未分類 わたしを置き去りに 過ぎていく白い朝 市場へ行く人の波に 身体を預け 石畳の街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 蹄の音 歌うようなざわめき わたしを置き去りに 過ぎていく白い朝 時間旅行が心の傷を なぜかしら埋めていく不思議な道 さよならだけの手紙 迷い続けて書き あとは悲し... 2008.09.05 未分類