ナルシスの砦
ナンバーワンでなくオンリーワンみんな元々特別なオンリーワンと歌う ナルシスの砦である *****ナンバーワンを否定しているように見えるけれどオンリーワンと規定すれば競争がなくなるのではなくて競争相手がなくなるから競争すれ … Read more ナルシスの砦
ナンバーワンでなくオンリーワンみんな元々特別なオンリーワンと歌う ナルシスの砦である *****ナンバーワンを否定しているように見えるけれどオンリーワンと規定すれば競争がなくなるのではなくて競争相手がなくなるから競争すれ … Read more ナルシスの砦
人民を最も能率よく統治するのは独裁であり中国は今回独裁制の能率のよさを見せ付けた 経済成長を実現するにも戦争をして勝つためにも独裁がいいに決まっている しかし独裁権力は人民を道具とみなし軽視したうえ搾取する傾向があるので … Read more 統治技術 独裁主義と民主主義を一致させる技術(現実にまたは心理的に)
人間は自分の人生の選択に関しては深刻に悩むものだ一回限りだしできるだけうまくやりたいししかしリスクは最小にしたいしで悩む これが同じ状況について他人のことについて意見を言うというのなら、あまりためらいはなくなるのではない … Read more 自分の人生と他人の人生
君をさらって行く風になりたいよ いけないな 暴風雨だ *****かぜになりたいよ を漢字変換すると ヒート PL 3g ニフラン 3錠 一日三回 毎食後 5日分になり貸与 となるのでとても大変
小さなうそはある8丁目で年齢をいう時聞くほうもそのつもりで聞くから実害はない 大きなうそは最近では中国のオリンピックでのことスポーツマンの汗にうそはないと思っている心理を利用してうそをつくく 政治が最大のうそうそがねじれ … Read more うその大小
ネット社会というがグーグルやヤフーで体験していることはネットというよりもピラミッドだ ヒエラルキーが明確でトップ3の情報が圧倒的に影響力を持つ、そんな社会だ だからそこに経済的価値が生まれる でも本来ネットが構想されたと … Read more ネットとピラミッド
ある人によると現代社会の一面は 多様化した価値観即時的通信待たない・待てないじっくりと悩む力がないゆっくり考えることができない仮想現実と現実の区別があいまいになっている などと指摘できるのだという さて、現代のようなネッ … Read more ネット社会の傾向
健太郎さんが言う 近頃はとても眠くてとてもだるい糖尿病じゃないだろうかやる気が出ないうつ病だろうか 家に帰って9時45分頃テレビをつけたら福田氏が何か言っている着替えをしていると辞職するなどと口走るのが聞こえるアレアレと … Read more だるい ねむい
マンガ「巨人の星」では主人公の努力がひとつの見せ場だった。 最近のマンガでは主人公は努力して練習したりはしないのだという。 努力して巨人のエースになってもたいしたことないねえみたいな評論家的知識と態度が広がる。 金、女、 … Read more ど根性
ゆうべのことは もう聞かないで あなたにあげた わたしの秘密 幸せすぎて 幸せすぎて あなたにすべてを かけたのだから ゆうべのことは もう聞かないで このままそっと 抱いててほしい ゆうべの秘密/小川知子 *****幸 … Read more あなたにあげた わたしの秘密
頬よせあって あなたと踊る 別れに似合いの 新地のクラブ 泣かない約束してたのに おまえの背中が しのび泣く 残りわずかな この刻を あゝ抱きしめて ふたりの大阪 ラストダンス ふたりの大阪 都はるみ・宮崎雅
何も言わないでちょうだい 黙ってただ踊りましょ だってさよならはつらい ダンスの後にしてね ここはお馴染みのクラブ いつものように踊りましょう せめてキャンドルの下で 泣くのだけはやめて 誰にも負けず深く愛してた 燃える … Read more さよならはダンスの後に
ネットの中ではさまざまなことが可能で人間にとしてはほとんど全能に近いその万能感の延長で現実世界を解釈してしまうとなかなか生きにくい 平凡が自分が平凡に生きて行くという物語は創りにくいむしろある日特別な自分になってそこから … Read more 肥大した万能感 ネット社会の特質
雨にけむる街並みを 息をきらしてかけつづけた つきささる吐息をはいて 駅への路かけ続けた わかってたよ 俺らじゃだめさ でも二人生きてきたんだ とぎれた電話は 生きていく 悲しさに泣く君の声 しとしと五月雨 わだかまり … Read more わかってたよ 俺らじゃだめさ
さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の … Read more 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命 君こそわが命/水原 弘 詩 川内康範 曲 猪俣公章 … Read more 君こそわが命
いつだって どこにだって はてしない 空を風は歌ってゆくさ 今だけの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい スプーンとカップを バッグにつめて 今が通りすぎてゆく前に 道のむこうへ 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に 愛と風 … Read more 心はあるかい 愛はあるのかい
今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれるゆれる心 夢にゆれる ダンスはうまく踊れない 1977 石川セリ 1982 … Read more ダンスはうまく踊れない
昨夜眠れずに 泣いていたんだろう? 彼からの電話 待ち続けて テーブルの向こうで 君は笑うけど 瞳ふちどる 悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車で アパートへ帰る だだ週末の僅かな 彼との時を つなぎ合わ … Read more もうひとつの土曜日
人の言葉をしゃべれる鳥が 昔のひとの名前を呼んだにくらしいわね 男はどこかへ旅立てばそれでなんとか絵になるけれど 秋だというのに旅もできない メランコリーメランコリー それでも乃木坂あたりでは私はいい女なんだってね 恋人 … Read more メランコリー
ちょうどとなりは 八百屋さん にんじん 大根 ごぼうに レンコン ポパイのお好きな ホーレン草 トマトに キャベツに 白菜に きゅうりに 白うり ぼけなす かぼちゃに 東京ネギ ネギ ブギウギ ボタンとリボンと ポンカン … Read more ややこし ややこし 東京ネギ ネギ
悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし 愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある ポッカリあいた胸の奥につめこむメシをたべさせる そんな失恋レストランいろんな人がやってくる 好きな女に裏切られて笑いを忘れた … Read more 好きな女に裏切られて どうする?
雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼下がり 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる 雨/三善英史 … Read more 母になれても妻にはなれず
神戸 泣いてどうなるのか. 捨られた我身が. みじめになるだけ 神戸 船の灯りうつす. 濁り水の中に. 靴を投げ落とす そしてひとつが終わり .. そしてひとつが生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ そして神 … Read more 夢の続き 見せてくれる 相手
やればできるさ できなけりゃ 男はもう一度 やりなおす 悔しかったら 泣け 泣け 泣いてもいいから 前を見ろ 三四郎 それが勝負と いうものさ 姿三四郎 姿憲子 一つ男は勝たねばならぬ 二つ男は惚れなきゃならぬ 三つ … Read more 弱肉強食
忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ … Read more 死ぬまで私を ひとりにしないと
女優は無理でも声優ならできるかもと考える人もいるようで いったん退却した地点でなおも全能の夢を引きずっているかのようだ 「一歩引いてなお全能の夢を捨てない」これが現代的と思われる
携帯やコンピュータという道具ができて人間の欲望を変えたまたは人間の精神を変えたという議論と、もともと欲望と精神は変化なく存在していて、道具に応じて実現しているだけだとの説があり、難しい。 変わったとして、もともとそのよう … Read more 欲望と道具
こんな文章があったので採録。 *****第2版の序 大変うれしいことに,1998年に出版した本書第1版は非常なご好評をいただき,第3刷を重ねることになった。内科医にとってうつ病診療の知識が必要であることは論を俟たないが … Read more うつ病の本をめぐって
悩みを悩み続けていると悩んでいる自分というものについて悩み始めたりする すると堂々巡りが始まる それを断ち切るには身体性の次元を取り入れることだ 昔から寺の修行では身体性の次元を重んじていて皿を洗ったり掃除をしたりするの … Read more 身体性と具体的行動
病気があると人生もうまくいかなくなって不安になる人生がうまくいかないので病的な感じにもなるしかしそこは一応区別して仕切りを入れる 仕切りを入れたあとで、しかし、人生の問題も大切なのだなるべく一緒に考えて行く 考える途中で … Read more 人生の相談と病気の相談
過食嘔吐はやめようとすればするほど心理的に厳しくなるそれよりも、 時間と場所をしっかり決めて過食嘔吐するのも方法だといわれる それはそれで症状がコントロールできていることになる なるほど
台湾で国際公民として必要な要件は語学とコンピュータとのことだ。 日本が少子高齢化の時代にあってどんな戦略が描けるかが問題である。 高級レストランや高級ホテルがあっても、誰もそれを使わない。ただ働きたい人だけがいてチップを … Read more 台湾 国際公民
ほら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね 陽だまりかげろう ユラユラ 春の夢 ほら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね ガラスの花瓶 キラキラ 午後の星 春咲小紅 矢野顕子 *****春咲小紅に午後の星とは鶴屋南北でも驚きだ
レクリエーションは再創造でなにか重々しい響きであるクリエーションは神様が7日で世界を作った創造のことだそれを一回ご破算にして一時的なごっこ遊びとして再創造してみるのがレクリエーションではないか だから普段の心、つまり一貫 … Read more 創心と遊心
今だからわかる あの夏の眩しさ せつないくらい 灼きついたのは あなたの横でみていたせい 今だから見える あの愛の後ろ姿 気づかい合って語りつくして 抱き寄せても空しくて 投げつけた淋しさを 受けとめられずに そのまま … Read more あのときの二人のことが好き
ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ダンスはうまく踊れない/石川セリ
窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のテレビは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なも … Read more リンゴ売りのまね
そばにいてくれる だけでいい だまっていても いいんだよ ぼくのほころび 縫えるのは おなじ心の 傷をもつ おまえのほかに 誰もない そばにいてくれる だけでいい おまえに/フランク永井 *****心の傷を癒す原理の提示 … Read more 心の傷を癒す原理
白く輝く花嫁衣装に心をかくした美しいその姿 その目にあふれるひとすじの涙を 私は知っているアヴェ・マリア 祭壇の前に立ちいつわりの愛を誓う 十字架にくちづけして神の許しを願う その目にあふれるひとすじの涙を 私は知ってい … Read more いつわりの愛を誓う
もしも願いが叶うなら 吐息を白い バラに変えて 逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう 貴方を想いながら Daring, I want you 逢いたくて ときめく恋に駆け出しそうなの 迷子のように立ちすくむ わたし … Read more もしも願いが叶うなら
好きかいって 好きですって 見つめ合った夏がエピローグ 待った馬鹿だなって あなた どうぞ一度微笑んで バス停砂利路で時計覗く あなた 陽焼けの耳たぶに 涙 ひとしずく落ちた 青い夏のエピローグ 堀ちえみ 1983 … Read more 見つめ合った夏
海岸で若い二人が 恋をする物語 目を閉じて 胸を開いて 裸で踊る ジルバ 恋は南の島へ翔んだ まばゆいばかり 珊瑚礁 心から好きだよ チャコ抱きしめたい だけども お前はつれなくて チャコの海岸物語 サザンオールスターズ … Read more 海岸で若い二人が 恋をする物語
わかれうた 途に倒れて だれかの名を呼び続けたことが ありますか人ごとに言うほど たそがれは優しい人好じゃ ありません 別れの気分に 味を占めてあなたは 私の戸を叩いた私は別れを 忘れたくてあなたの眼 … Read more わかれうた あなたの眼を見ずに 戸を開けた
時代 今はこんなに 悲しくて 涙も 枯れ果てて もう 二度と 笑顔には なれそうも ないけど そんな時代も あったねといつか話せる 日が来るわあんな時代も あったねときっと笑って 話せる … Read more 時代
うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ 今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか どうにもとまらない/山本リ … Read more 私の心はうぶなのさ
逢えば 別れが こんなに つらい 逢わなきゃ 夜が やるせない どうすりゃ いいのさ 思案橋 丸山 せつない 恋灯り あー あ あー 切ない長崎 ブルースよ 長崎 ブルース/青江三奈
あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった 長崎は今日も雨だった/内山田洋とクールファイブ
涼風/岩崎良美作詞:来生えつこ 作曲:芳野藤丸 白い夏帽子 膝の上において型くずれ直すふりして うつむいてる君のコロン 似合うと言ってくれたそのひとことがうれしいわ まだ 舌足らずの愛でしょう あなただって とまどうわ … Read more 涼風/岩崎良美
夢でいいからもう一度あなたに会いたい会って口付けのお返しをしたいの 麻丘めぐみ「夢でいいから」 *****最近の人たちはせっかく会ってもそれぞれが携帯で何か連絡していますね忙しいのか向き合うのが億劫なのか *****わた … Read more 夢でいいから
ときめき/麻丘めぐみ 1973年作詞:千家和也 作曲:筒美京平 大事にしてね 大事にしてね ああふたりの考えることは ひとつ男の子にすれば 何でもないことが女の子にすれば 一番大切よこんな気持初めてなの恥しいわとっても大 … Read more ときめき
悲しみのシーズン/麻丘めぐみ 1974年作詞:千家和也 作曲:筒美京平 それがふたりにとって倖せというのなら頬の涙ふいてお別れしましょうそっと額にかかる髪の長さが好きと賞めてくれたことも気まぐれなのね いいことも悪いこと … Read more そっと額にかかる髪の長さが好きと賞めてくれたことも気まぐれなのね
わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ作詞:千家和也 作曲:筒美京平 小さくなげキッス するときもするときもこちらにおいでと 呼ぶときも呼ぶときもいつでも いつでも彼は 左ききあふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのもやさしく小指を つ … Read more わたしの彼は左きき
女の子なんだもん/麻丘めぐみ作詞:千家和也 作曲:筒美京平 何も欲しくはないわ あの人がいるだけで女の子なんだもん おねだりはひとつ 愛して欲しい 決して泣いたりしない あの人の目の前で女の子なんだもん 約束は一度 愛 … Read more 女の子なんだもん
赤いスイートピー/松田聖子作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから何故知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follow yo … Read more 春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ
裸足の季節/松田聖子作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 白いヨットの影渚をすべり入江に近づくの手を振るあなた夢の中のこととわかっていても思い切りこたえる私ですエクボの秘密あげたいわもぎたての青い風頬をそめて今走り出す私二人 … Read more エクボの秘密あげたいわ
まちぶせ/石川ひとみ作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめあう 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた … Read more まちぶせ
真夏の出来事/平山三紀作詞:橋本 淳 作曲:筒美京平 彼の車に乗って真夏の夜を 走りつづけた彼の車に乗ってさいはての町 私は着いた悲しい出来事が起こらないように祈りの気持ちをこめて見つめあう二人を朝の冷たい海は鏡のように … Read more 真夏の出来事
そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ あなたを失ってから ルビーの指環/寺尾聰 このアルバムのこの曲のこの部分だけは平凡定型イメージであるだから世間に広く知られている … Read more そして二年の月日が流れ去り
横浜生まれのセルロイド 心が無いからセルロイド 名字も変えずに暮らした部屋で ドール 太田裕美 1978 ドール/太田裕美作詞:松本 隆 作曲:筒美京平 プイと横向いて 出て行ったきりあなた 夜明けまで帰らなかった窓の人 … Read more ドール 恋のはじめだけ みんなやさしい
ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン あなたの名前を呼んでいたわ コーヒー二つも入れた私 あなたはいないの おばかさんね 朝陽の部屋には 私だけよ 別れた今も あなたの名前 心の中でくり返す ルフラン ルフラ … Read more 心の中でくり返す ルフラン
はるかな波が キラキラ光る海岸通り 短い旅よ 力いっぱいアクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリューム フルに上げれば 心かすめて すてきなな歌が流れてくるわ 勝手にしやがれ 出て行くんだろ ちょっと待って Play bac … Read more 力いっぱいアクセル踏むの
お化粧長けりゃノーエ お化粧長けりゃノーエ お化粧サイサイ 長けりゃお客がこまる お客こまればノーエ お客こまればノーエ お客サイサイ こまれば石の地蔵さん ノーエ節(抜粋) 日本民謡 *****すごい
心で好きと 叫んでも 口ではいえず ただあの人と 小さな傘を かたむけた ああ あの日は雨 雨の 小径に 白い仄かな からたち からたち からたちの花 からたち日記/島倉千代子 *****懐メロにはアカシアがよく出てくる … Read more からたち日記
哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せ … Read more ウナ・セラ・ディ東京
バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜という … Read more 朝までふざけよう
隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗(ト)られる くらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(ツヅラ)折り 浄蓮(ジョウレン)の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる肩のむこうに あ … Read more 九十九(ツヅラ)折り 浄蓮(ジョウレン)の滝
今日の、今日の仕事はつらかった あとは焼酎をあおるだけ どうせどうせ山谷のドヤ住まい 他にやることありゃしねえ 一人、一人酒場で飲む酒に かえらぬ昔がなつかしい 泣いてないてみたってなんになる 今じゃ山谷がふるさとよ 山 … Read more 他にやることありゃしねえ
根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえと みちづれに みちづれ 牧村三枝子 *****よくできている
花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく 編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように 花の首飾り タイガース *****よく出来ている
悲しいのでしょうと夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声も出せずにうなづいて それはあなたがやっぱり好きだから 意地悪なあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂 硝子坂/高田 … Read more 硝子坂
カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合わせ チュウチュウチュウチュウ これが銀座のカンカン娘 銀座のカンカン娘(よんばん)/高峰秀子 *****いいショット
蒼いとばりが 道の果てに続いてる 哀しい夜は 私を隣に乗せて 街の明かりは 遠くなびくほうき星 何も言わずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは 一人傷つき 忘れた景 … Read more 埠頭を渡る風を見たのは
VICTORY サインはV 開け放した空へ ジャンプジャンプジャンプジャンプ うち寄せる雲に アタックアタックアタックアタック 風に向かい 砂を走り 若い夢を トスパストスパストスパス サインはV 坂口良子、トリオポアン … Read more VICTORY サインはV
その時あなたは バラになり その時ぼくは 蝶になり この世の嘆きや 苦しみを 忘れて覚えた蜜の味 夜霧が窓から しのびこみ あなたの肌をつつんでも Wow Wow 寒さにめざめることもなく Wow Wow 心のハープをか … Read more その味のしつこさといったらない
街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように わたし … Read more ブルー・ライト・ヨコハマ
素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海 着ていく服が まだ決まらない 苛立たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ あなたに逢う日のときめきは あこがれよりも 苦しみめいて ああ 夢一 … Read more 不安定なのは更年期のせいじゃなくて
大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた 夜になると ここは冷える 君の服を 貸してくれる? タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 赤い靴下で よければ かたっぽあげる メトロポリタン美術館 大貫妙子 * … Read more 赤い靴下で よければ かたっぽあげる
あなたのために守り通した女の操 今さら他人にささげられないわ あなたの決してお邪魔はしないから おそばに置いてほしいのよ お別れするより死にたいわ女だから なみだの操/殿さまキングス *****これはもう来年くらい百人一 … Read more お別れするより死にたいわ女だから
ハア テレビもねえ ラジオもねえ 車もそれほど走ってねえ ピアノもねえ バーもねえ 巡査毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話もねえ ガスもねえ バスは一日一度来る おらこんな村いやだ おらこん … Read more おらこんな村いやだ 俺ら東京さ行ぐだ