職業人になること

最近は日本の若い人が
職業人になることや
もっと広く大人になることに
夢、希望、理想を抱いていないといわれる。

醒めているというか
はすに構えているというか
そんな状況らしい

そのような態度の人たちが一定数いることはむしろ普通であり、
むかしも高等遊民などと言っていたものだ。

しかしそんな意識の人が多数派になると
どうしたものだろうかと思う。

日本の若者とひとくくりにされるのだが、
いろいろな若者がいるはずで、
地域による特色もかなりあるはずである。