smapg
Graduation Day
ここから誰もが 巣立ってゆくの 知らない世界が それぞれ待つわ リボンで飾った証書を持って 泣いている子もいる はしゃぐ人も 花やかなスタートよ 見返れば校舎も 春の陽ざしをあびているわ Graduation Gradu … Read more Graduation Day
あなたに逢うと いやと言えない ダメなあたしね
やめて 愛してないなら やめて くちづけするのは やめて このまま帰して あなたは わるい人ね わかってても あなたに逢うと いやと言えない ダメなあたしね だから 今日まで だから 今日まで きらいにさせて 離れさせ … Read more あなたに逢うと いやと言えない ダメなあたしね
花として花として 咲かせてあげたい
川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが付く頃には 花として花として 咲かせてあげたい 泣きなさい笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かせようよ 花 喜納昌吉とチャンプルーズ 198 … Read more 花として花として 咲かせてあげたい
あそびなれてる ひとみたい ボトルの名前で わかるのよ
お店のつとめは はじめてだけど 真樹さんの 紹介で あなたの隣りに 座ったの あそびなれてる ひとみたい ボトルの名前で わかるのよ そんな女のひとりごと/増位山太志郎
夜風 汐風 恋風のせて
窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の灯が見える 夜風 汐風 恋風のせて 今日の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの 切なさよ 別れのブルース/淡谷のり子
好きになったの もっと抱いて
なぜ泣くの まつ毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜もおそい わたしが好きだと 好きだといって フロアは青く仄暗い とても素敵な 東京ナイト・クラブ/フランク永井・松尾和子
しあわせ欲しがる女の夢が いつかあなたを駄目にする
しあわせ欲しがる女の夢が いつかあなたを駄目にする これでいいのね悔いはないのね 遠くなるほど逢いたくて あなた恋しい あなた恋しい 越前岬 越前岬/川中美幸 しあわせ欲しがる女の夢が いつかあなたを駄目にする とはなか … Read more しあわせ欲しがる女の夢が いつかあなたを駄目にする
報われないと 知りつつ抱かれ
娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに ヒュルリ ヒュルリララ ぬいておいでと ないてます ヒュル … Read more 報われないと 知りつつ抱かれ
あなたは男でしょう 強く生きなきゃだめなの
身体に充分注意をするのよ お酒もちょっぴりひかえめにして あなたは男でしょう 強く生きなきゃだめなの わたしの事など心配しないで 幸せになってねわたし祈ってます わたし祈ってます/敏いとうとハッピー&ブルー
聞いておきたい事がある だけど
酔いにまかせた 体ごと 足音しのばせ 眠る人 背中合せの ぬくもりと 静かな寝息が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 想い出ぼろぼろ … Read more 聞いておきたい事がある だけど
改札口で君のこと いつも待ったものでした
改札口で君のこと いつも待ったものでした 電車の中から降りて来る 君を探すのが好きでした 悲しみに心とざしていたら 花屋の花もかわりました 僕の街でもう一度だけ 熱いコーヒー飲みませんか ・・・ 私鉄沿線/野口五郎 ** … Read more 改札口で君のこと いつも待ったものでした
あの優しい瞳はなんだったの
愛の誓いは 耳をふさいでるの 指輪の交換は 瞳をとじてるの 神父さんの やわらかな通る声が 遠くに聞こえて ふらつきそうだわ そうよ あなたから指輪を受ける日を 鏡に向かい 夢みていたわ 素顔の自分に言ったの 幸せよって … Read more あの優しい瞳はなんだったの
泣きそうな気分になるの
4月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影も無くて不意に気まずくなる 何故 あなたが時計を チラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow … Read more 泣きそうな気分になるの
ひまわりの咲いてる径で出逢った事が
あなたにとっては突然でしょう ひまわりの咲いてる径で出逢った事が 私の夢は終わりでしょうか もう一度愛の行方を確かめたくて 恋は風船みたいだから放さないでね 風に吹かれ飛んでゆくわ 立ち止まる二人には 交わす言葉もなくて … Read more ひまわりの咲いてる径で出逢った事が
堕ちてゆくのもしあわせだよと
あなたはすっかりつかれてしまい 生きてることさえいやだと泣いた 壊れたピアノで想い出の歌 片手でひいてはためいきついた 時の過ぎゆくままにこの身をまかせ 男と女がただよいながら 堕ちてゆくのもしあわせだよと 二人つめたい … Read more 堕ちてゆくのもしあわせだよと
歌謡曲と景色の同時再生
歌謡曲を聴いていたのはおもに自動車の中でということもあってあの歌この歌についてどのあたりを走っているときの景色と結びついているかなど確認している 湘南はユーミンなど青山はマリア・カラスなど銀座はテレサ・テンなど
花のかおりが 旅路の果てまでついてくる
いまでは指輪もまわるほど やせてやつれたおまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路の果てまでついてくる くちなしの白い花 おまえのような 花だった くちなしの花/渡哲也
「勝手に好きになった」はないでしょう
好きです好きです心から 愛していますよと甘い言葉の裏には 一人暮らしの寂しさがあった 寂しさゆえに愛が芽生え お互いを知って愛が終わる 別れは涙で飾るもの 笑えばなおさらみじめになるでしょう こんなに好きにさせといて 「 … Read more 「勝手に好きになった」はないでしょう
あの頃の私にもどって あなたに会いたい
泣きながらちぎった写真を 手のひらにつなげてみるの 悩みなききのうのほほえみ わけもなく憎らしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃の私にもどって あなたに会いたい 「あの日に帰りたい」 荒井由実
咲く夢散る花拾う恋
夜霧が流れる狸穴あたり 咲く夢散る花拾う恋 抱いてくださいねえあなた ほんの少し幸せにしてよ 銀のピアスを鏡の前で そっとはずせば 夜が泣いてる夜が泣いてる 東京セレナーデ 東京セレナーデ/都はるみ82
降りしきる 雨の舗道
降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく ああ あの人の うしろ姿が 寂しそうで 声かけて 呼び止めたい なぜか心 さそわれて 足止めて 振り返れば ああ あの人の うしろ姿が 雨にけむる 街角 雨のバラード
そうよ今度だけは ほんとのことなの
つぎの北国行きが 来たら乗るの ス-ツケ-スをひとつ 下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとの … Read more そうよ今度だけは ほんとのことなの
なげやりな別れの気配を
窓辺に置いた 椅子にもたれ あなたは 夕陽見てた なげやりな別れの気配を 横顔に ただよわせ 二人の言葉は当てもなく 過ぎた日々をさまよう 振り向けば ドアの隙間から 宵闇が しのび込む どんな運命が 愛を遠ざけたの 輝 … Read more なげやりな別れの気配を
胸ポケットにふくらむ夢で
ねえ友達なら聞いて下さる ねえ友達なら聞いて下さる 淋しがりやの うちあけ話し 東京駅に着いたその日は 私おさげの少女だったの 胸ポケットにふくらむ夢で 私買ったの赤いハイヒール そばかすお嬢さん 故郷なまりが そ … Read more 胸ポケットにふくらむ夢で
しゃぶせん
支店がたくさんあるしゃぶせん安定したいつもの味 こんなにも肉を薄く切るのはどんな技術なのだろう半冷凍にしておいて、電気カッターでスバッと切る、そんな感じだろうか。 お肉屋さんで薄く切ってくれていっても、全然薄くならない
大学ノートの裏表紙にさなえちゃんを書いたの
大学ノートの裏表紙に さなえちゃんを書いたの 一日中かかって 一生懸命書いたの でも いつのまにか消えたの 大学ノートの裏表紙の さなえちゃんが消えたの もう会えないの もう会えないの 二度と会えないの さなえちゃん … Read more 大学ノートの裏表紙にさなえちゃんを書いたの
泣いて一生むだに暮らすな
ある日何かでこれを読んだら 恋人あなたはわかってくれ 泣いて一生むだに暮らすな すぐにも幸せさがしてくれ もうあなたの所へは 帰らないだろう 一人一人旅に立つ 雪の降る街へ 冬の旅/森進一 *****どういう事情があるの … Read more 泣いて一生むだに暮らすな
悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め
壁ぎわに寝返りうって 背中で聞いている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しは … Read more 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め
いのち短し 恋せよ乙女
いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを ゴンドラの唄 あせぬ間とか冷えぬ間とか個人的には受け付けない言葉である 明日の月日は ないものを というのもなんだか受け入れら … Read more いのち短し 恋せよ乙女
愛の積荷と しあわせ乗せて 鶴と亀との 祝い船
今度港に 着くときは 子舟孫舟 連れて来い 今日はめでたい 二人の船出 愛の積荷と しあわせ乗せて 鶴と亀との 祝い船 祝い船 門脇陸男 1982 *****こんな感じの祝福の歌があってもいいかなりの定型イメージでも … Read more 愛の積荷と しあわせ乗せて 鶴と亀との 祝い船
わたしを置き去りに 過ぎていく白い朝
市場へ行く人の波に 身体を預け 石畳の街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 蹄の音 歌うようなざわめき わたしを置き去りに 過ぎていく白い朝 時間旅行が心の傷を なぜかしら埋めていく不思議な道 さよならだけの手紙 迷い続 … Read more わたしを置き去りに 過ぎていく白い朝
信じた私が いけないの
心変わりを 責めてはみても しょせんもどらぬ 恋だもの 妻あるひととは 知らずに惚れた ばかでした ばかでした 信じた私が いけないの 花から花へと 花から花へと 行ったひと 花から花へと 島津ゆたか *****昔は … Read more 信じた私が いけないの
通り過ぎたらその後に 花の香りが残るような
通り過ぎたらその後に 花の香りが残るような そんな娘になりたいと いつも心で思ってた 同じ言葉をあの人に 不意にいわれてうつむいた 頬の熱さが気にかかり 三歩小走り立ち止まる この恋をかなえてと いちずに思いつめ 花のよ … Read more 通り過ぎたらその後に 花の香りが残るような
霧にあなたの 名前を呼べば
霧に抱かれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも うつさぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだま切ない 摩周湖の夜 霧の摩周湖/布施明 ナルシスナル君
泣かない約束したばかりなのにもう涙
泣かない約束したばかりなのにもう涙 一人でお祭りのひとごみを逃れて 紅い鼻緒がなぜか うらめしくて あの人あの町に行っちゃうなんて 今日初めてきかされたの 遠い笛太鼓 お祭りの夜/小柳ルミ子
もしも許されるなら眠りについた君を
ああだから今夜だけは君を抱いていたい ああ明日の今頃は僕は汽車の中 旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛も終わるといった もしも許されるなら眠りについた君を ポケットに詰め込んでこのまま連れ去りたい 心の旅 … Read more もしも許されるなら眠りについた君を
キャンドルがうるむ瞳の中で
甘いときはずむ心 ひと夜のきらめきにゆれる キャンドルがうるむ瞳の中で 無邪気に踊ってみせる ダンシング・オールナイト 言葉にすれば ダンシング・オールナイト 嘘に染まる ダンシング・オールナイト もんた&ブ … Read more キャンドルがうるむ瞳の中で
サルビアの花
いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベッドに サルビアの赤い花を敷きつめて 僕は君を死ぬまで抱きしめていようと なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が素敵なの … Read more サルビアの花
水割りをください 涙の数だけ
水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり 酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわ あたしが降りただけよ 遊びの相手なら 誰かを探してよ ゆらり 揺らめいて そうよ あたしは ダンシングドール 踊り疲れても もう何処へ … Read more 水割りをください 涙の数だけ
二度咲き 夢咲き 狂い咲き
花ぬすびとの伝説が 別れ話のはじまりでした 私が話す伝説を 貴方は笑って聞き流す ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい あなたは私のひざの上 白河夜舟の波枕 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 季節 … Read more 二度咲き 夢咲き 狂い咲き
私の事好きかしらはっきりきかせて
真赤なリンゴをほおばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 淋しがりやで生意気で にくらしいけど好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしらはっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚 … Read more 私の事好きかしらはっきりきかせて
今夜は離さない 離れられない
抱いて欲しいなんて女の口から言えるわけなどないわいじめないでね すねた君の顔がたまらなく好きさこのまま二人きり踊りつづけよう 恋は魔法さ お酒のようね 知らず知らずに二人を酔わす 今夜は離さない 離れられない 今夜は離さ … Read more 今夜は離さない 離れられない
抱きあうたびに 夢が色あせてゆく
てのひらのキー・ホルダー 合鍵はずし 眠るおまえが脱いだ Tシャツにのせる 抱きあうたびに 夢が色あせてゆく やすらぎがつらいのさ 生まれて始めて たぶん今度が LAST GOOD-BYE 二度と帰らないだろう LAST … Read more 抱きあうたびに 夢が色あせてゆく
愛されて捨てられて忘れられた部屋の片隅
顔も見たくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えた今も 埃にまみれた人形みたい 愛されて捨てられて忘れられた部屋の片隅 わたしはあなたに命を預けた 人形の家 弘田三枝子
ネット社会との親和性
人間は一人でいると寂しいしかし二人でいると時には傷つけあうそこで傷つけずしかし寂しくもないちょうど良い妥協線を見つけるそれがヤマアラシのジレンマである 人間の中には傷つくことに極度に敏感な人たちがいて仲間と付き合うよりは … Read more ネット社会との親和性
どうぞこのまま どうぞやまないで
それはばかげたあこがれか 気まぐれな恋だとしても 雨はきっと降り続くくもりガラスをたたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま/丸山圭子
はなれていても さみしくないと
ラブレター フロム カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり いいました ラブレター フロム カナダ ふたりの恋が 真実ならば はなれていても さみしくないと ふたりの夜を 思いだして 街の灯りを みつめ … Read more はなれていても さみしくないと
飾る言葉も 洒落もない
もしもきらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前をきくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もな … Read more 飾る言葉も 洒落もない
オレンジ村から春へ
オレンジ村から春へ オレンジ村も花ざかり 村長さんもうかれ出て相変わらずの俺たちさ裏のお山でおまじない 君に送ろう手紙など紙ヒコーキでとんで行くラララ 春の心がつたわるならば 早く帰ってきておくれ 春がきいて … Read more オレンジ村から春へ
マイ・ピュア・レディ
いつもとおんなじ口笛 あ 気持ちが動いてる たった今 恋をしそう ダイヤルしようかな ポケットにラッキーコイン ノートに書いた テレフォン・ナンバー マイ・ピュア・レディ 尾崎亜美
あなた以上 冷ややかな人はいない
哀しみの裏側に 何があるの? 涙さえも凍りつく 白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上 冷ややかな人はいない 君の手紙読み終えて 切手を見た スタンプには ロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責 … Read more あなた以上 冷ややかな人はいない
3年目の浮気ぐらい大目にみろよ
馬鹿いってんじゃないわ 馬鹿いってんじゃないよ あそばれてるのわからないなんて かわいそうだわ 3年目の浮気ぐらい大目にみろよ ひらきなおるその態度が気にいらないのよ 3年目の浮気ぐらい大目にみてよ 両手をついてあやまっ … Read more 3年目の浮気ぐらい大目にみろよ
明日のことなど どうでもいいわ 罪は薔薇色
罠 罠 罠に落ちそう 誘惑の恋私を誘う キッスは目にして罪は薔薇色 あなたの鼓動をハートで感じる kiss kiss kiss kiss fall in love やさしいだけの言葉はいらない 君と僕 愛の そうよ喜び … Read more 明日のことなど どうでもいいわ 罪は薔薇色
そこで二人はネオンの字を読んだ
誰も知らない夜明けが明けた時 町の角から素敵なバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もキスをして 行く先をたずねるのに疲れはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人は … Read more そこで二人はネオンの字を読んだ
いま愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど
青春のうしろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい いま愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわ あの日に あの日に帰りたい/ユーミン
頬をよせあった 夢の夢のかけらを
頬をよせあった あなたのにおいが 私の一番 好きなにおいよ 目をとじて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ 抱擁/箱崎伸一郎 涙枯れても夢よ枯れるな 二度と咲かない花だけど 夢の夢のか … Read more 頬をよせあった 夢の夢のかけらを
親のある奴は くにへ帰れ
親のある奴は くにへ帰れ 俺とくる奴は 狼だ 吠えろ!吠えろ!吠えろ! 俺らにゃ 荒野がほしいんだ だけど ルルル・・・ あしたはきっと なにかある あしたは どっちだ あしたのジョー 尾藤イサオ
同棲時代
ふたりはいつも 傷つけあって くらした それがふたりの 愛のかたちだと 信じた できることならあなたを殺して あたしも死のうと思った それが愛することだと信じ よろこびに ふるえた 愛のくらし 同棲時代 同棲時代 大信 … Read more 同棲時代
不幸せ数えたら両手でも足りない
幸せを数えたら片手にさえ余る 不幸せ数えたら両手でも足りない いくら心が綺麗でも 醜いアヒルの子では嫌だと 泣いた夜さえいつの日か 笑い話になるものさ SACHKO 思い通りに SACHKO 生きてごらん SACHKO … Read more 不幸せ数えたら両手でも足りない
わらって わらって わらってキャンディ
いじわるされても きにしない わるくちだって だって だって へっちゃらよ ケーキに クッキー だいすき みどりの ドレスも だいすき わたしは わたしは わたしはキャンディ ほしをかぞえていると ちょっぴりさみしい そ … Read more わらって わらって わらってキャンディ
ボクらのように 名もない星が
見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸を 歌ってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸を 祈ってる 見上げてごらん夜の星を/阪本九
フランシーヌの場合は あまりにもおばかさん
フランシーヌの場合は あまりにもおばかさん フランシーヌの場合は あまりにもさびしい 三月三十日の日曜日 パリの朝に燃えたいのちひとつ フランシーヌ ホントのことを云ったら オリコウになれない ホントのことを云ったら あ … Read more フランシーヌの場合は あまりにもおばかさん
時の過ぎゆくままに
時の過ぎゆくままに 阿久 悠 作詞大野克夫 作曲 あなたはすっかり つかれてしまい生きてることさえ いやだと泣いたこわれたピアノで 想い出の歌片手でひいては ため息ついた時の過ぎゆくままに この身をまかせ男と女が ただよ … Read more 時の過ぎゆくままに
せせらぎに素足で水をはねた
ひとときの盆帰り すぐにまた振り返り 気ぜわしく上りの汽車 乗り込むのは何故 せせらぎに素足で水をはねた 夕暮れの丘で星を数えた 突然の雨を木陰に逃げた 故郷の君の姿 ぬぐいきれないと知りながら 盆帰り 中村雅俊
野の花が ノートにありました
忘れてしまいたいことが 今の私には多すぎる 私の記憶の中には 笑い顔は遠い昔 いつの日にか あなたがくれた 野の花が ノートにありました そして私は蝶になり 夢の中へとんでゆくわ とんで とんで とんで とんで とんで … Read more 野の花が ノートにありました
二度が三度に たび重なって
最初は好きだと思わなかった 一度だけお茶なんか飲んではみたけど なんとなく 二度が三度に たび重なって 好きになったの あなたの事を 恋泥棒/奥村チヨ *****接近の法則とか言うんでしたっけ? 慣れ、安心、愛情、恋、 … Read more 二度が三度に たび重なって
夢は夢でも女と男
「吾亦紅(われもこう) 」石川さゆり 作詞:吉岡治 作曲:岡千秋 1)風が運んだ夜汽車の汽笛 あなたの街でも泣きますか 化粧落とすと気弱になって 癖になりそうな寝酒です 風町港の吾亦紅 あなた あなた あなた アー … Read more 夢は夢でも女と男
今は幸せかい
今は幸せかい 君と彼は 甘い口づけは 君を酔わせるかい 星を見つめて 一人で泣いた 僕のことは 忘れていいよ 今は幸せかい 悔やんでみても 今は幸せかい 君はもういない 今は幸せかい/佐川ミツオ