情報についての情報 知識についての知識

こんなにたくさんの情報を手にして、
一体それらをどうすればいいものか、
その情報が欠けている。

それについては各自が工夫しろというのだろうか。
それは不親切というものだ。

情報についての情報 
知識についての知識
についはこれまでは哲学的な議論が多かったけれど
もっと実践的で役に立つ
情報の扱い方、区別の仕方、取扱の注意を教育する必要がある。

何も思いつかなくても、
素材はすでに山積みされてある。
それをどう整理整頓するかが知恵というものだ。

メロディやアレンジを自然に思いつく(と信じる)のもいいだろうが、
今すでにあらゆるメロディもアレンジもすでにある。

固い論理で説得されたがっている人に
詩の言葉も不用意というものだ

嘘、間違い、誤解、勘違い、冗談、記憶違い、偶然の一致、いろいろとあるものだ。

出版社などは
情報の格付け会社みたいに機能しているものもあるけれど
最終的に信用できるわけでもない

正しいという基準一つをとってみても、
どのような点で正しいのかと考えると
どんな場面でのどんな正しさなのかと考えると
やはり応用問題だと思う