの景色をゆっくり眺めてみたいって思います

こんなにがむしゃらになれたのも
自分や周りの正体を見たくなかったからなんでしょうね
忘れるために走っていました