元厚生事務次官らが連続殺傷された事件で、毎日新聞が誤報
新聞社の記事は、記者が書いた後、デスクが確認し、整理部・校閲部などを経て紙面に掲載される。複数の目でチェックして品質を保っているのが強みだが、ことネットに関してはこの仕組みがうまく働かない。
誤報は「アクセスの記録などから書き込みがなされたパソコンが特定できるとみられ、捜査本部は慎重に調べている」との文章で終わっている。
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捜査本部は慎重に調べている、と書いてしまうのだから、この程度なのだろう。
「靴のそこがギザギザだった」「逃げた方向から見ると犯人は…」「靴は中国製」とか意味のない報道。
ネットはネットで困ったものだが
新聞は新聞で困ったものだ
いずれにしても
同じような人間がやっているのだから
どうしようもない