行住坐臥のスポーツマインド

スポーツはジムにてのみするものではない
行住坐臥、日常の中で身体を活性化することが
要諦である

たとえば居間から台所にかけては
ハードルに相当する障害物を置き、
常に足を高く上げざるを得ないように設定する

使わなくなったタワー型コンピュータなどはちょうどいいハードルである

しばらくの間は股関節が痛むが
そのうちに慣れて関節可動域が拡大する

たとえば身軽に駅の階段を足で登る
それだけでずいぶんと違う

自動車を使わずに歩き
歩けないなら電車を使う