三菱UFJはモルガンに9千億円出資、
ユニオンバンカル・コーポレーションに3800億円、
以前みずほがメリルリンチに1300億円、
三井住友がパークレイズに1千億円と新聞にある。
リーマンのアジア部門は野村が買収とあり、数億ドル規模と書かれている。
新聞記事の読み方も経済記事に関してはよく分からないが、
銀行にお金はあったのだ。
貸し渋りで困っている人がこんなに多いのに。
こんなにも低金利なのに。
このお金を国民で割り算したらいくらになるのだろう、
2万円くらいになるのだろうか。
みんなで預金を全部一度に下ろしたらどんなにか驚くだろう。
一度くらいは慌てさせたやりたいと思わないか。
まあ、そんなこともないので、気を落ち着けたいが。
それにしても日本人が低金利でお金がなくて
毒入り餃子や不正米を食べ吉兆の変な料理を食べているうちに
アメリカ人は遊びほうけてお金を使いすぎて結局破綻して
だとすればなぜそれに出資したりするのかと言ったら
別にアメリカ人は遊んでいない、庶民はまじめに働いているのだ、それに
今買わないと損だからと答えた。
そんな答えがあるのかと驚いた。