相撲界も改革だ
相撲界も改革だと一応言ってはみたがメンツも変わらず気合を入れてごっつあんですと相変わらず言っているので政官財界といい勝負だ 改革とはつまり「自分だけはこのままで行くぞ」の総和であると考えて思考停止している人たちの多いこと
相撲界も改革だと一応言ってはみたがメンツも変わらず気合を入れてごっつあんですと相変わらず言っているので政官財界といい勝負だ 改革とはつまり「自分だけはこのままで行くぞ」の総和であると考えて思考停止している人たちの多いこと
D女子大にてキリスト教関係の集まりがありこうした仏教の世界遺産のいくつもある土地でキリスト教教育を続ける気迫に圧倒される 気迫に感染して夜不眠 田舎の人は肌がきれいだし話をしていても成長余力があると感じる最近の言葉で言う … Read more 気迫に感染
朝日新聞は活字が大きくなり内容が薄くなり広告が増えてしかも頭の悪い広告でめくってもめくってもスポーツ記事で野球、相撲、パラリンピック、ゴルフ。まためくるとこんどはおばあちゃんがコタツに入ってお茶を飲んでいる一面カラー広告 … Read more 朝日新聞
朝日新聞で汚染米について特集。・農水省は問題のある米を金を出して買っている。おかしい。・農水省は工業用にしか使えない米を食用米の販売会社「三笠フーズ」に売っている。おかしい。・厚労省は食品衛生法違反に問わなかった。おかし … Read more 汚染米の「おかしい」
コマーシャルで八千草薫がヒアルロン酸の販売。 ヒアルロン酸 [英]Hyaluronic acid [学名] 概要 ヒアルロン酸は、眼の硝子体成分として発見された高分子多糖であり、粘性が高く、動物の結合組織の成分であ … Read more ヒアルロン酸
お医者さんは本来のその人には会っていないわけでしょう具合が悪いときだけ来るのだから だから何か他の場所で会うと見違えるように元気に見えたりする いろいろなその人を総合して像が結ぶようだといいのだけれど
京都一区は穀田、共産党二区は前原、民主党 京都こそは1000年の都で貧富の差が固定されている格差社会であるその中で政治勢力はどうなるか 京都は格差社会が固定したあとの日本の未来を示している。伊吹氏は今度はどうだろう?
常に子供文化が大人文化を征服する 子供文化は疲れを知らない躁的である落ち着きがない好戦的である挑戦的である注意転導する アメリカが子供文化である限り戦争をして回るだろうと思う
どのような自分でありたいか?どのような自分になりたいか? 昔は実存主義というものがはやったりした。現実存在を縮めると実存。Dasein. こつこつとブロックを積み上げるようにして自分の人生を形作る。 子供たちのすばらしい … Read more どのような自分でありたいか?
自民党総裁選は結果はわかっているレースなのだがマスコミを占領して支持率を盛り上げてそのまま総選挙に突入したいそのためにテレビ映りのいい人を選んで並べたのだというようなことをマスコミはいうのだがグッドルッキングという要素は … Read more 総裁選はグッドルッキング?
旅館を切り盛りしていた笠原政江尼が心の平安を求め発願、昭和54年に開山した。川崎大師の京都別院である。 一日尼僧修行というコースがある。白衣に白足袋で像の形をしたお香をまたいで身を清める。足香である。 お話を聞いて、心を … Read more 川崎大師京都別院笠原寺 一日尼僧修行
ネットを使っているととにかく時間がなってしまう。仕事を14時間くらいして、風呂、食事。あとは新聞とネット。それでも足りない。テレビは食事をしながらになる。 人間として心をメンテナンスする時間をとれないのが苦しい。ネットに … Read more ネットの弊害
しばしばいわれることだが家庭のしつけの象徴として箸の使い方がある 箸をうまく使えない人を見ると、子供時代を通じてしつけがされてこなかっただろうとか大人にあこがれて何でもまねをしてみたい時期を経過していないのだろうかとかい … Read more 箸の使い方も知らない子供 ネット免許
みなさんはネットであんなに激しい言葉を書いてあれこれかき回している人が実際には普通のいい人だったという経験はあるだろうか。 あるいは逆に、実際はとても困った人なのに、ネットの世界ではきちんとして良識ある振る舞いをしている … Read more ネット社会人格と現実社会人格
悲しみに出会うたび あの人を思い出す こんなときそばにいて 肩を抱いて欲しいと 慰めも涙も要らないさ ぬくもりが欲しいだけ 人は皆ひとりでは 生きていけないものだから ふれあい 中村雅俊 *****ああ あなたも 寒がり … Read more こんなときそばにいて 肩を抱いて欲しいと
憩室(けいしつ)疾患患者には通常、痛みを伴う発作を避けるため、ポップコーンやナッツ、種子、コーン(穀物)の摂取を控えることが勧められるが、これらを摂取しても憩室症や憩室合併症のリスクは増大しないとの研究結果が、米国医師会 … Read more ナッツと憩室
人の意見は極端さと冗談加減の度合いとをよく見る必要がある ビートたけしが「くそばばあ死ね」なんて言うのは極端であり、かつ、冗談である 厚労省が長期リハビリだめ長期入院ダメというのは極端、かつ、本気である ヒトラーがユダヤ … Read more 極端さと冗談加減
医師数を増員すれば産科小児科に行く人が増えると考えるのでしょうか?どうしてだろう? 行くとすればどんな人が行くのでしょうか?志のある人が増員枠に入って行ってくれるのでしょうか? 医師数が増えたとして産科小児科に行かなかっ … Read more 医師増員すれば産科小児科に行きますか?
……あたし? 別に浮いた話もないしね、ただまじめに働いてるわあたしなんかでも役に立つならいいじゃないって思って ……大きいテレビを買ってねよく見ているわファン・ジニ、あれを見始めた ……ワインはやっぱり好きでだいたい一本 … Read more 別に浮いた話もないしね
医者にかかるということはどういうことなのかをもう一度教育しなおした方がいい これは医療だけの問題ではなくて教育なども含めてのもっと大きな社会全体の変容の問題の一部だと思う 受療意識の問題がひとつあるしもう一方には供給側の … Read more 医師増員問題
注意集中困難と現代やはりこれは時代の病のひとつであろうと思うテレビと携帯とコンピュータこうしたものに囲まれ注意の水準を一定に保つことは出来ないし簡単に言って相手はこちらの注意の水準なんて考えてもいない機械だから同然だプロ … Read more 注意集中困難
自分たちは強いという根拠のない自負それはうぬぼれというものでナルシス・ナルちゃんなのだ ナルちゃんは現実世界に出て行くと苦い現実を突きつけられることがある 引きこもっていれば夢の中竜宮城のなかに漂っていられる マスコミが … Read more 自分たちは強いという根拠のない自負のみで挑んだ そして負けた
老フィクサーたちが集まって会合を開いている あんな風にはなりたくないあの人たち風の人生はもう沢山じゃないか違う生き方ができるだろう私は違う そう思うのは半分以上は嫉妬の合理化なのだけれど自分は自分で別な目標を見つけようと … Read more 老フィクサーたち
選挙で大切なのは特定の誰かを落とすことだ トラvsヒメのように小池が国替えして成功したように 全体で勝った負けたというよりは相手の将軍を落とすことだ *****今回は小沢国替えが取りざたされている 東京選挙区公明党首にぶ … Read more 総選挙真剣勝負 熱狂を作り出す
京都には羽柴秀吉という新幹線の駅があってもいいと思う。 日本には越山角栄という国際空港があってもいいと思う。 足軽や平民から登りつめるためにはまず時代の条件が必要だったと思う。戦国時代や戦後の混乱。そしてこのような嫉妬社 … Read more 秀吉と角栄
ホテルのロビーに老婦人たち髪はいろいろな色に部分染め大きくて派手なメガネ概ね小太り あごの線が消えている口元は強気の線が出ている女子プロレス選手みたい 思い出してみると金丸信に似ているのだ歩き方なんかも 金丸信の妹たちに … Read more 金丸信の妹たち
ホテルのロビーにお年寄りが一人座っている口をあけて上を向いてうとうとしている足が極端に細くて鶏の足のようだときどき目を覚ましている 歳を取ると程度の差はあっても必然的にこうなるのだ足の筋肉の萎縮はある種の老人には特徴的だ … Read more 足の筋肉の萎縮
時々アメリカ人が講演会に招かれて来日する話を聞いていると彼らの圧倒的なエネルギーに圧倒される声は大きいし身体は大きいし言うことも大きい。 何より、人と人とがいる中で、明らかに周囲を制圧する雰囲気がある。俺が中心だという圧 … Read more 白人オーラ
新幹線で通り過ぎると両側に田んぼがある今の時期は一部刈り入れが終了している様子でもある 先日の宮城・岩手の地震では水田が破壊されていた。水田は水平でなければ水が均等にうまく張れないのであって、その点では実にうまく土地を調 … Read more 水田耕作と人格選択
うつぼつ 【鬱勃】 [1] 意気が盛んにわき起こるさま。 ―たる闘志 [2] こもった気が盛んに出るさま。 雲が―とわく *****うっそう【鬱蒼】 うっそうとした森a thick [dense] forest * … Read more 「さかん」の意味の「うつ」
飾りじゃないのよ涙は / 井上陽水&安全地帯これを見て、おっ、貴乃花親方が!と思った 中森明菜も見てみたけれどいいのがないみたいだ 私は泣いたことがない 灯(あかり)の消えた街角で 速い車にのっけられても 急に … Read more 飾りじゃないのよ涙は / 井上陽水&安全地帯
この世に生きて一番大切だったのはやはりあなたを愛したことだとても苦しんだけれどやはり一番大切だった 私の人生の日記に一番鮮やかに痛切にあなたへの I love you をつづる
井上陽水 / リバーサイドホテル ドラマ「ニューヨーク 恋物語」1988に使われた曲曲のリリースは1985 当時はリバーサイドに住んでいて実際にリバーサイドホテルでよく食事をしていたものだ ドラマの中では五十嵐いづみ が … Read more リバーサイドホテル
神無月にかこまれて どこにも行けない8月が終わりずらした夏休みを職員さんは順番にとっているいるべき人がいない9月 神無月とはちがうけれど少し似てもいる 日常というものがどんなに擬制であるか思い知る 日常には裂け目があって … Read more 神無月にかこまれて
Dragon Ash – 夢で逢えたら 実はあなたに夢で逢えました私はあなたの指がこんなにも細いのかと思いました ああそういえばあなたの指がこんなにも細いのかと思ったことが昔あったと思い出し 熱帯魚にエサをあ … Read more 夢で逢えたら
いつのまにか少女は 持田香織 - いつのまにか少女は – いつのまにか少女は (1973年) 作詞・作曲:井上陽水 いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲 … Read more いつのまにか少女は
現代では、学校や会社でまったく有能性を発揮できなかったタイプの人たちが、ネットの中で、「仮想的有能感」を発揮する場所を見つけているのだという。 この場合、ネット社会の中に逃げ場があるのがいけないというわけではないだろう。 … Read more 社会不適応とネット適応
躁病で騒いでいる人はなんとなく酔っ払いが騒いでいるのに似ている 自分に都合のいいものしか見ない 新橋の夜にあちこちで飲んでさわいでいる人たちはなんだか躁成分を発散させているかのようでもある 何度も挨拶している最後は新橋の … Read more 躁病とよっぱらい
恋愛では惚れた方が相手を甘やかす 愛情を確かめたくてどのくらい甘やかしてくれるか試してみたりする 結果として全然甘やかしてくれないことが分かってしまうと自分は愛されていないことの証拠をあちこちからかき集めて私は愛されてい … Read more 惚れた方が甘やかす
鈴木重子「Fragile」「Close your eyes」Like tears from a star 9.11Sting 人間は戦争をするようにできていると思うこともある アメリカはいつでも戦争をしているし 国という … Read more 9.11に
自己愛という言葉で何を意味するかもいろいろあるのだと思うがとりあえず平明に考えるとして、 現実の自分よりも空想の自分がすばらしいと信じて感覚しているとき自己愛性だと言っていいかと思う 反対は自己評価の低い悲観的な人で、生 … Read more 自己愛の発生
インターネット中毒やネット中毒という新種の病気があるわけではなくて実際の診断では表面的な症状としてネットにのめりこんでいるがその本態はうつ病とか統合失調症とか嗜癖の一タイプとかそのような言い方をしている。 それでもネット … Read more インターネット中毒 ネット中毒
舌がピリピリ、口の中が変…歯は問題なし 歯科心身症、抗うつ薬で症状改善 記事:毎日新聞社提供:毎日新聞社【2008年9月12日】 歯科心身症:舌がピリピリ、口の中が変…歯は問題なし 抗うつ薬で症状改善 「舌がずっと … Read more 舌痛症の一例
意見を聞いているとオンラインゲームになってからネットユーザーとしてもネットとの付き合い方に変化があるらしい 以前はゲームについてこう言われていたいつでも好きな時にはじめることが出来て好きな時にやめることができる途中までや … Read more オンラインゲームになってから ネット中毒
格差社会という上は勝手によくなっていればいいじゃないか下には関係ない 下が問題なのはもう限界なのかということだろう 下の人たちは決して限界ではないとの議論がある下の人たちはどのくらい努力をしているかと批判される たとえば … Read more 格差社会と機会の平等
自分の人生はこれでいいのかと考えれば、ずいぶんつらい感じもする たとえば自分が物語を書いてその一人の人物の運命をこのように構想したとすればもっとましな話にしたらいいのにと思うに違いない しかしそんなことは考えても仕方がな … Read more 自分の人生はこれでいいのかと
朋あり遠方より来たると論語でいうが友が遠方から友を連れて話しに来るのは人生の喜びであるありがとうわたしはうれしかった このようなことが私の自己愛を備給しているのだと知るナルシスティック・サプライ *****それにしても、 … Read more 友が遠方から友を連れてくる
豚を食べ歩く私は人間を見ても豚に見えることがある先日もテレビを見ていて感じたことがあった 森さん……イベリコ豚。脂肪部分が特においしい。おいしいどんぐりを食べつくしている。 中川さん……三元豚。勢いがあるバランスの取れた … Read more 豚好き自民党勢力図
母は私のことは知らないはずです何も知らないおくてな女だと思っているはず自分の若い頃と同じ程度だと思っているらしい だから今でもつまらないお見合いの話なんか持ってきてるがっかりさせても仕方ないです 母の言うとおりに働く女に … Read more 母は私のことをおくてだと勘違いしています
誰もそんなにむやみにいいことばかりはないということだむしろ悪いことがじわじわと押し寄せてくる 放置すればじわじわと崩壊そんな感じ 丁寧に手入れしてやっと現状維持 生活全体が便利になっているので気がつかないことも多いがやは … Read more 中年以降
今回話を聞けてよかったと思います健太郎さん やはりそれぞれの立場でつらいことがあるものだね正直に言うとそこまでは考えていなかったそんな事情があったのなら確かに容易ではないことだ 誰にでも話せることでもないし難しいところだ … Read more それはつらいね健太郎さん
総裁選というけれど最高権力者にふさわしい顔をしているのは別にいるようで そうそう別にいる最大派閥で分裂様相どっちも強そうな顔をしているねこの二人の闘争ならいかにも権力闘争だここが一番面白い そして絡むのが派閥の領袖二人福 … Read more 総裁選人形芝居
遠くを見ることは必要ビジョンすることイメージを膨らませることどんな自分になりたいのかどんな未来がほしいのか考えること 一方で、近くを見ることも必要とりあえず今日は何をしたらいいのか日々を無駄にしないで生きるためにはどうす … Read more 遠くを見ることと近くを見ることのバランス
祐次郎さんと時間をかけてじっくりじっくり話し合った 祐次郎の祐はいつも裕と間違えられて郵便などは半分くらいは間違いなのでもう気にならないといっていた 話を聞いてみればやはり他人からは想像できなかった難しい話もあるもので人 … Read more 分かったよ祐次郎さん
幼い頃、年をとることは成長成長し切ってからは成熟成熟と言い張るのも難しくなってただの衰退単なる萎縮薄くなって生きているのもたまにだけ 最高を望むとしても老衰 というわけで何かしなくちゃと思って焦るわけ と祐次郎は語る
未来の私は必ずすばらしいと強く信じ具体的にイメージする細部までくっきりとイメージする たとえば長嶋茂雄が大事な場面で相手投手の決め球をホームランするイメージをくり返しビジョンしていたように ビジョンする力これが長い間に現 … Read more 未来の私は必ずすばらしい 長嶋法
裁判制度とお金弁護士が金持ちだというのは実はとても問題です 裁判を起こして維持するにはお金がかかるのです貧乏人は自分からは裁判を起こしません ところが金持ちは自分からいくらでも裁判を起こすことが出来て裁判を起こすこと自体 … Read more 裁判とお金
話を聞いていると女性は男性ほど一目ぼれを信じていないようだ 8丁目の女性たちの話では営業で仕方がないから何度かデートに付き合ったりすると三度目とか四度目に、あ、わたしはこの人が好きなんだなと思う瞬間が来たことがあるのだと … Read more 一目ぼれとおくて
"The course of true love never did run smooth." William Shakespeare (A Midsummer Night's Dream) … Read more “The course of true love never did run smooth.”
最近いろいろな会社の人がテレビで喋っていますがビデオ取り直前のヘアメイクさんが全国に向けて俺らの地方ではヘアメイクはこんなに進んでいるんだぞと自慢するためにとってもオリジナルなヘアメイクをすることがあるようですそれをみて … Read more ヘアメイク意気込む
これから各局でしゃべるというので注目点 1.眼は心の窓である。瞬きの回数を比較せよ。そこから何が分かるか考察せよ。 2.発言内容と表情の齟齬を指摘せよ。そこから何がわかるか考察せよ。 3.言い間違いを比較考量せよ。言い間 … Read more 野次馬総裁選
父性系治療と母性系治療という言葉をまず書いてしばらくいじいじしていた 何か言いたいのだけれどうまくヒットしない 父性的なものと母性的なもののイメージはあるけれど言葉で言えば父性的、母性的としかうまくいえない たとえば人間 … Read more 父性系治療と母性系治療
ほとんど誰とも共有できない生活習慣を生きている人は一体どうすれば生きていけるのだろうか その人にとっては本当に切実なことで訂正できないことだとは理解できるのだ しかし一人で生きればいいだろうけれどうっかりパートナーになっ … Read more 誰とも共有できない生活
原初の景色はこれである母が赤ん坊に乳をくれている母は気まぐれで乳をひきあげることもできる赤ん坊はただ泣いて哀願することができるのみである 生存権の倒錯の景色はこれである赤ん坊が母の乳を吸ってやっている母は安心して喜ぶ赤ん … Read more 原初の景色 生存権の倒錯
豊かな時代といわれ心の時代と言われる 満たしたい欲求といっても衣食住は満たされているし性の欲求も満たされている飽衣飽食飽性である あと残る欲求は自己愛とか自己実現とかくらいしかないような時代に私たちは生きている しかしそ … Read more 飽衣飽食飽性
岩波科学ライブラリー 予想脳 Predicting Brains (岩波科学ライブラリー (111)) 作者: 藤井 直敬 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2005/10/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) … Read more Predicting Brains 脳のなかの幽霊
平和都市宣言記念大田花火の祭典多摩川緑地野球場なかなかいいものだ と回想しているエアコンの要らない夜9月9日重陽の節である ジャック・ラカンの誕生日だってね 川は流れ私は残る 上弦の月 半月が心にやさしい
脳は空より広いか―「私」という現象を考える 作者: ジェラルド M. エーデルマン 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2006/12/01 メディア: 単行本 赤を見る―感覚の進化と意識の存在理由 作者: ニコラス … Read more 脳は空より広いか―「私」という現象を考える
マインド・タイム 脳と意識の時間 作者: ベンジャミン・リベット 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2005/07/28 メディア: 単行本 Mind Time: The Temporal Factor in Co … Read more マインド・タイム 脳と意識の時間
ユーザーイリュージョン―意識という幻想 作者: トール ノーレットランダーシュ 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2002/09 メディア: 単行本 気前の良い人類―「良い人」だけが生きのびることをめぐる科学 … Read more ユーザーイリュージョン―意識という幻想
グローバル経済が示したものは世界は弱肉恐縮であるということである 自給自足して小さくまとまることができるならグローバル化から逃れていられる そうでない場合は当然弱肉強食なのである国外で弱肉強食、国内で福祉国家、この二つを … Read more 国民は何に汗を流せばいいのか
最近は日本の若い人が職業人になることやもっと広く大人になることに夢、希望、理想を抱いていないといわれる。 醒めているというかはすに構えているというかそんな状況らしい そのような態度の人たちが一定数いることはむしろ普通であ … Read more 職業人になること
ネットに醜悪なものが映し出されているとしてあるいは貧しい言葉が映し出されているとして 見るものはそれは醜悪であり貧しいとして判断しているのだがそれで話はおしまいではない その醜悪なものと貧しいものが後々見た者の心を蝕んで … Read more ネットが心に及ぼす影響
原初の風景そこに父と母と子がいる母は子が自分の子であることに疑問はない父は疑問を抱いてもおかしくない顔かたちが似ているとしても自分の弟との間の子供かもしれないではないか そこで父は法、倫理、社会規範、良心、正義、そうした … Read more 父と法と倫理