未分類 チャップリン 仕事の中にこそ確固とした方向がある 問題は生きる事だあとは考えないでいい 映画 『ライムライト』 年をとれば命が惜しくなる生きている事が習慣になるんだ 映画 『ライムライト』 瞬間の命を生きればよろしいすばらしい瞬間がいくらでもある 映画 『ライムライト』 人生を恐れては... 2008.12.22 未分類
未分類 ゲーテ さあ、今すぐ、始めなさい 向こう見ずは天才であり、魔法であり、力です。さあ、今すぐ、始めなさい ゲーテ内省するだけでは、いかなる人間も、自分の本体を会得することは難しい。人間は人間と交わってのみ、自己を会得する 『タッソー』 ゲーテおのぼりなされ。あるいはお下りなさ... 2008.12.22 未分類
未分類 バイロン メアリー・シェリー 精神に内在する感覚は、ひとたび滅ぶべき人間性を取り去ったなら、外部に隠見する事物から何の色彩も受けとらず、みずからの砂漠の知識から生れた苦痛や歓喜に没頭するのだ バイロンバイロンを囲むサークルの中でフランケンシュタインの物語が生まれたとって... 2008.12.22 未分類
未分類 溝口健二 今、あなたがやっと私の思うお方になって下さった。と、そう思った時、私はもうこの世の人ではなくなったのです。これが世の中というものでしょうねぇ 映画 『雨月物語』溝口健二 2008.12.22 未分類
未分類 寺山修司「ロンググッドバイ」 「浪曲新宿お七」が収録されている。この猥雑な感覚は現代的である。寺山修司は大衆芸能の真ん中で、大衆を相手にして、あくまでもけれんみを発揮して、みんなをうならせた。有無を言わず、圧倒的な力で。その一方で、書き残したものを検証すると、例えば当時... 2008.12.22 未分類
未分類 恋は苦しみ 平安朝和歌について重大な指摘がある。大野晋が丸谷才一に伝えたというのだが、古代人は恋愛を、楽しいものとしてではなく、苦しいものとして把握していた。それゆゑ、その苦しさ、切なさから、何とかして逃れることができたらいいのにと夢想した。王朝和歌に... 2008.12.22 未分類
未分類 一遍上人 花のことは花にとへ。紫雲のことは紫雲にとへ 『一遍上人絵伝』 没後のことは、わが門弟におきて葬礼の儀式ととのうべからず。野にすててけだものにほどこすべし 『一遍聖絵』 2008.12.22 未分類
未分類 一休宗純 一休宗純 門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし 『語録』 有露地より無露地へかえる一休み 風吹けば吹け 雨降らば降れ 有漏路(うろじ)より無漏路(むろじ)⇒有漏路の“漏”は煩悩の意味人生は(煩悩溢れる)この世から、来世まで... 2008.12.22 未分類
未分類 手仕事・作業 精神が落ち着かないときに精神で精神を落ち着かせようとしても無理かもしれませんむしろ手仕事をして作業をして体と筋肉を安定させてそこからきっかけをつかむのがいい皿を洗ったり洗濯物を干したりたたんだりそんな中にきっかけがある 2008.12.22 未分類
未分類 洋画「山羊座のもとに」イングリッド・バーグマン 原題は Under Capricorn で、「南回帰線にて」といった程度の意味らしい。オーストラリアのことを指しているそうだ。 南回帰線は、the Tropic of Capricorn(山羊座の回帰線)というらしい。ヘンリー・ミラーの作品... 2008.12.22 未分類
未分類 スペイン映画「ルシアとSEX」 愛しているって、どういうことなんだろう。分からなくなる。こんなにきれいな人たちも愛に悩むのだろうか。登場する人たちがどんな香水を付けているのかなと想像しながら見ていた。わたしはカルティエのデクラレーションの一番最後の残香が好きだ。小説家が登... 2008.12.22 未分類
未分類 韓国映画「ユア マイ サンシャイン」 野蛮なほどの愛のエネルギーを見せてくれる。勇気が出る。*****本当に愛に生きて愛に死ぬことが人間には可能なのだと思わせてくれる。いい映画だった。それに比べて私たちの日常生活のなんと生ぬるいことだろう。考えてみれば、どうせ、脳血管障害か心臓... 2008.12.22 未分類
未分類 若い人の職場不適応 若い人がなぜこんなにも多く職場不適応になっているのかよく分からない1.若い日本人は劣化が進んでいて仕事もろくにできないこれは乱暴というものだ。優しい人もいるしいい面もある。2.労働環境がきつすぎる。一部はそうだと思うが、これもどうだろうか。... 2008.12.22 未分類
未分類 この世は決して楽園ではないが連帯は可能だ 怒り、恐怖、不安について、怒りは特に自分の血管を傷つけることが分かっている。老人になって激しい怒りの場面で脳血管が切れたりするのはドラマなどでもよく見かける典型的な場面であるついでに言うと寒いトイレと風呂が良くないようだがそんなものはないま... 2008.12.22 未分類
未分類 ネット社会と社会主義の親和性 ネット社会はどちらかと言えば自由の拡大に役立ちリバタリアン的な思想に親和的と考えられるのだが、社会主義的な方向にも使うことができるだろうと思う。ネットをこっそり監視する監視社会は嫌だけれども、個人の仕事ぶりをアウトプットだけで測定せず、能力... 2008.12.22 未分類
未分類 匿名社会 自己中心性 個人情報保護 誰でも自分の利益を最高にしたいそのためにどうすればよいか昔からの教えは謙遜であるしかし最近は謙遜は損だと考えられている原因は匿名化であるたとえば旅行先では謙遜にしているのが一番いいとは限らない一時的な人間関係の場合には自己中心的な主張が得な... 2008.12.22 未分類
未分類 微細理性障害 理性の微細障害については診断も難しいのであるが説明も難しい理性が障害されているのだから納得しようとしないたいへん頑固で妙だなという場合たとえば昔から理解力に不足があって独自解釈で世の中を生きてきたという人もいるそれならそうで分かるのだけれど... 2008.12.22 未分類
未分類 生暖かい風 クリスマスカード 朝とても生暖かい風海からの空気で湿気も含んでいるようだ連休谷間の新橋月曜日男性が圧倒的に多くしかも黒いコートが多いSL広場でSLの横ではいつものように大勢の人がたばこをふかしている立ち食い蕎麦屋では朝のそば300円の表示。卵ものって少しお得... 2008.12.22 未分類
未分類 恋愛ミーハー 恋愛体質 恋愛至上主義 俵万智の文庫本の解説部分に、俵さんは恋愛ミーハーだとある。あとがきに、自分は30代はずいぶん恋愛体質だったといった意味のことも書いている。そして40代になって子供もいてずいぶん感じ方も違ってきたと書いている。理念型で言えば、恋愛至上主義から... 2008.12.22 未分類
未分類 性格のPAC 交流分析とかエゴグラムの最初の解説を読んでみると出てくるのだが性格の中にPACの部分に見る。Pは親の部分で父性的と母性的がある。批判的親と養育的親というわけでCP,NPとなる。Aは理性である。Cは子どもの部分で適応的な部分と自由な部分を考え... 2008.12.22 未分類
未分類 YouTube recording 以前はtagiriというツールでYouTubeをハードディスクに記録していた最近はmitterという名前で出ているreal playerのボタンもYouTubeの画面上に現れるのでそれでも録画できるずいぶん便利になった 2008.12.22 未分類
未分類 国家とは他人の金で生きるためのフィクション 国家とは皆が他人の金で生きようとするために作られた壮大なフィクションである。BastiatThe state is the great fiction by which everybody tries to live at the expe... 2008.12.21 未分類
未分類 タイ映画「風の前奏曲」 タイ映画「風の前奏曲」タイの伝統楽器ラナートの話。木琴のようなもので、私などは全然弾けないのであっけにとられてみていた。大リーガー井口に似た人が木琴を曲弾きしている。タイの風俗風物がおもしろい。エマニエル夫人の当時にいろいろ紹介されたと思う... 2008.12.21 未分類
未分類 ガネーシャ12/18 金属の洗面器が頭に落ちてきて痛くないのだろうか表情の新鮮さもコントの筋もなじみになってきて目は喜ばないようだそれとも私がうつになって何にも反応しなくなっているのか 2008.12.21 未分類
未分類 風のガーデン12月18日放送分 黒木メイサの花嫁が印象的この世で最後に見るものがこのようなものであったらいいと思う今後、団塊の退職者世代に向けてのドラマや情報提供が増えていくと思うお金と時間があるそうだから消費の中心ゾーンになるのかもしれないそうなれば人生の総決算とか死に... 2008.12.21 未分類
未分類 花の誇り 藤沢周平ドラマ 花に跨って何をするのかと思った瀬戸朝香と酒井美紀でこの人たちもこんなお年頃になったのかと感慨がある風のガーデンの中井貴一と瀬戸朝香がAge35を演じていた頃があるやっぱり 花の跨り に見える話は老人にとってはおもしろくはない女性たちは美しい 2008.12.21 未分類
未分類 Al Pacino – Scent of a Woman Al Pacino - Scent of a Woman Dance with new Musicアコーディオンは親戚の家の奥にあった誰がひいたのか今もよく分からない 2008.12.21 未分類
未分類 締め切りの効用 作曲する場合、どんなときに一番創作意欲をかきたてられますか?」という質問をされるのだそうです。 「いい音楽を聴いたとき、とか、リラックスしたとき、とか言う人もいるけど、僕の創作意欲をかきたてるのは、こう言っちゃうとロマンも何もないけど、なん... 2008.12.21 未分類
未分類 万世一系 天皇家で万世一系という詳しくは知らないが直系男子相続のことでおおむねを言えばY遺伝子を守ると理解した違うかもしれない仮にそうだとすれば実に典雅にして高遠な理想であるこれも詳しくは知らないのだが父の名というような議論が学問にはあり通俗解説によ... 2008.12.20 未分類
未分類 ハードボイルド生活 もう何年も女のいない生活である寂しいことはあるが腹の立つことはないハードボイルド仕様の私には合っている*****女がいてはハードボイルドの邪魔である 2008.12.20 未分類
未分類 病気は人生そのものである もちろんだが人生は誰にとっても容易ではない病気はつらいが人生そのものである病気を前提条件として配慮しながら長い人生の相棒として抱えながら生きていこうではないか 2008.12.20 未分類
未分類 逆境が人を作る ある人は親の財産があってそれを当てにして暮らしていた周囲から見ても問題児だった親の財産がなくなってしまったと分かったときから生き方が変わったこつこつと稼ぐようになった周囲は驚いた本当はこんなにまじめな人間だったのか環境は人を作る特に逆境が人... 2008.12.20 未分類
未分類 つらいことが起こったら つらいことが起こったらまずあわてない時間を稼げるか考える時間をおけば何か考えが浮かぶかもしれない問題を寝かせておくことも大事なことだ慌てて対処していいことはあまりない最後は命さえあれば何とかなるキューバの音楽なども慰めに聴きながら少しだけ時... 2008.12.20 未分類
未分類 金が敵の世の中 本当に必要な人に必要なお金が届かないのは不幸なことだ不合理なことだあるところには潤沢にあるのに責めて困っている人間を努力のスタートラインにたたせるために負担してもいいはずだと思うが実際にはなかなか難しい金が敵の世の中であるアメリカの誰かに巻... 2008.12.20 未分類
未分類 学校と会社の段差 自己愛的に傲慢で自分中心に育てられて昔は学校で訂正されたものだ最近は学校は母性社会になって自己愛的人格を保存するようになったしかし会社に入ったときに段差を感じるはずだ会社は利益で動いているからつべこべ言ってないで利益を出してみろという世界で... 2008.12.20 未分類
未分類 話を聞いてもらって話を聞いて 職場や学校では傷つける人がどうしても存在するこれは仕方のないことのようだおとなしいと狙われるし目立つと嫉妬されて狙われるしどうしても傷つくことがあるなるべく距離をとってときどき傷つけられるけれど税金のようなものだと思ってやり過ごそう耐えられ... 2008.12.20 未分類
未分類 適切なストレスと実り プロジェクトXみたいな成功の物語も反面から見ればストレスの話である適切なストレスがあった方が実りはあったといえるだろう目標設定とか締め切りとか一見無理な目標を突きつけられても時間をかけて解決するのが人間である適切なストレスの程度それを見極め... 2008.12.20 未分類
未分類 うつをやめて三つのストレス反応 ストレス反応と大きくまとめて、体質性、急性、慢性と分ける。これで「うつ病」という呼び名とさよならできる。ストレス反応分類 虚弱性ストレス反応急性ストレス反応慢性ストレス反応体質弱い普通強い(強いからこそ10年も続けられる)ストレス要因普通急... 2008.12.20 未分類
未分類 政治原理としての機会の平等 政治原理として機会の平等がいわれそれは結果の平等が社会主義的原理であるとされる場合には機会の平等は自由主義の原理であるとされるしかし原理としておくには機会の平等とはいっても、機会とは何で、何かどの程度平等なのかという点を考えると曖昧なのであ... 2008.12.19 未分類
未分類 マスコミは事例検討会を定期的に開いたらどうか マスコミは反省会を開かないのか?たとえばお医者さんなら症例検討会を開いて、反省点をまじめに討論するマスコミはあのときはあのときの流れがあったと野球解説者のようなことをいっていないで事例検討会を開いて間違った情報はどのようにして成立したのか検... 2008.12.19 未分類
未分類 主人在宅ストレス症候群 主人在宅ストレス症候群といわれる状態学問の言葉ではなくマスコミ用語しかしそれにしても若い頃の恋愛至上主義と主人在宅ストレス症候群はどうつながるのだろうかこんなはずじゃなかったと両方が思っているのだろうか相手の感情の形式とか思考の形式とかに共... 2008.12.19 未分類
未分類 夫婦で別々に自己実現 夫婦で別々に自己実現という話は昔からあるしかしシネコンに行って別々に好みの映画を見て別々に変えるようなもので体験と感情の共有がないならば別々に生きていても同じだろう 2008.12.19 未分類
未分類 何が無駄か 最近思うのだが女がいてもいなくても食べるものは同じである同じ店で買っているから要するに買い物に行って電子レンジでチンするだけの手間を自分がするか女がするかの違いである男も自分がスーパーに行って買い物をすれば何を食べさせられているのか分かると... 2008.12.19 未分類
未分類 若い人は英語で器用に歌を歌う 若い人は英語で器用に歌を歌うそれもいいことだけれど英語の政治や経済のレポートもきちんと読んでついて行くようでないと国内の雇用切り捨ての動きが何を意味しているのかきちんととらえられない英語文化を受容するならするできちんと受容して英語できちんと... 2008.12.19 未分類
未分類 子どもは居候だったと今は思う 古い家は今は貸家になっていて庭には柿の木があり、ずいぶん大きくなっているという。子どもの頃どんな柿の木であったのかよく思い出すことができない。部屋の一つ一つは思い浮かべることができる。ずいぶんと傷んでいることだろう。庭の一部は畑にしていて半... 2008.12.19 未分類
未分類 魯迅 「故郷」 希望とは、あるともいえないし、ないともいえない。それは道のようなものである。 地上にもともと道はない。歩く人が多くなれば、それが道なのだ。 <魯迅 「故郷」> *****天才魯迅青空文庫の訳は少し違う上掲の方が好きだ国語の教科書はこれだった... 2008.12.19 未分類
未分類 民主党強行採決 民主党が何かの委員会で強行採決して採決場面で入り乱れている様子がニュース画面に流れていたこんな事をして欲しくて議員を選んでいるわけではないお互いに話をきちんと聞いて内容を理解すればそれでいい質疑に立った自民党の議員さんのひどい質問くらくらす... 2008.12.19 未分類
未分類 立場を変えれば無理もない 卑劣であることも立場を変えれば策士であるということなのだろう単純に言えば嘘つきであるが立場を変えれば言うべきタイミングを考えているということになるのだろう人はそれぞれ自分の欲しいものに向かって進むそれでいいそんなにたくさんあの世まで持って行... 2008.12.19 未分類
未分類 人の話を聞かない習慣 人の話を聞かない習慣はいつ頃から日本人に定着したのだろう今ではすっかり老人から若者まで落ち着いて人の話を聞く習慣がなくなった人の話は聞いても無駄だと思っているのだろうあるいはとっくに知っていると言うことなのだろう確かに今となっては新しい話も... 2008.12.19 未分類
未分類 他人の自己顕示性を嫌う自己顕示性 他人の自己顕示性を嫌うのは自分が自己顕示的だからだと思う年をとってみると若い人が自己顕示的であるのは許せる感じがする年寄りが自己顕示的なのはみっともないと思うたぶん嫉妬がだいぶ混じっている 2008.12.19 未分類
未分類 ソルジェニーツインと宮沢喜一 ソルジェニーツインが死んで一つの時代が終わったのだとくっきり認識される同様に宮沢喜一が亡くなって戦後日本というひとまとまりの時代がくっきりと終わったのだと思う世界でもまれに見る成果を上げた時代でありその中心に宮沢喜一氏はいたように思う 2008.12.18 未分類
未分類 好きな人を振り向かせたい 好きな人を振り向かせたいという気持ちで美容整形をしたとしますね、でもそのあと別な人も振り向いてくれたとします、そうするとまた別の悩みが起こります乗り換えるといったら変ですけれどもターゲットが上になったりするわけですいまの自分ではいけないとい... 2008.12.18 未分類
未分類 女が言うには私の兄も父も自殺した 隣に座っている男女はお見合いでもしているのか身の上話をしている。女が言うには私の兄も父も自殺した兄は23、父は53母がいるから私は死ねないと思っているでもときどきふっと、このままなかったことにしてもらえたらいいのにと思うことはあるキリスト教... 2008.12.18 未分類
未分類 レトルト依存率 国単位で食料自給率を問題にしますが個人としてはレトルト依存率を問題にしなくてはいけない領域です。完全滅菌したあとで袋に密封してあるので問題ないというのですが、保存性についてはいまだに不思議です。 2008.12.18 未分類
未分類 無関心になること この世界に関してある程度無関心になることですねそれくらいしか解決はない解決とも言えないけれどとりあえずの防衛策本格的積極的な策はそれからあといったん落ち着いてからでもいい 2008.12.18 未分類