写真

田舎に行けばたいてい先祖の写真があるじっと見ていると自分が赦せるようになる

私は昔の記録は消さないどの一場面も私の人生であるなぜあなたに私の人生の記録を消す権利があるだろうか写真など捨てても私は忘れないから私は昔の記録は消さないどれもいつまでも私の人生なのだ

花よりも花の写真が好き花は儚すぎる

右下の隅に観音様みたいなのが映っている

古い写真がさらに古くなっていまだに私は生きているもうすぐ懐かしい人たちに会えるだろう

親の青春の写真なんていまさらおかしなものだ

この樹は満開の直前後で満開の写真があるおめでとうねパチパチ

４／１あの年のあの日、私は桜の写真を撮りにいくと告げて、一人で歩いたものだった。いまこうして孤独になってみると、その人にどれだけ支えられていたかが、分かる。私はいつも一番大切な人が誰なのか、理解していないのだった。いまさらこんなことを言って...

写真にしたら渋いな侘びさびだ

奥の発電盤の方が輝度が高くなっている写真。

いえ、仕事っすから。はい、怖いっすよ、最初は。でも、まあ、みんなやってるし、事故したらみんな責任取らされるんで、きちんとしてますよ。今日は風がなくて、楽。写真とる人ね、けっこういますよ。

花の写真を撮っても花の価値が減るわけではないのでとてもありがたい

こんなところを歩いて写真など撮っている自分の人生がくだらないと感じるわたしには隣の芝生も、自分の芝生も、色あせたものに見える流れる花びらはやはりきれいだけれど辻邦生が死んでから何年経つだろう

色を変更調整した挙句のものどう表現したところで、言葉はここまで届かないのだ

今日は何とみぞれが降った日比谷方面に出掛けて、ついでに日比谷公園で桜の写真などをとっていた。西側から空が黒くなってきたのが見えた。寒くもなってきたので駅近くまで引き返していたら、雨が降り出した。午後1時から4時頃までは明るかったのに、急変で...

同じ位置の写真を時間を違えて何枚も撮り、それを小さく刻んで、再構成しています。

自分の写真を切り刻むのはいやだという人は、こうして並べてもいい。

写真を使ってこんなこともできます。

写真から水彩画を描こうという本を買って、そのままにしてありますデッサンはもうそれで素通りできるはずあとは塗り絵と同じでもそれができないんだな

三脚は控えてくださいと書いていても、みんな三脚や一脚持参です。熱心です。いいものです。