未分類
ハゲタカ2007-3-17
堀江問題と全くシンクロする形で物語も進行。生きるってどういうことだろうね。人間は、このように、株式会社を操作するように進化してきたわけではないからね。心静かに生きることです。少し風邪なのか、アレルギーなのか、鼻と唇が妙に … Read more ハゲタカ2007-3-17
ウルトラマン・メビウス
小腹が空いて、会社の簡易台所に行って、お湯を沸かした。テレビをつけたら、ウルトラマン・メビウス。いま読みかけの本が堀田善衞「ゴヤ」で、問題の「黒い絵」が終わったところだ。長年の宿題だったゴヤを読み進めていたところに、ウル … Read more ウルトラマン・メビウス
ハードディスク音楽
ハードディスクで音楽を聞くようになっていいことといったら、長時間プログラムが簡単にできるようになったことです。わたしの場合は、バッハの受難曲など、簡単長時間セットできます。また、例えばテノールのアリアなど、抜き出して比較 … Read more ハードディスク音楽
冷えますね
今日は曇り空、水道の水が冷たい。桜の開花が近くなるとこんな風に寒い日があります。むやみにヒーターをつけてもまわりの人にすまないようでもあり、冷える人にはつらい日でございます。厚着をしてなるべく歩き回り、と思ったものの、多 … Read more 冷えますね
高輪東武ホテル ランチ ダノイ
高輪東武ホテル一階イタリアンレストラン「ダノイ」にてランチ。2000円。肉、魚は省略。パスタのランチ。鰯は少し臭みがあって、私はそれが苦手。アンチョビーが好きじゃないの。辛味のトマトソースに、チーズが溶けているものが、私 … Read more 高輪東武ホテル ランチ ダノイ
休むと病人じみてきます H問題
有給を消化したいというのもあって、会社を休むじゃないですか、すると、一日寝間着でいたり、午前中ぐずぐずと布団にくるまっていたり、一食平気で抜いちゃうし、髪はぼさぼさで、コンタクトも入れず、もちろん化粧もしないわけで、香水 … Read more 休むと病人じみてきます H問題
プログに秩序と検索性を
このブログは、ただ時間軸に沿って、思いついたことをひとつずつ書いてきたものだ。だから、最初から記事のジャンルなんて決められるはずもない。分類を決めておいたからといって何の役に立つのか疑問だ。それにタイトルが何をあらわして … Read more プログに秩序と検索性を
睡眠薬と責任能力
共同通信社からの記事。夢遊病のような異常行動ということですね。レムとかノンレムとかの話で言えば、実際に、夢遊病と同じようなメカニズムだと推定しています。責任能力の問題ですが、異常行動のその時は責任能力はないわけですが、そ … Read more 睡眠薬と責任能力
NHKの皆さんの給料
ちらちら見ていたら、昨日NHK職員の待遇について書いたことなどをNHK関係の人とか放送関係の人が結構見て下さっていた。私は厳密に調査して社会的な意見として表明したのではなく、知人の一人にNHK職員がいて、その人があまりに … Read more NHKの皆さんの給料
写真と俳句の関係 宮原 卓司 写真展
写真展の案内のコピーです写真と俳句の関係について、こうして名指しされてみると、なるほどと思う。*****宮原 卓司 写真展「山麓逍遥 季のたより」私がレンズを向けている風景は、日々うつろいゆく、ごく身近の自然である。時季 … Read more 写真と俳句の関係 宮原 卓司 写真展
立木 三朗 写真展「至福の路上」
下がコマーシャルのコピーです。感動が薄れていますね、本当に。*****立木 三朗 写真展「至福の路上」《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて3/16–3/22年々、感動というものが薄れる。あまり驚くという … Read more 立木 三朗 写真展「至福の路上」
街を歩いて
・アレルギーで顔面一面を赤くしている人、二人と出会う。つらそう。・くわえたばこをして、社員証を首からぶら下げた人、何人も、足早に通り過ぎる。やめられないんだな、たばこ。・高輪あたりではまだ桜を見ない。
品川 ストリングスホテル東京 中華ランチ
26階 China Shadow にてランチ。サービス料10パーセントで一人4000円。京胡 (きょうこ) ¥3.675(2名様より / Minimum order 2 Persons) ・ 文甲イカの湯引き 胡麻ソ … Read more 品川 ストリングスホテル東京 中華ランチ
NHK問題
NHK予算について、削減は難しいとNHK側は言っているしかしどうなのだろうNHK職員の給与水準は、平均で1600万円、フジテレビを上回っている(細かく言えば、計算の仕方が違うのかもしれない)NHKは昔からの財産があるので … Read more NHK問題
バイオ燃料
トウモロコシや廃材を原料としてバイオエタノールを作り、それで自動車が走るブラジルなどでは率先して取り組んでいるというのは知っていたが日本でも試験が進み実際にガソリンスタンドでどのようにして混ぜるかが議論されているというす … Read more バイオ燃料
コラージュ論53
ここまでくるとかなり大変作る側も見る側も昔、写真で、ベタ焼きっていうのがありました35ミリの銀塩フィルムをそのまま一倍で印画紙に焼きます写真の整理に使っていました一覧性のある情報も大切です
コラージュ論26
論文を書く時に、小テーマをカードに書いて、テーブルの上に広げて、相互の関連づけをして、論文を書くという、KJ法というものがありました。あれも、コラージュ技法の一側面と私には思えるわけです。アイテム相互の関連を考えるのが「 … Read more コラージュ論26
コラージュ論2
切り取ったイメージをノリで貼り付けます。勝手に重ねたり、勝手に傾けたり、自由に張ります。するとできあがり。まあ、できあがりなのか、途中なのかも分からないくらいで、無限に自由なものです。
コラージュ論1
コラージュとは何かと法律みたいに定義があるわけでもないのですが、おおむね、イメージを切り取って……イメージの選択それらを構成する……イメージの構成ということです。実際には、まず切り刻んでもおしくない雑誌を用意して、はさみ … Read more コラージュ論1
唇のある魚
先日ある展覧会で唇のある魚を見ました。唇は哺乳類から始まっているのですが、魚についていると不思議なものです。 魚にはオッパイがないのですから、唇があっても無駄なわけです。人間の唇は皮膚粘膜移行部のひとつで、内部の興奮状態 … Read more 唇のある魚
配偶者選択の妙
・異種を好む傾向 これについてはいろいろな研究があり、例えば、カゴの中にマウスをたくさん入れて、配偶行動を見る。すると、HLAタイピングで遠いもの同士が引かれあう傾向があったとする、有名な、古い古い話。 HLAタイピング … Read more 配偶者選択の妙
フィリピンの腎臓売買
フィリピンの腎臓売買についてNHKが伝えていた。解説者は、金持ちばかりが長生きしたり、生きる権利を持っていたり、貧乏な人は生命の尊厳を傷つけられたり、そんなことでいいのか、といったような感じのことをいっていたが、話はよく … Read more フィリピンの腎臓売買
右利きの左バッターが有利
イチロー、松井、由伸など並べてみると、右利きで左打ちのバッターがいる。かなり前のことになるが、大リーグの歴代の好打者を分析して、右利きで左打ちという特徴を抜き出した論文があった。その人の推定によれば、利き目が右ということ … Read more 右利きの左バッターが有利
ドモホルンリンクル
ひっきりなしにコマーシャルをしている。どんどん宣伝していると売り上げが伸びる。しかし無限に客がいるわけではない。ある時点で伸びが鈍り、これ以上宣伝費を使っても無駄だという状態になる。合理的に考えれば、その時点で宣伝を少な … Read more ドモホルンリンクル
とんでもない未来
とんでもない未来のことに属するのであるが、交通手段がますます発展し、人間同士の意思疎通手段も発展すれば、当然、遺伝子の交配も、文化の混合も進むはずで、そこに人間の進化の最前線が形成されるが、それが一渡り終わったあとで、ど … Read more とんでもない未来
水俣病
水俣病について、古いフィルムを見たことがある。お母さんが泣きながら話す。「この子に丈夫に育って欲しくて、たくさん魚を食べさせました。自分が食べない時でも、まずこの子に食べさせていました。」結果として、魚の中に蓄積した有機 … Read more 水俣病
光熱水大臣証人喚問へ
でも、こんな程度のみえみえの問題で大げさに正面からやってしまうのも大人ではないだろうこんな場合は、何か別の辞任理由をつけてあげるたとえば秘書が大きな不祥事を起こして、引責でやむなく辞任秘書を切り捨ててもよかったが、それは … Read more 光熱水大臣証人喚問へ
動物園の猿も花粉症
動物園の猿も花粉症との報道があった。人間の場合も花粉症になる人とならない人がいるのだから、杉などの花粉は原因の半分で、半分は身体の側の問題だろうといわれている。花粉症になった人と花粉症になった猿との距離は近く、花粉症にな … Read more 動物園の猿も花粉症
雪印の再生
雪印が「北海道100」というブランドを発売したとのこと。会社というものが、ここ最近急に悪くなったはずはなく、昔からそんなものだったのだろうとも思える。それが最近は報道機関が何でもかんでも伝えるので、国民が知ることになった … Read more 雪印の再生
荒れる春場所
仮定の話で根拠はない一年をまとめて何か成績を出すとすると、春場所は八百長の必要がない場所である。だんだん星取が苦しくなっていって、「注射」をする力士が年の後半になって増えるのではないか?んー、でも、相撲の世界は年収でもな … Read more 荒れる春場所
暖冬のあとに寒い春はつらかろう
マンションの水が冷たいので、寒いのだと確認できる。ニュースでは新潟の雪を映し出していた。スキー場が営業できるのだという。このような成り行きでつらいのは、ホームレスの人たちだろう。いったん暖かくなったと思ってしまうと、再び … Read more 暖冬のあとに寒い春はつらかろう
プロ野球 オープン戦
オープン戦の報道があり、また、大リーグの報道がある。振り返って思うが、若い頃、野球放送を見て、どんなに多くの時間を無駄にしたことか。忙しくなってからはほとんど見なくなった。帰宅すると9時を超えていることが多かった。ちょう … Read more プロ野球 オープン戦
パリの町
初めてのパリの街は悪い印象が勝っていた美術館はすばらしかったオルセーに併設されていたレストランも満足できるものだったしかしホテルが悪かった旅は後半でそろそろ日本食が恋しくなっていたパリの街にあったラーメン屋に行って高い中 … Read more パリの町
神保町
先日神保町を活性化したいとのことで、地元の大学生が、活性化案を話し合ったと報道があった。インターネットの普及により、書籍を探すにも神保町の位置づけも変わってきているらしい。初めて神保町に行った頃、三省堂は確か、一階のみの … Read more 神保町
小柳ルミ子「春の訪れ」 いるか「なごり雪」
・小柳ルミ子「春の訪れ」 春の渚をあなたと歩く で始まる 懐かしい歌だ 何かの時に、成育の過程で歌謡曲がどんなに私の感受性を決定してきたかを説明しようとして、「春の渚」と言えば、この歌が思い出され、一点のくもりもない幸せ … Read more 小柳ルミ子「春の訪れ」 いるか「なごり雪」
文章と絵画
例えば、難解な文章を、平易な解説で解きほぐすことはできる。 絵画でそれができるだろうか?ゴヤの絵のどれかを説明するにはやはり文章が必要である。絵を絵で説明することはできそうにない。文章と絵画の間に、このような非対称性があ … Read more 文章と絵画
高橋たか子「怒りの子」
「高橋和巳の思い出」を読んだ思い出がある。カトリック的体質については興味があり、しかし馴染めないでいる。今回は「怒りの子」を手に取ってみた。やはり馴染めない。カトリック系の著作については嫌いではないので、高橋たか子氏と私 … Read more 高橋たか子「怒りの子」
吉行淳之介「暗室」
官能の世界とか、性の本質とか、宣伝には書いてある。読んでいて思ったのは、誰が誰に向かって書いているんだろうかということだ。書いているのは、吉行淳之介で、主人公も同じ、これは分かりやすいと思っていいのか。でも、もったいぶる … Read more 吉行淳之介「暗室」