サルビアの花

いつもいつも思ってた サルビアの花を
あなたの部屋の中に 投げ入れたくて
そして君のベッドに サルビアの赤い花を敷きつめて
僕は君を死ぬまで抱きしめていようと
なのになのにどうして 他の人のところへ
僕の愛の方が素敵なのに
泣きながら君の後を 花吹雪舞う道を
教会の鐘の音は なんて嘘っぱちなのさ

サルビアの花 ジャックス