未分類 ジョークの間合い ジョークを見ていたらいろいろ*****生物学の時間に教授が尋ねた。 「人間の体で興奮時に6.2倍に膨張する唯一の器官は何かね、キャサリン」 突然指名されたキャサリンは顔を真っ赤にしながら言った。 「どうして私がそんな質問に答えなきゃいけない... 2008.12.02 未分類
未分類 認知療法? ある男が長いこと失禁症で悩んでいた。ある日、友達が彼に会って最近の様子を聞いた。「どうだい?相変わらず寝床でおしっこをするのかい?」「うん、ずっとよくなったよ。あらゆる治療をしてみたんだがうまくいかないんで、とうとう精神分析医のところへ行っ... 2008.12.02 未分類
未分類 不平や不満はそれにふさわしい現実しか呼び寄せない プロの条件高い目標約束を守る準備をする犠牲をいとわない。代償を悔いない。「神は努力するものに必ず報いる」と心から信じている。*****不平や不満はそれにふさわしい現実しか呼び寄せないそれはそうかもしれない私は幸せになるんだとまず決心してくだ... 2008.12.02 未分類
未分類 志 社長と人事が好きなものは志とかそんな言葉それを熱く語ればいいらしい梅毒の化学療法剤は1910年パウロ・エーリッヒが見つけたんだと。サルバルサンという薬で別名が606号。605回は失敗だった。でもくじけなかったというありがたいお話だ。でも私は... 2008.12.02 未分類
未分類 百折不撓 自分の心臓の音を聞いて泣いたという一生に一回くらいはいいとも思うが感激しすぎ鉄志玉情奮志専精百折不撓社長さんは感激屋で四字熟語が好きと決まっているようだ百回折れても屈しないというのは誠にすばらしい私なら一回で退散する弱くなれよと太宰はいう楽... 2008.12.02 未分類
未分類 人間力を養う 人間力を養うために発憤すること志・夢全力を尽くす・人生の経験をなめ尽くす一貫持続古今の優れた人物に学ぶこと素直な心*****組織の中で社長になったり起業して成功したりする人はたぶんそんな感じだろう熱中症で感情の起伏が大きくて思い込みも強いし... 2008.12.02 未分類
未分類 漢方薬はちょっと溶けにくい 漢方薬をお湯に溶かしているがすっきり全部溶けるわけではないかき混ぜても少し残るくらいだ桂枝湯ならば甘いし香りもそんなに悪くないしと思う桂枝加竜骨牡蛎湯だとすこし漢方くさい 2008.12.02 未分類
未分類 After Net ネット社会の前と後で社会がどう変わり人の心がどう変わったかそれをどう表現したらいいのだろうBefore Net :BNAfter Net :AN心の悩みと解決の仕方がどう変わったか多少あると思うのだがどう表現したらいいのだろう同時にメディア... 2008.12.02 未分類
未分類 全集 全集ものはまことに引っ越しの荷物になってやっかいである高橋和巳全集は大きくて重い。安部公房は昔版は小さいけれど、新しい版は大きくて、重い。ベッドで読むと手が異常に疲れる。小学館の古い版の古典文学全集も大きくて重い。最近のものは少し小さい。カ... 2008.12.02 未分類
未分類 ネット墓参 もやいの碑やもやいの会に携わる人が新しいお墓のあり方を提案。磁気カードを挿入するとディスプレイに故人の映像などを映し出す電脳墓石「翔天」。家庭のパソコンから墓参できる「サイバーストーン」。焼かれた骨にはDNAも残らない。墓に骨を納めるよりも... 2008.12.02 未分類
未分類 2008年10月末の新聞の切れ端 古い新聞机の上にたまっているので少しずつ読む2008年10月25日(土)朝刊 円急騰一時90円台 と伝えている。あの金曜日のことだ。土砂降りだった。10月27日(月)夕刊 東証バブル後最安値一時7400円台。25日の朝刊ではサミュエルソンが... 2008.12.02 未分類
未分類 手を温めて優しくなる 手を温めた方が他人に優しくできるというので漢方薬をお湯にといて手を温めながら過ごしている部屋が漢方薬くさくなるのだけれどシナモンの香りだと言えないこともない 2008.12.02 未分類
未分類 十和田・奥入瀬渓流 紅葉スポット十和田・奥入瀬渓流嵐山日光三千院層雲峡上高地東福寺高雄黒部平宮島十和田湖奥入瀬渓流は何度か行っていて車でずいぶんくねくね走ったような気もするがもう昔のことだ前世のような感じもするし映画で見た景色のようでもある経験が身についていな... 2008.12.02 未分類
未分類 Bloom where you are planted. Bloom where you are planted.植えられたところで花を咲かせよ。ヒラリー・クリントン氏が紹介。 2008.12.02 未分類
未分類 安倍、麻生、ペイリン 日本では安倍氏がKY:空気が読めないだったし、麻生氏は言ったことを取り消したり、明らかに失言だったりとかで、信頼を喪失しているのだが、アメリカでもアラスカ州知事ペイリンさんはアフリカを国の名前だと思っていたとかでたいして変わらない実態である... 2008.12.02 未分類
未分類 強者が弱者を守り全体で幸せになるビジョン 強者が弱者を守り全体で幸せになるビジョン強者が弱者から奪い格差が拡大するビジョンというように単純ではないけれどそれでも社会的弱者に対して雨宿りの場所と自力で歩むチャンスを与え続けるのも社会として必要なことだ*****実際は、弱者を守ると言い... 2008.12.02 未分類
未分類 ネット社会の下部構造 思いついた思いつかない 書きたい 最少数 多数書きたくない 少数 最多数ネットで書きたい人の多数は何も思いついていない書くことはどこかで読んだことの劣化コピーであることが多い何かを思いついて書きたいと思った人は、思いつきを大事にしたいし... 2008.12.02 未分類
未分類 若さとは急ぐことなりナナハンが傾きながら追い越してゆく 新聞短歌から若さとは急ぐことなりナナハンが傾きながら追い越してゆくわが読みたき新聞膝に図書館の椅子にふかぶか眠れる男あの時から今迄のこと知らぬまま若き己はアルバムに在り痩せた手を伸ばし私の涙拭くまだ親でいる死の床の父*****テレビで在宅終... 2008.12.02 未分類
未分類 親で苦労しているでしょ 麻生首相は19日、都内で開かれた私立幼稚園PTAの全国大会であいさつ。「幼稚園はお子さんを預かっているが、お子さんの後ろについている親で苦労しているでしょ。」という具合。どうも、座っている人たちを幼稚園の先生かと思ったらしく、最近の親には困... 2008.12.02 未分類
未分類 映画「人生は、奇跡の詩」でジャン・レノのニヒリズム 行き着く先はニヒリズムである。どうしようもない。声は届かない。一瞬は振り向くが、言葉はない。冷たい死んだ宇宙があるだけである。絶望があるだけである。バベルの塔それもまた人間が分断されていることの象徴であるしかしバベルの塔ならば、それぞれの人... 2008.12.02 未分類
未分類 すきま産業 すきま産業はどんどんすきまを見つけてもうすきまがないくらいになっていてしかしさらにそのすきまをこじ開けていくようだ普通にお米を作ったりそんなことで安心して生きていくことはできないものなのだろうか政治のプロセスにもいろいろとあったのだろうが 2008.12.02 未分類
未分類 朝食を持って通勤してみた 寒いなああの暑かった38度の夏がつい昨日のようなのに雨は降っていない普段と違って朝食を持って通勤新橋駅では走っている人も少なくない明治ブルガリアヨーグルトそのままでプレーン砂糖なしでおいしいを食べる朝のこととか夢のこととか思い出している朝早... 2008.12.02 未分類
未分類 必然性 恋愛のおかしなところは論理的な必然性のないところだ偶然で始まっただけなのにもう夢中になって好きだとか愛しているとか言っている韓国ドラマもそんな感じでただホルモンが恋を推進しているような様子そこにうぬぼれも絡んできてまったく説明にはならないが... 2008.12.02 未分類
未分類 チョコレート工場開発計画 イギリスで郊外にチョコレート工場を造ったんだってそして住宅とか学校とかセットにして開発未来型の都市だったけれどおじいちゃんおばあちゃんばっかりになっておしまいになったんだってロンドンから遠すぎたというらしい 2008.12.01 未分類
未分類 麻生式サービス 麻生氏は麻生氏なりに精一杯サービスをしていると見える社長とかそんな人たちはサービス精神を発揮するとこんな発言になってしまいかえって反発を食らうという図式はどこにでもありそうだ本質的な共感などありはしないのだし何か言えばかえってこじれるのは無... 2008.12.01 未分類
未分類 猫がじゃれる 安岡先生はとてもよいのだが少しだけ青年たちの潔癖さにつけ込んで堅苦しい側面もある堅苦しいから好きだという人も多いだろうとは思う漢語が並ぶとちょっとユーモアがないし威張って難しい言葉を並べている印象を受ける*****学問も何もなくていいので猫... 2008.12.01 未分類
未分類 自己組織系 都市計画関係の人の話ではその人の近辺での最近の流行は東京なのだというパリは典型的な計画都市で権力むき出しでパリ以外のことは何も考えていなくて王権と貴族以外のことは考えていないそんな作りだったらしいパリではパブリックはとんでもない奴でも来ると... 2008.12.01 未分類
未分類 おちつかなくちゃ 福田辞任、総裁選で引っ張って、麻生就任、総選挙、これで自民も公明も一息つく、という予定が、アメリカ発の激震で吹っ飛んだといわれているが、なるほど図を見ると、福田在任中は円安に動き、麻生就任からにわかにというか、一直線に事態が悪化している。し... 2008.12.01 未分類
未分類 その強い目の力は、いまもわたしを貫いている。 それは中学一年生。わたしは自分は恋愛などに縁がないと信じていた。太宰治を読んで、堕落した人間には縁がないと決め、ニーチェを数ページだけ読んで超人がいいと思い、プラトンに憧れて、自分はプラトンの方向に行きたいと決めていた。北国では桜は遅い。新... 2008.12.01 未分類
未分類 はやう見し女のことほめ言ひいでなどするも わがしる人にてある人の、はやう見し女のことほめ言ひいでなどするも、ほどへたることなれど、なほ憎し。まして、さしあたりたらむこそ思ひやらるれ。されど、なかなかさしもあらぬなどもありかし。(枕草子)自分と今関係している男が、以前関係のあった女の... 2008.12.01 未分類
未分類 素直の十段になりましょう 素直の十段になりましょう松下幸之助*****素直というのはいい自分はなれないけれど素直な人が結局いい目を見ているのは実際にそうだと思う素直になりましょう 2008.12.01 未分類
未分類 多逢勝因 縁尋機妙 多逢勝因 よい人に交わっていると、気づかないうちによい結果に恵まれるえーと、そうすると、卑しい動機で交わっているわけですか?交わるってどういうこと。実際仕事で出会う人たちはこちらは選べないでしょう。出会った人たちのいいところを引き出していく... 2008.12.01 未分類
未分類 遅食い 先日会食の機会があり気がつくと皆さんずいぶん早食いである昔から食べるのが遅かったけれど最近はさらに遅くなっているようだ最近は白米の白米のままがとてもおいしい 2008.12.01 未分類
未分類 鉄舟と次郎長 山岡鉄舟が清水の次郎長に子分がたくさんいるそうだがおまえのために死んでくれる子分は何人いるかと聞いた。次郎長は俺のために死んでくれる子分など一人もいない。しかし子分のためなら俺は死ねると答えたそうだ。鉄舟と次郎長が話すことがあったものかどう... 2008.12.01 未分類
未分類 優等生 【12月1日 AFP】ドイツ環境省は11月28日、2007年の温室効果ガス排出量が1990年比で22.4%減となり、2012年までに21%削減するとした京都議定書(Kyoto Protocol)の削減目標達成がほぼ確実となったと発表した。 ... 2008.12.01 未分類
未分類 一太郎2008 最近は一太郎2008を使っているとてもいいと思う歴代の一太郎を使ってきたver3のころからその頃はほとんどエディタと同じ一時スクロールがすごく遅くなってエディタの方が使いやすかった2008はスクロールも速いし問題なく使える多少の癖はあって、... 2008.12.01 未分類
未分類 古典を読む 古典を読む古典の文章の背後に何があるのかを考え続けるとそれはほとんど壁のシミの形の解釈のようだ自分の投影になることが多いそれでもやはり古典を読むことは意味がある学はもってやむべからずである 2008.12.01 未分類
未分類 この道を行く 人間は生まれるときに神様からの手紙を持たされているのだそうだその中にはあなたはこういう生き方をしなさいと書かれている。その通りに生きれば間違いない。しかし人によっては一度もその手紙を開かないで死んでいく。神様からのメッセージがトレンディなも... 2008.12.01 未分類
未分類 世間的 世間で言う立派な人を集めて共通点を探った1.楽天的。絶望的な環境でも、少しの希望を見いだして前に進む力。2.感謝の念が強い。つらいことも自分の成長のためになると考えることができる。3.感動する。4.人知を越えたものを畏敬する。とのことだ。前... 2008.12.01 未分類
未分類 茶の間のテレビ お茶の間を仕切っているのはテレビという状況はどうかテレビが充分な知性があり豊かな情操があればそれでもいいが家族がつまらないからつまらないテレビをつけている貧しい状況最近は一緒に食事を食べるとかなりラッキーらしいみんな一人で食べている 2008.12.01 未分類
未分類 規則正しい生活 子どもに対してほぼ全員が規則正しい生活をしなさいと言うのはなぜか考えてみた方がいいたぶん、規則正しい生活をしていなかった時期があり、そのことを悔やんでいるのだろう空気がなくなったことはないだろうから空気を確保しろとは言わない確かに規則正しい... 2008.12.01 未分類
未分類 自分の環境を整える 人物が偉大であれば環境を立派に整えるのだという。たしかにそれぞれの人にふさわしい環境で生きているのだと思う。環境を見ればその人の一部が分かる。最近は何をするにもお金がかかるので簡単ではない。 2008.12.01 未分類
未分類 環境 人を育てるのは難しい考え方を変えて環境を整えることを考えたらそれで充分かもしれない環境が人を作る部分があるのだからその環境を作ればいいのだろうどう作ればいいのかはまた分からないことに属する難しいせいぜい考えられることは極端はやめた方がいいだ... 2008.12.01 未分類
未分類 自分を高めること 自分を高めることとそれを周囲に及ぼすこととは別のことだ周囲がそれを受け止めるだけの準備ができているか確認した方がいい自分を高めるよりも人に影響を及ぼす方が難しい教える側の我慢が大切になる*****自分を高めていないのに他人に高みを要求するの... 2008.12.01 未分類
未分類 丹精込めて育てなければ開かない 雑草は瞬く間に繁茂する。美しい花は、水を与え、肥料をやり、虫を除け、丹精込めて育てなければ開かない。人間の心も同じ。放っておけば、雑草が生える。心の花を咲かせるには、絶えず心を見張り、雑草を抜き取らなければならない。藤尾秀昭*****あらゆ... 2008.12.01 未分類
未分類 固いアイデンティティ人間に対する固い抵抗 賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つのことを何十年と継続していけば、必ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないではないか。社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。その仕事を通じて世のため人のために貢献する。そうい... 2008.12.01 未分類
未分類 有のままを曝け出すより外にない これは私の貴方に対する注文ですが、その代り私の方でもこの私というものを隠しは致しません。有のままを曝け出すより外に、あなたを教える途はないのです 『硝子戸の中』 夏目漱石 2008.12.01 未分類
未分類 匿名 昔のドラマで電話を匿名でかけてきて何か嫌なことをいって切る場面があった現在ならば発信者を特定できるのだろうその場合は発信者が受信者に一対一で言うだけだけれどネット社会ではそのような嫌がらせが他人の目に見える形で行われ周囲はその悪意に同調して... 2008.12.01 未分類
未分類 毎日新聞が誤報 元厚生事務次官らが連続殺傷された事件で、毎日新聞が誤報新聞社の記事は、記者が書いた後、デスクが確認し、整理部・校閲部などを経て紙面に掲載される。複数の目でチェックして品質を保っているのが強みだが、ことネットに関してはこの仕組みがうまく働かな... 2008.12.01 未分類
未分類 大きな文字の新聞 「マス」メディアは一貫して社会人男性に支えられてきた。男性の人生は「会社」が中心で、終身雇用・年功序列型、給料もポストも右肩上がりだった。郊外の家に住み、カローラから始まり、いつかはクラウン、という消費スタイルが成り立った。マスメディアがマ... 2008.12.01 未分類
未分類 病気になったことの意味 短期間の不調ならばあまり考えないが長期の不調になると病気になったことの意味を考える生きていることの意味と似ていてなかなか難しい生きることと病気になることを並べて考えるのもおかしいとも思うがその中身を考えると大半が苦しみで、しかし所々に喜びが... 2008.12.01 未分類
未分類 低め安定 わくわくするような楽しいことって、最近ないねどうしたものか低め安定というか何もない日常というかこの景色は昔どこかで見たなあという感じだから平和でいいのだろうけれど*****米国女性の40%が性欲減退やオルガスム障害など何らかの性機能障害を報... 2008.12.01 未分類
未分類 漢方をお湯に溶かしてコーヒーみたいに飲む 漢方のエキス剤はちょうどインスタントコーヒーのコナのようなものだ。薬として飲むときはまず薬を口に入れてその後で水で飲めばよいことになっている。人によっては、インスタントコーヒーを飲むときに、まず顆粒を口に入れて、その後でお湯を飲んで、それで... 2008.12.01 未分類
未分類 他人も同じくらい自分が大事だと思う 自分が自惚れているくらい他人も自惚れているとどうして思わないのだろうかお互い様だろう自分が褒められないと攻撃的になったり被害的になったり褒めないなら相手を傷つけてだめにしてしまったりそんなこともよく起こっているどうしてそんなにも子どものまま... 2008.12.01 未分類
未分類 思い込みの調整力 思い込みの調整力がない自分の思い込みが満たされている間は調子がいいそれは誰でも同じ思い込みが外れてきてまずいなとなったとき相手との関係をゼロにして自閉的になってしまう引きこもってしまう思い込みを微調整してそれでも相手と関係を続けていく粘りが... 2008.12.01 未分類
未分類 イニシエーションの儀式 町の真ん中にあるアゴラ・広場に集まって集団の一員として振る舞うにはやはり親からもらった幼児的な自己愛をいったん捨てて、自己中心性も捨てて、いったんは大人となる必要がある。イニシエーションの儀式は幼児的自己愛との決別という側面があっただろう。... 2008.12.01 未分類
未分類 網の目が粗くなる 年をとって死が近くなり幼児的全能感的自己愛を克服できるのかと言えば全くそんなことはないただ恐怖ばかりが強くなるしかし頭がはっきりしなくなるのできちんと恐怖を感じられなくなるようだこれもまたよくできたメカニズムだとは思う恐怖はあっても網の目が... 2008.12.01 未分類
未分類 妊娠出産は自己愛的体験 妊娠出産で女性は強くなるとも変化するとも言われるが強烈な自己愛肯定体験なのだろうと思うだいたいの人が体験を肯定し、ひいては自分を賛美するのだろうと思う男性雑誌と女性雑誌の違いはどうだろうモノ系雑誌にしても性的系雑誌にしても男性雑誌は子どもだ... 2008.12.01 未分類
未分類 甲羅の起源は肋骨? 中国貴州省の2億2千万年前の地層から、腹側だけが甲羅で覆われた原始的なカメの化石が見つかった。全身が甲羅で覆われる進化の途上にある個体とみられ、甲羅の起源は硬くなった皮膚ではなく、発達した肋骨(ろっこつ)とする説を裏付ける有力な証拠となる。... 2008.12.01 未分類
未分類 篤姫視聴率 NHK大河ドラマ「篤姫」の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)が11月30日放送の回「無血開城」で29・2%を記録、最終回まであと2話残してこれまでの自己最高(28・1%、10月5日)を塗り替えた。瞬間最高は午後8時33分、38分... 2008.12.01 未分類
未分類 静かな余生 体験の記憶は似たような場所に層的に積もり重なるものだと思う古い雪の上に新しい雪が降るようにあるいは古い落ち葉の上に新しい落ち葉が降り積もるように自分のことを古い落ち葉とも思いたくはないがある人にとっては私は古い落ち葉であるに違いない****... 2008.12.01 未分類
未分類 女性月刊誌の1月号 12月1日の新聞では女性月刊誌の1月号の広告がたくさん載っている。清原家のお正月。幸せになるセックス白書。時には「買わない知性」もある私。40代のコーディネイト。30代は楽しい。「もっと私らしく、ちょっとリラックス」知性も経験も、輝き出すの... 2008.12.01 未分類
未分類 罪の意識 大麻の件でも思うが米国留学で覚えてくるものの第一が大麻だろうと思うその大麻を国内だけで規制しようとしても無理というものだ罪の意識が希薄だと言われていることはその通りで実際に希薄だそれは国際的な動向が絡んでいるからできちんと規制したいと思うな... 2008.12.01 未分類
未分類 漢方医学の大系 漢方医学の大系は当時の一級の知性が心血を注いだもので、それは生地に構成されているのだとは思うが、実際されに触れてみて、納得できるかといえばそうでもないところもある。しかしながらそのように手順により処方を決定し、それを使えば、実際に効果が出る... 2008.12.01 未分類
未分類 日本風とは何かの問題 日本風とは何か我々が西洋人と対面したとき、我々日本人の背景にあり我々を守ってくれているものが何であるかを知りたいと思うのは当然の事だった。日本人論が生まれては消えて、プロデュースされては消費されて、そして日本人は変わってしまった。短い間に。... 2008.12.01 未分類
未分類 お金をばらまいて生産者ではなく消費者を作る お金をばらまいて消費者を作るというのは確かに一つの流儀である供給は過多である。需要からコントロールしようというのだろう。一つの理論である。でも、だからといって、無駄なものを買わないでしょう。それにしても考えるのだが、我々は、たいていの場合、... 2008.12.01 未分類
未分類 全国うまいもの通販のおかしさ 全国各地にあるうまいものがカタログに載って、送料を500円くらい上乗せされて販売されているのはどう見てもおかしな感じがする。まじめにおいしいものをつくっているなら何よりも近所の人たちが食べたいはずだ。そしてまじめに作っているからにはそれほど... 2008.12.01 未分類
未分類 体を温める 鼻詰まりがあるけれど風呂に入ってすーっとするという場合、小青竜湯がいい。そのほか、お風呂に入って暖まって、ずいぶん楽等になるという場合は、積極的に温めてあげればいい。 2008.12.01 未分類
未分類 フラットな世界への郷愁 ITとネット社会、携帯、ヘッジファンド、これらはかつてゼロだった地点に新しい需要と供給が起きた事例である。新自由主義者の思想にはネガティブ・フィードバックがないから急激な成長もあり、際限のない成功もあり、急速な失速もある。携帯会社は若い人が... 2008.12.01 未分類
未分類 ポジティブ・フィードバックで過剰に揺れる社会 株の世界がそうだしネット社会もおそらくそうだポジティブ・フィードバックがかかっていて集中し始めるともっと集中し極値にいたり、そこから急速にしぼむ。知恵のないことを繰り返している。これは躁うつ病のメカニズムと同じである。 2008.12.01 未分類
未分類 お金ではなく職をばらまく お金ではなく職をばらまく知恵があるならそれが正道だ知恵がないからお金をばらまく*****魚をばらまくのではなく魚の釣り方を税金で教える。それが政治である。職をばらまくには、太陽光電池パネル生産工場を造り工場勤務者住宅、ショッピングセンター、... 2008.11.30 未分類
未分類 公安とテロ 理解しがたい理由で元高級官僚を狙った事件では公安が多分動いていないオウム事件以後宗教団体も公安事案になったと思うが、今回の事件では風変わりな人を公安事案にする方法と、風変わりな人の背後にやはり伝統的な公安事案風の組織があると解釈しておく方法... 2008.11.30 未分類
未分類 シュレディンガー シュレディンガーの猫という有名な仮想実験があるあんなに分かりやすく教えてくれているのに理解しないしそのことを生活に還元して生かそうとしないからシュレディンガーにすれば私などはたぶん理性の不自由な人の領域だと思うシュレディンガーから見れば大半... 2008.11.30 未分類
未分類 日本語入力の工夫 日本語入力の工夫ここでは日本語仮名入力の話少数派とりあえず日本語を打っていると、キーを二つ打つ場面があるシフトを押して打つ場合キーボードで上に書いてある文字。っぁぅぇぉゃゅょをほゑーぜ「ヶ」、。・これらについては時々シフトになっていない場合... 2008.11.30 未分類
未分類 記念日 その人は昔わけがあった人から25年ぶりで手紙をもらったという*****三人の子どもがいる と書いてあるのでたぶん一番上の子は二十歳くらいだろう下の子は双子かもしれない未熟な人間でしたから本当に子どもに教えられることばかりでした物事に執着せず... 2008.11.30 未分類
未分類 共感性の欠如 共感性があるということは、同一価値規範を共有しているということである。日本社会は分断されすぎた。人と人とが共感する基盤が壊れている。わずかに共感があるのは理性でつながっている層と、理性以外の国家的感情でつながっている人たちとであろう。その場... 2008.11.30 未分類
未分類 共感性は失われている 共感性を欠くという項目については、人間が面と向かって話すことが少なくなって、メールで用件を足すことになって、共感性が低下してきたと考えられる。また共感形の基盤として価値観や生活基盤などの共有が大切であるが、それも失われている。どの面からも共... 2008.11.30 未分類
未分類 女の言葉は源氏物語である 男と女はけんかをする男の言葉は俳句のようだあるいはせいぜい短歌である女の言葉は源氏物語である例示に富み過去にさかのぼり、とんでもない誇張も交え、いつまでもいつまでも続く全部聞いていたら53帳であるその長さの圧力に耐えきれず男は強大な論理を持... 2008.11.30 未分類
未分類 化石はじっとしていない 女たちのいろいろな思い出は私の心の層の中で化石の層のように時間の順に古くまた新しく存在しているのだと思ってきたしかし最近はそうでもないと感じている古くて小さな思い出が最上部にぽっかり浮き上がっていたり、時間的には遠く離れた二つの出来事が近い... 2008.11.30 未分類
未分類 水平ネットワークの矛盾はまだ解けていない 脳を直列に並べてヒエラルキーを作ることには反対したいむしろ並列に並べて水平ネットワークを作ることを目指したい*****すぐにも困るのは友達親子である。そこにはヒエラルキーが存在し得ない。母と子は水平結合の並列ネットワークでいい。父はむしろ垂... 2008.11.30 未分類
未分類 新しい体験 年をとると忘れてしまうみんな忘れてしまう娘たちの美しい胸を忘れてしまうだからもう一度体験する娘たちの豊かな太ももを忘れてしまうだからもう一度体験するすべては最初の新しい体験であるありがたいものだこの世で初めて知る世界の神秘にもう一度心を満た... 2008.11.30 未分類
未分類 論理の基盤さえ崩れている 人間が思考を共有するとき論理が基盤になると信じられてきたギリシャ時代からである対立するものとしては信仰があり熱狂があったカーニバルの場合には論理というよりも熱狂なのだろう熱狂の論理と呼べばそこにも論理は貫徹しているに違いないが人間は熱狂の論... 2008.11.30 未分類
未分類 千人になると中間にマスコミが介在する 集団の理性は個人の理性よりも劣等である三人寄れば文殊の知恵であるが、千人がよれば、その平均以下の知恵にならざるを得ないと思われる。三人の間では耳と言葉で交流ができる。聖徳太子でも処理可能であった人数は多くはなかった。千人になると中間にマスコ... 2008.11.30 未分類
未分類 幼形成熟の原理 現実環境に不適応になって自我機能が退行するのか、はじめから未熟な人格だから現実適応が困難になるのか、見極めはかなり長い時間をつきあわないと分からない。しかし要するにある程度未熟な人間が目の前で話しをしていることには変わりはない。また、付き添... 2008.11.30 未分類