夜桜は難しい
夜桜の写真はやはり難しい。朝日新聞に、朝日新聞のビルの近く、浜離宮の夜桜の写真が出ていたが、いい写真とは言い難いものだ。ある写真の本には、桜は、あるいは桜もまた、朝日と夕陽の時間帯が一番のチャンスなのだという。
夜桜の写真はやはり難しい。朝日新聞に、朝日新聞のビルの近く、浜離宮の夜桜の写真が出ていたが、いい写真とは言い難いものだ。ある写真の本には、桜は、あるいは桜もまた、朝日と夕陽の時間帯が一番のチャンスなのだという。
ソロモン諸島沖の地震と津波朝日新聞の見出しは「村が消えた」です。5000人以上の人の家を奪い、死者はこれまでで34人。ずっと前のどこかの津波の被害のときも、住民は、土地を買えない、税金を払えない、などの理由で、砂浜に家を … Read more ソロモン諸島沖地震津波
今夜は先発門倉が打たれて敗戦。まあ、こんなもんでしょう。門倉の実際の投球は見られなかった。対阪神は5割なら上出来。阪神相手のときは特に、前半で点を取れないと負けなのだから、投手としては、最初から全力投球が要求される。球団 … Read more 巨人第8戦 査定方法を公開したら
ホームレスに関する厚生労働省の調査では、07年1月で18564人。03年より6732人、27%減少したという。理由としては、景気回復、ホームレス自立支援法の施行。高齢者はなかなか職に就けない。就職活動もしていないのだとい … Read more ホームレス
坂本竜馬淀川を遡りて藤の花今をさかりと咲きつれど船いそがれて見返りもせず—– んー こういうのもかっこいいですね いいな たしかにでもね、わたしはもう別の道を歩き始めているのだ私がまた船に乗るのは … Read more 藤の花今をさかりと咲きつれど船いそがれて見返りもせず
子供にキャップをかぶせます。何でも記録帽子といいます。ビデオカメラとマイクがついています。キャップをかぶっている間はずっと、映像と音を記録し続けます。子供が何を体験していたかの手がかりになります。あとで早送りしつつ見るこ … Read more 何でも記録帽子
中途半端な専門知識は人を幸せにしない。むしろ、人間を見分ける能力が大切である。この人に私の命をあずけていいのか、私の財産をあずけていいのか、その直感判断が大切である。
今日は歌舞伎座で中村錦之助襲名披露で拍手をしてきた 話の筋としては頼朝の死がおもしろかった。二代目の頼家の苦悩が浮き彫りにされている。最後は、「家は末代、人はー世」などと言われてしまいます。将軍もつらいものなのだ。 男女 … Read more 歌舞伎座
ついでなので、数寄屋橋フジフォトサロンにて展覧会を見る。織作峰子など出展していた。織作峰子さんの作品は一枚だけでしたが、作品の意図がよくわかる。何を表現したかったのかよくわかる。その意味ではわかりやすいのだけれど、それは … Read more 数寄屋橋フジフォトサロン 日動画廊
タイムマシンが可能であるか、不可能であるか、不可能であるとして、どの点が物理法則に反しているのか、そんなことが問題となり、多分、広範で周到な考察がある。1.さっき人と話していて思ったのは、タイムマシンで時間を移動するとし … Read more タイムマシン問題
大リーグで初登板初勝利、ということで、よかったよかった。野茂の場合を考えてみても、多分、まあまあ、できるだろうなあ、という感じですね。何よりNHKは安心しているのでしょう。だって、7時のニュースで、松坂が軽い肩ならしをし … Read more 松坂第一戦白星
新聞によれば、4月の12日で宇津井健氏の奥様が死去して一年になるという。そういえばその話が出たのはこんな季節であったか。わたしは知人から聞いたのだった。知人はある場所で宇津井健氏を見かけた。そのようすはまさに最愛の妻を亡 … Read more 宇津井健
読みやすい小説。筋書きも簡単。イメージは喚起力がある。私はいろいろなイメージの連想を誘発されながら読んだ。苦労して読むのも、その成果の大きさを思うと楽しいのだが、苦労しないで読むのもまた、楽しいことだ。冷蔵庫の音がぷっり … Read more 長嶋有「猛スピードで母は」「サイドカーに犬」
今日は川上に負け。仕方ないな。でも、前半リードできたし、木佐貫はよく投げた。あとはウッズを押さえればいいだけなんだから、今シーズン木佐貫には対中日だけでリリーフ勝利も含めて10勝してもらいたい。シーズン後半につながる戦い … Read more 巨人第6戦
朝日夕刊。ニッポン人脈記。大手トンカツチェーンでトップまで駆け上がったのが、51歳。「その先に何があるのか」と思い、転職。懸命に工夫して突撃もして手に入れたものは貴重だ、みんなそれが欲しくて走り続けている。しかしいったん … Read more 「その先に何があるのか」
サイドカー付きのバイク。サイドカーに座り、空を見上げながら走る。思い出したのは鎌倉山の桜並木だ。花見のドライブの途中で鎌倉山中腹にあるパン屋で食パンと菓子パンを買った。その近くの浄妙寺の分譲地のあたりは桜並木がきれいでド … Read more 鎌倉の桜
コンピュータでワープロソフトなんかを扱うときに、文書ファイルとテキストファイルがあります。文字の飾りや文書の体裁などを含めたものが文書ファイルで、そのまま印刷できます。それに対して、テキストファイルは、文章の内容だけです … Read more 内容とテキストファイルと文書ファイル
昔から、カメラで一番多く撮影しているのが花である。私は特にバラが好きだ。最近はカメラ側の設定を考えることはあまりないので、注意すべきは光の当て方である。レフ板に相当する光の補助を用意して、どんな表情が出るか試行錯誤してみ … Read more バラの花束
昔はソニーのデジカメは赤い花にピントが合わないような印象がありましたもちろん最近は問題ないですチューリップは独特に強烈ですねチューリップの向こうでは紅白の幕があり、陶器市が開催されています。
昨夜は寒かったけれど、深夜に月が南中して明るくさえざえと照っていた。一日のうちでくるくると天気が変わったのだと分かる。午後まで晴れ、夕方にくもり、みぞれ、雨、深夜に月がくっきりと出て、いま、朝は晴れ。
So-netブログで、新機能、画面改善などと出ていたので確認してみた。劇的進化したと言っていいくらい。外観はすっきりしたし、スピードも出た。私が書き始めたのは2006年10月のあたりで、そのころにはアップするともたもたし … Read more So-netブログ劇的進化
パソコン販売のコマーシャルで三菱アプリコットが1円で出ていた。そういえば、店頭でアプリコットという名前を見かけたことがある。8年とか9年前になるのだろうか。示準化石というものがあるが、出現してから消滅するまでの時期が短く … Read more 三菱 アプリコット 過ぎてきた時間
ブログを書くにあたり、写真を使いたいので、カメラから取り込み縮小してその上で画像をプールする。その過程で映像を記憶する必要が生じる。その時私は自分が映像を言語に移し替えて一時記憶しようとしているらしいと気付いている。 こ … Read more 映像記憶と言語記憶
子供というものはボタンのように出っ張ったものがあると必ず押す回せるつまみなら必ず回す同様に桜の花びらが散りかかるとシャボン玉で遊ぶように手のひらで捕まえようとするバカなものだ大人と同じである
今日は何とみぞれが降った日比谷方面に出掛けて、ついでに日比谷公園で桜の写真などをとっていた。西側から空が黒くなってきたのが見えた。寒くもなってきたので駅近くまで引き返していたら、雨が降り出した。午後1時から4時頃までは明 … Read more みぞれ降る春の日
二岡がホームラン。プロ初登板初先発の金刃が好投し、今後のめどが立った。当面、中日が強そうで、阪神は出だしが好調。その中日にこのように戦えているのだから、巨人は今年はいいように思う。ピッチャーがよければ、負けても納得である … Read more 巨人5戦目
子供は子供ながらに、「写真を撮られる」ことの意味を理解しているようだ。写真用のポーズを取る子供もいる。しかし何をどのように理解しているというのだろう。鏡に映る自分を「自分」と理解するまでに時間がかかる。鏡像段階という。鏡 … Read more 散る桜の下で息子の写真を撮る父
おすし屋さんでタイムサービス5時から7時まで握りのセット1000円というのがあり一度食べようと思っていた。本日出掛けてみた。ぎりぎりのスペースに客席を詰め込んだ店内で合理性の極致である。満員の山の手線でも食事をするぞ、と … Read more すし屋での会話 タイムサービス1050円
純粋に試合をして強いということと八百長もふくめて総合力で強いということとどちらが強いと言えるのだろうか人間としての総合力とは練習環境を整え栄養管理に成功し家族親類友人の全面的な援助を引き出し金銭にも恵まれまあその他を含め … Read more 強いと八百長
いよいよ今年も決勝です常葉菊川対大垣日大というわけで現在3対5で大垣日大優勢です「いやー、甲子園には魔物が住んでいまして」意味不明の、あるいは、何も内容を伝えていない、常套句というか定型句が次々にアナウンサーと解説者から … Read more 甲子園春の大会決勝
これは桜タワーの内部からガラス越し見ていたら急に桜吹雪になった金さんの桜吹雪で有名だが実に大江戸名物という感じだ音もなく豪勢に惜しみなく降りしきる桜吹雪は言葉を超えている何度か体験したとは思うもののやはり豪勢だ桜の花びら … Read more 夜桜2
どんなものかと思い夜桜を撮影どんな設定がいいのかわからず試行錯誤とりあえず撮れたのはこんな感じこれは桜じゃないけど妙な木肌とくねり具合そしてその色桜の木だけをとってもあまり写真らしくならないようだ前景、中景、遠景なども入 … Read more 高輪プリンスの夜桜
武島羽衣27歳の作詞。作曲は滝廉太郎21歳。上の歌碑の内容を紹介するとこんな感じ。花春のうらゝのすみた河上り下りのふな人かかいのしつくも花とちる眺めをなにゝたとふへき見すやあけほの露あひてわれにものいふさくら木をみすやゆ … Read more 花 歌の効用
何という暗い空。昼、天井のライトをつけている。桜は散っている。いままさに散っている。花弁を顔に浴びるそれはちょうど吹雪の日雪を顔に浴びていたことを思い出させた人生は積み重なりそれなりの思いはあるもののそんなことを相対化す … Read more 今日の桜 舞う花びら
横浜に移籍した工藤を打って勝利。つなぐ野球ができた。二岡復帰。 野球なんかばかばかしいですよね。確かにそう。でも、これがサラリーマン文化なんです。わたしはこれを愛している。あのばかばかしいスポーツ新聞。その一面だけは、巨 … Read more 巨人三戦目
あわれなり私の人生よどこへ行くなどと言ってしまいたい自分の人生でなければこんなに細かいところまでは分からない自分の人生だからどうしようもなくて途方にくれる細かく知っているからうつになる自分の人生だから距離をおけないおかし … Read more 人生と読書
昨日巨人はホームランで勝ったものの今日は点が取れなくて負け完封リレーされた相手は横浜だしつなぐ野球ができるかどうかなんて早くも課題の指摘走塁も悪いしランナーを進める打撃もできないしポストモダンな野球になっている勝つことを … Read more 巨人二戦目
ねころんで朝日新聞を読んでいたら手が真っ黒になっていた朝日の紙面では今日で折々の歌がおしまいになるのだという。しかしこれまでも休んだりなんかして紙面にない期間もあったのだし、多分また大岡氏でなくても誰か書きたがるに決まっ … Read more ねころんで朝日新聞
経済環境に関して独自資金調達とか労働力確保、銀行融資、株式会社設立、アウトソーシング、IT化、いろいろな面でプラスの変化もあるという。そういえば、将棋の羽生氏の話をまとめた、何かの記事を思い出した。要約すると、将棋の世界 … Read more 高速道路ができても出口で渋滞
普通においしいを、とてもおいしいと同じ意味と思ったら、間違いです。チョーおいしいとは違う。どう違うかと言えば、食べておいしいににもいろいろと幅があり、例えば劇辛カレーが好きな人たちだったら、超辛でおいしいとなって、これは … Read more 「普通に」おいしい
手前の四角い杭の文字を読むと皇太子夫妻記念植樹のようですシートを広げている人は何種類かいて、母子が何組か、恋人同士が何組か、すでに会社の宴会を始めている人たちが二組くらい、夜の宴会に備えて場所取りをしている若者が二人くら … Read more 皇太子夫妻記念植樹 お花見の場所取り
少し前からバイオRシリーズの古いマシンと新しいマシンを並べて使い始めた。すると、ファンの音は古いマシンの方が大きいハードディスクのカリカリ音は新しいマシンの方が大きいという印象である。夜中に何も作業をしていない時にも、と … Read more コンピュータの作動音
看板は代官山の旧山手通りで見つけたもの。ヘルシンキが分かるだけで、あとは確かめていない。ヘルシンキオリンピックでの10月の水泳選手を歌ったノイズ系のロックがあり、October Swimmer というタイトルだったと思う … Read more ヘルシンキオリンピック JJ72 ロック
いまは笑っているアイドルも朽ち果てて行き止まりの姿をさらしてしまうそのような未来の予感を感じ取るだけでせつない—–こういう、ゆがんだ、極端な認知の癖が、人生を悪い方向に引っ張っているわけなんです。