未分類 堀田善衞「ゴヤ」(8) 堀田善衞「ゴヤ」読了。全四巻で、最初の三分の二くらいはだいたいがスペイン宮廷の愚劣な歴史である。後半三分の一になって歴史から脱し、堀田氏の筆も乗ってくる。写真が白黒で不鮮明、しかも網羅的ではないのが残念である。ゴヤの絵については、少ない知識... 2008.12.05 未分類