朝目覚ましが鳴って
眠いけど習慣で起きる
いつものことをいつものようにしている間に
目が覚めている
そのことを特に意識もしない
休日にはタイミングが狂って
半分夢の意識に支配されている
庭に出て花を見たりして
やっと現実の世界に帰って落ち着く
目が覚めるとは
こういうことかと思う
何かの加減で環境に支配されてしまい
その気分から抜け出せなくなっていることがある
環境を変えてみると
スッと新しい世界が開けて楽になることがある
そのように「現在の環境にまみれている」ときは
自分ではなかなか気がつかないし
環境を変えてみようとは思いつかないものだ