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ナルシスの砦

ナンバーワンでなくオンリーワンみんな元々特別なオンリーワンと歌うナルシスの砦である*****ナンバーワンを否定しているように見えるけれどオンリーワンと規定すれば競争がなくなるのではなくて競争相手がなくなるから競争すればオンリーワンになれて幻...
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統治技術 独裁主義と民主主義を一致させる技術(現実にまたは心理的に)

人民を最も能率よく統治するのは独裁であり中国は今回独裁制の能率のよさを見せ付けた経済成長を実現するにも戦争をして勝つためにも独裁がいいに決まっているしかし独裁権力は人民を道具とみなし軽視したうえ搾取する傾向があるので民主主義が望ましいとされ...
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自分の人生と他人の人生

人間は自分の人生の選択に関しては深刻に悩むものだ一回限りだしできるだけうまくやりたいししかしリスクは最小にしたいしで悩むこれが同じ状況について他人のことについて意見を言うというのなら、あまりためらいはなくなるのではないかと思う。似たような相...
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君をさらって行く風になりたいよ

君をさらって行く風になりたいよいけないな 暴風雨だ*****かぜになりたいよ を漢字変換するとヒート PL 3g ニフラン 3錠 一日三回 毎食後 5日分になり貸与となるのでとても大変
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うその大小

小さなうそはある8丁目で年齢をいう時聞くほうもそのつもりで聞くから実害はない大きなうそは最近では中国のオリンピックでのことスポーツマンの汗にうそはないと思っている心理を利用してうそをつくく政治が最大のうそうそがねじれてもうよく分からないテレ...
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ネットとピラミッド

ネット社会というがグーグルやヤフーで体験していることはネットというよりもピラミッドだヒエラルキーが明確でトップ3の情報が圧倒的に影響力を持つ、そんな社会だだからそこに経済的価値が生まれるでも本来ネットが構想されたときには、軍事的な利用場面で...
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ネット社会の傾向

ある人によると現代社会の一面は多様化した価値観即時的通信待たない・待てないじっくりと悩む力がないゆっくり考えることができない仮想現実と現実の区別があいまいになっているなどと指摘できるのだというさて、現代のようなネット社会で、上の傾向は、1....
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南京錠

南京錠というものがテレビに出ていてそういえば南京虫とか南京豆とか南京玉簾とかやはり南京はたいしたものだった東京が頭につくものはなにがあるのだろう
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グルメファン

ヨーグルトを何種類か食べていたらグルメファンが一番おいしいと再認識したでも高いこれを種にして増やすこともできるから続けてみるか
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だるい ねむい

健太郎さんが言う近頃はとても眠くてとてもだるい糖尿病じゃないだろうかやる気が出ないうつ病だろうか家に帰って9時45分頃テレビをつけたら福田氏が何か言っている着替えをしていると辞職するなどと口走るのが聞こえるアレアレと思い今夜の献立のアイディ...
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ど根性

マンガ「巨人の星」では主人公の努力がひとつの見せ場だった。最近のマンガでは主人公は努力して練習したりはしないのだという。努力して巨人のエースになってもたいしたことないねえみたいな評論家的知識と態度が広がる。金、女、権力、酒、拍手と賞賛。みん...
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あなたにあげた わたしの秘密

ゆうべのことは もう聞かないで あなたにあげた わたしの秘密 幸せすぎて 幸せすぎて あなたにすべてを かけたのだから ゆうべのことは もう聞かないで このままそっと 抱いててほしい ゆうべの秘密/小川知子*****幸せすぎてというのがいい...
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銀座カンカン娘

あの娘可愛いや カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて ソワソワニヤニヤ これが銀座の カンカン娘 銀座カンカン娘/高峰秀子
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赤ちょうちんも 濡れている

今でも時々 雨の夜 赤ちょうちんも 濡れている 屋台にあなたが いるよな気がします 背中丸めて サンダルはいて ひとりで いるよな気がします 赤ちょうちん/かぐや姫
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ふたりの大阪

頬よせあって あなたと踊る 別れに似合いの 新地のクラブ 泣かない約束してたのに おまえの背中が しのび泣く 残りわずかな この刻を あゝ抱きしめて ふたりの大阪 ラストダンス ふたりの大阪    都はるみ・宮崎雅
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さよならはダンスの後に

何も言わないでちょうだい 黙ってただ踊りましょ だってさよならはつらい ダンスの後にしてね ここはお馴染みのクラブ いつものように踊りましょう せめてキャンドルの下で 泣くのだけはやめて 誰にも負けず深く愛してた 燃えるその瞳もその手もこれ...
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肥大した万能感 ネット社会の特質

ネットの中ではさまざまなことが可能で人間にとしてはほとんど全能に近いその万能感の延長で現実世界を解釈してしまうとなかなか生きにくい平凡が自分が平凡に生きて行くという物語は創りにくいむしろある日特別な自分になってそこから物語が始まるそれなのに...
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わかってたよ 俺らじゃだめさ

雨にけむる街並みを 息をきらしてかけつづけた つきささる吐息をはいて 駅への路かけ続けた わかってたよ 俺らじゃだめさ でも二人生きてきたんだ とぎれた電話は 生きていく 悲しさに泣く君の声 しとしと五月雨 わだかまり 君さえいてくれたなら...
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私にとっては 思い出なのに

雨が降る日は 近くの駅まで ひとつの傘の中帰り道 そして二人で口ずさんだ あの唄はもう唄わないのですか 私にとっては 思い出なのに あの唄はもう唄わないのですか/風
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悪いのは僕のほうさ 君じゃない

さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見...
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君こそわが命

あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命 君こそわが命/水原 弘 詩 川内康範  曲 猪俣公章 昭和42年
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心はあるかい 愛はあるのかい

いつだって どこにだって はてしない 空を風は歌ってゆくさ 今だけの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい スプーンとカップを バッグにつめて 今が通りすぎてゆく前に 道のむこうへ 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に 愛と風のように 愛と風のよ...
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ダンスはうまく踊れない

今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれるゆれる心 夢にゆれる ダンスはうまく踊れない  1977 石川セリ 1982  高樹澪
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もうひとつの土曜日

昨夜眠れずに 泣いていたんだろう? 彼からの電話 待ち続けて テーブルの向こうで 君は笑うけど 瞳ふちどる 悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車で アパートへ帰る だだ週末の僅かな 彼との時を つなぎ合わせて 君は生きてる ...
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ピーターラビットとわたし   大貫妙子

はなぴくぴく いたずらずき おかあさんを こまらせてる みみくるくる かわいいアンテナ こわいはなし にがさないわ ピーターラビットとわたし   大貫妙子   1982
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メランコリー

人の言葉をしゃべれる鳥が 昔のひとの名前を呼んだにくらしいわね 男はどこかへ旅立てばそれでなんとか絵になるけれど 秋だというのに旅もできない メランコリーメランコリー それでも乃木坂あたりでは私はいい女なんだってね 恋人つれてるあの人に平気...
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倖せが住むという 虹色の湖

倖せが住むという 虹色の湖 倖せに会いたくて 旅に出た私よ 故郷の村にある 歓びも忘れて あてもなく呼びかけた 虹色の湖 虹色の湖/中村晃子
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ややこし ややこし 東京ネギ ネギ

ちょうどとなりは 八百屋さん にんじん 大根 ごぼうに レンコン ポパイのお好きな ホーレン草 トマトに キャベツに 白菜に きゅうりに 白うり ぼけなす かぼちゃに 東京ネギ ネギ ブギウギ ボタンとリボンと ポンカンと マッチにサイダー...
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好きな女に裏切られて どうする?

悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし 愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある ポッカリあいた胸の奥につめこむメシをたべさせる そんな失恋レストランいろんな人がやってくる 好きな女に裏切られて笑いを忘れた道化師が すがる失恋...
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母になれても妻にはなれず

雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼下がり 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる 雨/三善英史 母になれても妻にはな...
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夢の続き  見せてくれる 相手

神戸 泣いてどうなるのか. 捨られた我身が. みじめになるだけ 神戸 船の灯りうつす. 濁り水の中に. 靴を投げ落とす そしてひとつが終わり .. そしてひとつが生まれ 夢の続き  見せてくれる 相手 捜すのよ そして神戸./内山田 洋とク...
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弱肉強食

やればできるさ できなけりゃ 男はもう一度 やりなおす 悔しかったら 泣け 泣け  泣いてもいいから 前を見ろ 三四郎 それが勝負と いうものさ 姿三四郎  姿憲子 一つ男は勝たねばならぬ 二つ男は惚れなきゃならぬ 三つ男は泣いてはならぬ ...
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晴れた空 そよぐ風

晴れた空 そよぐ風 港出船のドラの音愉し 憧れのハワイ航路/岡晴夫 *****改めて喚起力を感じる
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そらは青空二人は若い

あなたと 呼べば  あなたと答える 山の こだまの 嬉しさ よ あなた なんだい そらは青空二人は若い 二人は若い/ディック・ミネ, 星 玲子 *****こんな恋がしてみたい
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死ぬまで私を ひとりにしないと

忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ ルルル… 恋は私の恋...
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女優は無理でも声優ならできるかも

女優は無理でも声優ならできるかもと考える人もいるようでいったん退却した地点でなおも全能の夢を引きずっているかのようだ「一歩引いてなお全能の夢を捨てない」これが現代的と思われる
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欲望と道具

携帯やコンピュータという道具ができて人間の欲望を変えたまたは人間の精神を変えたという議論と、もともと欲望と精神は変化なく存在していて、道具に応じて実現しているだけだとの説があり、難しい。変わったとして、もともとそのような道具があれば必然的に...
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エカテリーナ2世

エカテリーナ2世はトイレで百科事典を読んでいて死んだという。世界を体系化して解釈したいあるいは支配したいという試み。ネット社会とは別の動機。
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うつ病の本をめぐって

こんな文章があったので採録。*****第2版の序  大変うれしいことに,1998年に出版した本書第1版は非常なご好評をいただき,第3刷を重ねることになった。内科医にとってうつ病診療の知識が必要であることは論を俟たないが,それではどう勉強した...
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身体性と具体的行動

悩みを悩み続けていると悩んでいる自分というものについて悩み始めたりするすると堂々巡りが始まるそれを断ち切るには身体性の次元を取り入れることだ昔から寺の修行では身体性の次元を重んじていて皿を洗ったり掃除をしたりするのも修行だった現代でも同じ行...
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人生の相談と病気の相談

病気があると人生もうまくいかなくなって不安になる人生がうまくいかないので病的な感じにもなるしかしそこは一応区別して仕切りを入れる仕切りを入れたあとで、しかし、人生の問題も大切なのだなるべく一緒に考えて行く考える途中でその人の考え方の癖が出て...
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治療者は大人のモデル

思春期の患者にとって治療者は大人のモデルである。そのようなつもりで接する。わたしなら大人の多面性を少し強調しながら多面性を最終的にうまく総合している人間像を提示する。
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しっかり決めて過食嘔吐する

過食嘔吐はやめようとすればするほど心理的に厳しくなるそれよりも、時間と場所をしっかり決めて過食嘔吐するのも方法だといわれるそれはそれで症状がコントロールできていることになるなるほど
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のだめカンタービレ

のだめカンタービレの再放送を見かけた耳がすすーっと透き通るいい感じがしたのでクラシックを流しておいて落語を読んだ
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台湾 国際公民

台湾で国際公民として必要な要件は語学とコンピュータとのことだ。日本が少子高齢化の時代にあってどんな戦略が描けるかが問題である。高級レストランや高級ホテルがあっても、誰もそれを使わない。ただ働きたい人だけがいてチップを待ってばかりいる。仕方が...
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春咲小紅

ほら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね 陽だまりかげろう ユラユラ 春の夢 ほら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね ガラスの花瓶 キラキラ 午後の星 春咲小紅  矢野顕子 *****春咲小紅に午後の星とは鶴屋南北でも驚きだ
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創心と遊心

レクリエーションは再創造でなにか重々しい響きであるクリエーションは神様が7日で世界を作った創造のことだそれを一回ご破算にして一時的なごっこ遊びとして再創造してみるのがレクリエーションではないかだから普段の心、つまり一貫した人生の心を作ること...
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カスバの女

涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリア どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け カスバの女/エト邦枝
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あのときの二人のことが好き

今だからわかる あの夏の眩しさ せつないくらい 灼きついたのは あなたの横でみていたせい 今だから見える あの愛の後ろ姿 気づかい合って語りつくして 抱き寄せても空しくて 投げつけた淋しさを 受けとめられずに  そのまま そこから 離れてい...
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ダンスはうまく踊れない

ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ダンスはうまく踊れない/石川セリ
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リンゴ売りのまね

窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のテレビは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ...
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心の傷を癒す原理

そばにいてくれる だけでいい だまっていても いいんだよ ぼくのほころび 縫えるのは おなじ心の 傷をもつ おまえのほかに 誰もない そばにいてくれる だけでいい おまえに/フランク永井 *****心の傷を癒す原理の提示であるが本当とも思え...
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東京ラプソディ

花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く ティールーム 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京 東京ラプソディ 藤山一郎
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北上夜曲

匂い優(やさ)しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の/月の夜 北上夜曲 和田弘とマヒナスターズ
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頬をよせあったあなたのにおいが

頬をよせあったあなたのにおいが 私の一番好きなにおいよ  目をとじていつまでも 踊っていたい恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ 抱擁/箱崎晋一郎
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いつわりの愛を誓う

白く輝く花嫁衣装に心をかくした美しいその姿 その目にあふれるひとすじの涙を 私は知っているアヴェ・マリア 祭壇の前に立ちいつわりの愛を誓う 十字架にくちづけして神の許しを願う その目にあふれるひとすじの涙を 私は知っているアヴェ・マリア ラ...
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もしも願いが叶うなら

もしも願いが叶うなら 吐息を白い バラに変えて 逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう 貴方を想いながら Daring, I want you 逢いたくて ときめく恋に駆け出しそうなの 迷子のように立ちすくむ わたしをすぐに 届けたくて...
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恋の街札幌

時計台の下で逢って 私の恋は始まりました  だまってあなたに ついてくだけで わたしはとても  幸せだった 夢のような 恋のはじめ 忘れはしない  恋の街札幌 石原裕次郎
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見つめ合った夏

好きかいって 好きですって 見つめ合った夏がエピローグ 待った馬鹿だなって あなた どうぞ一度微笑んで バス停砂利路で時計覗く あなた 陽焼けの耳たぶに 涙 ひとしずく落ちた 青い夏のエピローグ  堀ちえみ  1983 好きかいって 好きで...
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海岸で若い二人が 恋をする物語

海岸で若い二人が 恋をする物語 目を閉じて 胸を開いて 裸で踊る ジルバ 恋は南の島へ翔んだ まばゆいばかり 珊瑚礁 心から好きだよ チャコ抱きしめたい だけども お前はつれなくて チャコの海岸物語 サザンオールスターズ *****ジルバ ...
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わかれうた あなたの眼を見ずに 戸を開けた

わかれうた           途に倒れて だれかの名を呼び続けたことが ありますか人ごとに言うほど たそがれは優しい人好じゃ ありません別れの気分に 味を占めてあなたは 私の戸を叩いた私は別れを 忘れたくてあなたの眼を見ずに 戸を開けた ...
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時代

時代              今はこんなに 悲しくて  涙も 枯れ果てて  もう 二度と 笑顔には  なれそうも ないけどそんな時代も あったねといつか話せる 日が来るわあんな時代も あったねときっと笑って 話せるわだから今日は くよくよ...
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私の心はうぶなのさ

うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ 今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか どうにもとまらない/山本リンダ *****今夜...
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逢わなきゃ 夜が やるせない

逢えば 別れが こんなに つらい 逢わなきゃ 夜が やるせない どうすりゃ いいのさ 思案橋 丸山 せつない 恋灯り あー あ あー 切ない長崎 ブルースよ 長崎 ブルース/青江三奈
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行けど切ない 石だたみ

あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった 長崎は今日も雨だった/内山田洋とクールファイブ
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涼風/岩崎良美

涼風/岩崎良美作詞:来生えつこ 作曲:芳野藤丸白い夏帽子 膝の上において型くずれ直すふりして うつむいてる君のコロン 似合うと言ってくれたそのひとことがうれしいわ まだ 舌足らずの愛でしょう あなただって とまどうわ まだ 背伸びしてる愛で...
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夢でいいから

夢でいいからもう一度あなたに会いたい会って口付けのお返しをしたいの麻丘めぐみ「夢でいいから」*****最近の人たちはせっかく会ってもそれぞれが携帯で何か連絡していますね忙しいのか向き合うのが億劫なのか*****わたしなら夢であなたに会えるな...
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ときめき

ときめき/麻丘めぐみ 1973年作詞:千家和也 作曲:筒美京平大事にしてね 大事にしてね ああふたりの考えることは ひとつ男の子にすれば 何でもないことが女の子にすれば 一番大切よこんな気持初めてなの恥しいわとっても大人の人はみな経験したこ...
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そっと額にかかる髪の長さが好きと賞めてくれたことも気まぐれなのね

悲しみのシーズン/麻丘めぐみ 1974年作詞:千家和也 作曲:筒美京平それがふたりにとって倖せというのなら頬の涙ふいてお別れしましょうそっと額にかかる髪の長さが好きと賞めてくれたことも気まぐれなのね いいことも悪いことも あなたが教えてくれ...
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わたしの彼は左きき

わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ作詞:千家和也 作曲:筒美京平小さくなげキッス するときもするときもこちらにおいでと 呼ぶときも呼ぶときもいつでも いつでも彼は 左ききあふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのもやさしく小指を つなぐのもつなぐのもいつ...
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女の子なんだもん

女の子なんだもん/麻丘めぐみ作詞:千家和也 作曲:筒美京平何も欲しくはないわ あの人がいるだけで女の子なんだもん おねだりはひとつ 愛して欲しい決して泣いたりしない あの人の目の前で女の子なんだもん 約束は一度  愛して欲しい口に出すのは ...
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春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ

赤いスイートピー/松田聖子作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから何故知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follow you あなたについてゆき...
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エクボの秘密あげたいわ

裸足の季節/松田聖子作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎白いヨットの影渚をすべり入江に近づくの手を振るあなた夢の中のこととわかっていても思い切りこたえる私ですエクボの秘密あげたいわもぎたての青い風頬をそめて今走り出す私二人ひとつのシルエット誘わ...
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まちぶせ

まちぶせ/石川ひとみ作詞:荒井由実 作曲:荒井由実夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめあう 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうす...
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真夏の出来事

真夏の出来事/平山三紀作詞:橋本 淳 作曲:筒美京平彼の車に乗って真夏の夜を 走りつづけた彼の車に乗ってさいはての町 私は着いた悲しい出来事が起こらないように祈りの気持ちをこめて見つめあう二人を朝の冷たい海は鏡のようにうつしていた朝の冷たい...
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そして二年の月日が流れ去り

そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ あなたを失ってから ルビーの指環/寺尾聰 このアルバムのこの曲のこの部分だけは平凡定型イメージであるだから世間に広く知られている世間は正直である二年...
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ドール 恋のはじめだけ みんなやさしい

横浜生まれのセルロイド 心が無いからセルロイド 名字も変えずに暮らした部屋で ドール 太田裕美 1978 ドール/太田裕美作詞:松本 隆 作曲:筒美京平プイと横向いて 出て行ったきりあなた 夜明けまで帰らなかった窓の人形を話相手に一生結婚は...
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心の中でくり返す ルフラン

ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン あなたの名前を呼んでいたわ コーヒー二つも入れた私 あなたはいないの おばかさんね 朝陽の部屋には 私だけよ 別れた今も あなたの名前 心の中でくり返す ルフラン ルフラン 井上望 1979...
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力いっぱいアクセル踏むの

はるかな波が キラキラ光る海岸通り 短い旅よ 力いっぱいアクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリューム フルに上げれば 心かすめて すてきなな歌が流れてくるわ 勝手にしやがれ 出て行くんだろ ちょっと待って Play back Play bac...
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ノーエ節

お化粧長けりゃノーエ お化粧長けりゃノーエ お化粧サイサイ 長けりゃお客がこまる お客こまればノーエ お客こまればノーエ お客サイサイ こまれば石の地蔵さん ノーエ節(抜粋)  日本民謡 *****すごい
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からたち日記

心で好きと 叫んでも 口ではいえず ただあの人と 小さな傘を かたむけた ああ あの日は雨 雨の 小径に 白い仄かな からたち からたち からたちの花 からたち日記/島倉千代子 *****懐メロにはアカシアがよく出てくる。からたちも有名。で...
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ウナ・セラ・ディ東京

哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京  いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・...
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朝までふざけよう

バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ夜というのに派手なレコードかけ...
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どこか遠くへ行きたい

知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海を ながめてみたい どこか遠くに行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか ひとり旅 遠くへ行きたい  ジェリー藤尾
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あなたの住所を ポツリと告げた

車のワイパー すかして見てた 都会にうずまく イルミネーション 唇かみしめ タクシーの中で あなたの住所を ポツリと告げた 九月の雨/太田裕美
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九十九(ツヅラ)折り 浄蓮(ジョウレン)の滝

隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗(ト)られる くらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(ツヅラ)折り 浄蓮(ジョウレン)の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる肩のむこうに あなた・・・山が燃える...
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他にやることありゃしねえ

今日の、今日の仕事はつらかった あとは焼酎をあおるだけ どうせどうせ山谷のドヤ住まい 他にやることありゃしねえ 一人、一人酒場で飲む酒に かえらぬ昔がなつかしい 泣いてないてみたってなんになる 今じゃ山谷がふるさとよ 山谷ブルース 岡林信康...
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おまえと みちづれに

根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえと みちづれに みちづれ 牧村三枝子 *****よくできている
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あなたにあげた 夜をかえして

背のびして見る 海峡を 今日も汽笛が 遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨 港町ブルース/森進一 *****返すから 返還可能性を証明して
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おお 愛のしるし 花の首飾り

花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく 編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように 花の首飾り タイガース *****よく出来ている
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硝子坂

悲しいのでしょうと夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声も出せずにうなづいて それはあなたがやっぱり好きだから 意地悪なあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂 硝子坂/高田みづえ *****ガ...
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カルピス飲んで カンカン娘

カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合わせ チュウチュウチュウチュウ これが銀座のカンカン娘 銀座のカンカン娘(よんばん)/高峰秀子 *****いいショット
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埠頭を渡る風を見たのは

蒼いとばりが 道の果てに続いてる 哀しい夜は 私を隣に乗せて 街の明かりは 遠くなびくほうき星 何も言わずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは 一人傷つき 忘れた景色 探しにここへ来た...
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VICTORY サインはV

VICTORY サインはV 開け放した空へ ジャンプジャンプジャンプジャンプ うち寄せる雲に アタックアタックアタックアタック 風に向かい 砂を走り 若い夢を トスパストスパストスパス サインはV 坂口良子、トリオポアン *****これはな...
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その味のしつこさといったらない

その時あなたは バラになり その時ぼくは 蝶になり この世の嘆きや 苦しみを 忘れて覚えた蜜の味 夜霧が窓から しのびこみ あなたの肌をつつんでも Wow Wow 寒さにめざめることもなく Wow Wow 心のハープをかき鳴らす ああ かき...
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ブルー・ライト・ヨコハマ

街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ  ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように愛の言葉を ヨコハマ  ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように  わたしはゆれて ゆれて あ...
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不安定なのは更年期のせいじゃなくて

素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海 着ていく服が まだ決まらない 苛立たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ あなたに逢う日のときめきは あこがれよりも 苦しみめいて ああ 夢一夜  一夜限りに 咲...
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赤い靴下で よければ かたっぽあげる

大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた 夜になると ここは冷える 君の服を 貸してくれる? タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 赤い靴下で よければ かたっぽあげる メトロポリタン美術館 大貫妙子 *****これは定型イ...
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お別れするより死にたいわ女だから

あなたのために守り通した女の操 今さら他人にささげられないわ あなたの決してお邪魔はしないから おそばに置いてほしいのよ お別れするより死にたいわ女だから なみだの操/殿さまキングス *****これはもう来年くらい百人一首に入りそうだ
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おらこんな村いやだ 俺ら東京さ行ぐだ

ハア テレビもねえ ラジオもねえ 車もそれほど走ってねえ ピアノもねえ バーもねえ 巡査毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話もねえ ガスもねえ バスは一日一度来る おらこんな村いやだ おらこんな村いやだ 若者は ...